Jクラブ初。湘南ベルマーレ、スポーツ庁が発足する「Sport in Life コンソーシアム」に参画
PR TIMES / 2020年3月24日 16時35分
株式会社湘南ベルマーレ及びNPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブは、2019年7月からポーツ庁が推進する「Sport in Life」プロジェクトに賛同し、その考え方に沿った活動を行っています。このたび、スポーツ庁が新たに発足する「Sport in Life コンソーシアム」に、Jクラブとしては初めて参画したことをご報告いたします。総合型地域スポーツクラブとしての特徴を活かした多彩なスポーツイベントやホームタウン活動を加速させ、一人でも多くの方がスポーツに親しみ、健康で活力ある社会づくりに今後も貢献していきます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34208/38/resize/d34208-38-341371-0.png ]
◆Sport in Life コンソーシアムとは
スポーツ庁では、2020年東京オリパラ大会の機運を生かし、2021年度末までに国民のスポーツ実施率65%(スポーツ実施者を新たに1,000万人増加)の達成に向け、地方自治体、スポーツ団体、経済団体等オールジャパンでスポーツ振興に取り組んでいきたいと考えております。この目標の実現に向けて、上記の趣旨に賛同した関係団体でコンソーシアムを構成し、コンソーシアム加盟団体によるスポーツ実施者増加に向けた取組や、加盟団体間の連携・情報共有などをサポートしていきます。
◆湘南ベルマーレの取り組みについて
湘南ベルマーレ及びNPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブでは、これまでも年間1,000回以上にも及ぶ多種多様なホームタウン活動などを通して、地域の方のスポーツ参画を推進しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/34208/38/resize/d34208-38-581665-5.jpg ]
具体例1【小学校体育巡回授業】
ホームタウンの小学校の正規の授業でボール運動を教えています。2001年からスタートし、スポーツの楽しさを伝えるだけでなく、「思いやり」「協力」「感謝」などの人間力(ライフパワー)の大切さも伝え、子ども1人1人の心に残る授業を行っております。2018年度も年間で176校を回り、1万5千人以上の児童とふれあいました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/34208/38/resize/d34208-38-811303-1.jpg ]
具体例2【かけっこ教室】
小学生を対象に運動会シーズンだけでなく年間を通じて開催しています。小学生にあったプログラムで、楽しくわかりやすい内容となっており、小学生低学年の子ども達も参加いただいています。身体の様々な機能を目覚めさせ、楽しみながら走るスピードをアップさせていく様に取り組んでいます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34208/38/resize/d34208-38-914148-2.jpg ]
具体例3【ラグビーアカデミー】
小学生から高校生までを対象に、ラグビーをはじめたい、よりうまくなりたいという子どもたちと一緒にラグビーを楽しむアカデミーです。タックルなどの激しい接触(コンタクトプレー) などはなく安全な内容で、ラグビーボールを使い、段階に応じた練習を行っています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/34208/38/resize/d34208-38-403223-4.jpg ]
具体例4【健康づくり教室】
中高年を対象とした教室で、1人1人の身体の状態を優先させて同じプログラムでも無理をしないで出来る範囲で教室に参加してもらえるように配慮して行っています。ストレッチや肩甲骨や股関節の動作、自体重による負荷をかけた動作など特別な施設、用具を使用せずに行っています。酸素運動の代表であるウォーキングも毎回教室の最後に取り入れて日々の生活の中でも習慣化してもらえるようにしています。
◆湘南ベルマーレとは
湘南ベルマーレは、神奈川県の湘南エリアをホームタウンに、Jリーグ1部に所属するプロサッカークラブです。
「湘南スタイル」と呼ばれる、魂のこもった全員攻守で最後の最後までアグレッシブに戦い抜くサッカースタイルが特徴で、勝ち負けを超えて、観る人に夢と感動を届けることを目指しています。
また、総合型地域スポーツクラブとして、「夢づくり、人づくり」をミッションに掲げ、
トップチームやアカデミーを運営する株式会社湘南ベルマーレと、トライアスロンやビーチバレーなど多様なスポーツチームを運営するNPO法人湘南ベルマーレスポーツクラブが、地域と連携し活動を行っています。
種目別ではなく横断的なスポーツ交流が「コミュニティの会話が盛んな街」をつくり、
年齢の垣根を超えたスポーツ参加が学校教育では解決できない問題を取り払い「健全で多様性に柔軟な街」を生み出します。そして、プロクラブの存在が子どもや家族の夢を育み、通勤には少し遠いけど、私は湘南に住む。なぜなら「スポーツを通し、友達が増えていくから」「家族でいい汗のかける街だから」。そのようなホームタウンの実現を目指しています。
◆シンボルマークについて
sport_in_life_logo体を動かすことが楽しい。自然に日常の1シーンになるといったイメージ。
活き活きとした運動をしているところをシンボライズしました。周囲の楕円は公園のようなフィールドであり、人や社会への繋がり、ライフ(生活・人生)への繋がりを表しています。
[画像6: https://prtimes.jp/i/34208/38/resize/d34208-38-294579-6.jpg ]
◆シンボルカラーについて
sport_in_life_05国連が定めるSDGs(持続可能な開発目標)の、目標3:「GOOD HEALTH AND WELL-BEING」のカラーである、”KELLY GREEN”を採用。スポーツ庁はこのSDGsの達成にスポーツで貢献していきます。
「スポーツSDGs」として、スポーツの持つ人々を集める力や人々を巻き込む力を使って、健康の増進、ひいては、社会におけるスポーツの価値のさらなる向上に取り組みます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/34208/38/resize/d34208-38-649770-3.png ]
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
元ラグビー日本代表 齊藤祐也氏と自活する人づくりプロジェクトを開始
PR TIMES / 2024年5月9日 17時40分
-
湘南とライブドアが協業契約…「ベルマーレの勝利が地元飲食店の応援に繋がる!」協業プロジェクトも始動、プロジェクト名は公募に
超ワールドサッカー / 2024年5月1日 20時20分
-
湘南ベルマーレとライブドアが協業契約を締結
PR TIMES / 2024年5月1日 15時45分
-
Sport For Smile プラネットリーグとGaia Visionが連携気候変動対応をスポーツの力で加速
PR TIMES / 2024年4月22日 16時45分
-
「未月とトモニ!」試合招待を開始。初回は4月20日(土)「湘南ベルマーレvsヴィッセル神戸」戦!
PR TIMES / 2024年4月15日 15時45分
ランキング
-
1「日本国債」の紙くず化がとまらない…雪だるま式「借金地獄」から日本が抜け出せない根本原因【経済のプロが解説】
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年5月11日 11時15分
-
2コーヒー豆高騰の背景に…中国でブーム“悪魔のフルーツ”、ピザや火鍋にも【Nスタ解説】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年5月10日 21時10分
-
3朝ドラ登場の食堂モデル、岐阜の五平餅店が閉店へ…「寂しい」全国から名残惜しむファン足運ぶ
読売新聞 / 2024年5月10日 15時8分
-
4ヨーカドーの跡地が「世界最大級の無印良品」に…過疎地の商業モールを復活させた「社会的品揃え」の魅力
プレジデントオンライン / 2024年5月11日 9時15分
-
5【閉園騒動から再出発】「ラブライブ!聖地」水族館、新社長が語った苦悩「従業員は大量解雇」「マイナスからのスタートです」
NEWSポストセブン / 2024年5月10日 19時20分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください