【みんな電力】「ハタラクエール2021」で福利厚生推進法人に認証されました

電気の生産者や空気の「顔の見える化」など、みんなの力で社会をアップデートする、みんな電力株式会社（所在地：東京都世田谷区　代表取締役：大石英司）は、3月24日、優れた福利厚生を実施する法人などを表彰・認証する「ハタラクエール2021（福利厚生表彰・認証制度）」にて福利厚生推進法人に認証されました。



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１．ハタラクエール（福利厚生表彰・認証制度）について
ハタラクエールは、福利厚生の一層の普及・発展を目指し、優れた福利厚生を実施する法人と、これから福利厚生の充実を図ろうとする意欲ある法人を表彰・認証する制度です。
「福利厚生に対する従業員ニーズの把握」「ニーズに対応した福利厚生制度の提供」「福利厚生への熱意」などを基に評価が行われます。
ハタラクエールHP　https://fukurikosei-hyosyo.com
ハタラクエール2021 受賞法人　https://bit.ly/31euKUa


２．当社の取り組み・評価ポイント
本制度における、6つの評価軸（経営課題への対応・現状把握・制度充実・運用充実・福利厚生への熱意・その他）において、当社が最も高いスコアを得た評価ポイントは、「福利厚生への熱意」です。経営者および担当者が、福利厚生に重きを置き、福利厚生を経営の一手段として活用している点を評価して頂きました。

【当社の福利厚生の取り組み】
・時差・時短・中抜け出勤とリモートワークの推奨
・新型コロナによる臨時休校などを受け、オフィスへの子連れ出社の承認
・外国籍社員を対象に、日本語学習の授業料を全額負担と受講の推奨
・かかりつけ医との無料健康相談の場の提供（毎月）
・社内勉強会、社外ビジネス研修の実施
・スナック再生の日（毎月、当社代表と社員5名が交流する場。現在はリモートで実施）


３．今後の展開
スタッフの多様性に特徴を持つ当社では、全従業員の満足度向上や健康促進を目指し、福利厚生制度の運用に努めてきました。現状の制度に満足することなく、常に時代の流れに即した制度を、これからも従業員みんなで構築していきます。


４．みんな電力について
大手印刷会社で新規事業を担当していた大石英司が、再生可能エネルギー事業会社として2011年に設立。2016 年に発電者と生活者をつなぐ電力小売りサービス「顔の見える電力™️」を始めるなど、「納得感を持って選択する」という体験の提供にこだわり、2020年には清潔な空気環境の選択につながる空気環境改善事業「みんなエアー」を開始。今後もソーシャル・アップデート・カンパニーとして、独自のブロックチェーン技術を基盤とした「顔の見えるライフスタイル」の実現を目指す。

◇電力事業における特徴
(１)電気の生産者と購入者をつなぐ電力小売サービス「顔の見える電力™」
現在150カ所以上の再エネ発電所と契約し、発電者の顔やストーリーを当社HPなどで積極的に開示しています。法人向けにはブロックチェーン技術を活用したP2P電力トラッキングシステムで、発電源を特定した再エネ電力の供給も行っています。

(２)納得してお支払いいただくための電気料金透明化
毎月の電気料金の内訳を1円単位で契約者にお知らせし、支払う電気料金が再生可能エネルギーの発展につながっていることを実感していただくサービス「超明細」を提供しています。


５．本件の問い合わせ先
広報担当 中村（080-7142-5287）佐藤（080-7142-5295）
代表TEL：03-6805-2228（受付時間 平日11:00 – 15:00）
MAIL：[e-mail]
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