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『岡山PCR海外渡航センター』開設のお知らせ!当日に海外渡航陰性証明書を発行!

PR TIMES / 2021年11月12日 19時15分

岡山駅地下直結のPESCAに開設。最短3時間で陰性証明書を受領可能。

Setolabo衛生検査所は、2021年10月25日に岡山駅直結のPESCA内に「岡山県PCR海外渡航センター」を開設すると発表した。
検査当日に海外渡航用の陰性証明書が受け取れることに加え、12時までに検査を受ければ、15時30分頃には陰性証明書が受け取れる。同センターは、岡山駅直結であり、駅からの利便性が高く、渡航前に誰でも利用できる。メールで陰性証明書の受け取りを希望する渡航者には、PCR検査を受けてそのまま新幹線や飛行機に乗り、関西国際空港や羽田・成田空港にてPDFで陰性証明書が受け取れるようにした。海外渡航証明書は医療機関での発行が主体的だったが、登録衛生検査所である検査機関でも発行ができることから、価格を大幅に抑えて海外渡航陰性証明書の発行が可能となった。発行後もトラブルのサポートのために24時間電話で対応できるようにしている。また、TeCOT登録の提携医療機関とも協力し、オンライン診療もできるようにすることで、より多くの国をカバーした。さらに、ホームページを多言語化し、日本人のみならず、外国人を含めたより幅広い層の利用を想定している。



[画像1: https://prtimes.jp/i/60112/38/resize/d60112-38-587205-pixta_73070678-7.jpg ]


《岡山PCR海外渡航センターがオープン》
Setolabo衛生検査所は、 2021年10月25日( 火曜日)、『岡山PCR海外渡航センター(岡山PCR検査サテライト内併設)』(英文:Okayama PCR travel center)を開設したことを発表させていただきます。新型コロナウイルスによる海外渡航の規制が徐々に緩和していく中で、ワクチン接種証明があっても感染はしてしまうという背景から、PCR検査による陰性証明書は引き続きどの国の渡航にも必要となっています。

海外渡航の陰性証明書は医療機関での発行が主体的でしたが、登録衛生検査所である検査機関でも発行ができることから、この度、正式に『PCR海外渡航センター』を設立することとなりました。医療機関での海外渡航証明書は、「超高価格」でかつ「陰性証明書受領までが遅い」ことから、海外渡航再開の大きな障壁となっており、この度Setolabo衛生検査所では、登録衛生検査所として、価格を大幅に抑えて海外渡航陰性証明書の発行を可能としました。

加えて、結果まで「最短○時間」と広告のあるPCR検査センターや郵送用PCR検査キットも存在する中、実際は時間通りに結果が発表されないなどのトラブルが相次いでおり、医療機関でも検査を外部委託している関係で、検査結果が「飛行機の時間に間に合わないリスク」があります。Setolabo衛生検査所は、都道府県登録の衛生検査所として、東京オリンピック・パラリンピックをはじめとした国際大会でのスピードの求められる検査実績があるだけでなく、大阪市の高齢者施設等のスクリーニング検査の実績、日本で初めての「ワクチン・検査パッケージ」に特化した『大阪府PCR検査センター』も運営しています。この度、『岡山PCR海外渡航センター』においても、短時間で確実な時間に安心して検査結果の受け取れるPCR検査サービスを提供します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/60112/38/resize/d60112-38-101215-pixta_60743505-9.jpg ]






海外旅行が再開されたらPCR検査は必須となる

『岡山PCR海外渡航センター』では、検査当日に海外渡航用の陰性証明書を受け取ることができることに加えて、平日9:00~12:00までに検査を受ければ、15時30分以降には陰性証明書が受け取ることが可能で、当日発行を行い、時間に制約のある海外渡航のPCR検査に対応しました。

岡山駅直結という利便性をいかして、PCR検査を受けてそのままバスに乗り、岡山空港にて陰性証明書がPDFで受け取れるようにしております。加えて、成田・羽田空港や関西国際空港発着の飛行機も多く、PCR検査を受けて新幹線に乗り、成田・羽田空港や関西国際空港の到着前に陰性証明書がPDFで受け取れるようにもしております。

発行後もトラブルのサポートのために24時間電話で対応できるようにしており、また、TeCOT登録の提携医療機関とも協力し、オンライン診療もできるようにすることで、より多くの国へ渡航できるようにカバーさせていただきました。さらには、ホームページを多言語化することで、日本人のみならず、外国人を含めたより幅広い層の利用を想定しております。Setolabo衛生検査所では、今後、航空会社との提携も予定しており、岡山空港などをはじめとした日本の国際空港を発着する国際便を利用客の需要を見込んでおります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60112/38/resize/d60112-38-4d7358cd1ec0ed508e0d-0.png ]



名称:Setolabo衛生検査所 岡山県PCR海外渡航センター
WEBページ:https://setolabo.jp/okayama/

住所:〒700-0024 岡山市北区駅元町1-1岡山駅地下 PESCA区画6 「岡山県PCR検査センター」
JR岡山駅地下改札口から直結
Google Map:https://goo.gl/maps/sSsta5BH8YhG5wMb8

PCR検査費用:税込5500円(事前決済)
現地現金決済:税込6000円
海外渡航陰性証明書:税込13200円(24時間サポート費、必要時の提携医療機関診察費等含む)
簡易一般陰性証明書:税込3300円


営業時間:最新の情報をホームページで確認してください


※プレスリリースの記事に記載のある営業時間等は開設時のものになりますので、営業時間や検査結果に関する詳細、最新の情報は「必ず」公式ホームページを参照してください

[画像4: https://prtimes.jp/i/60112/38/resize/d60112-38-983197-pixta_82254976-10.jpg ]

旅行前に慌てないように確認しよう



予約が不要+現金決済もOK

岡山県PCR検査センターでは、インターネットでの予約などデジタルが苦手な方にも検査が気軽に受けられるように、直接予約なしでご来店されても検査ができるようにしております。高齢者のみなさまやクレジットカードなどをお持ちでない方にも気軽にPCR検査が受けられるように、現金でのお支払いも可能です。

※混雑時にご予約なしでご来店された場合は、少し待つこともあります。
※なるべく密を避けるためにご予約をお願いいたします。

ご予約サイト:https://setolabo.jp/okayama/


発熱者専用ブースを設置

「岡山県PCR検査センター」では、無症状者だけではなく、発熱者も専用個別ブースでPCR検査が受けられる体制を整えました。発熱者など有症状者には、動線が別となる別ブースを用意しており、換気の良い個別ブースにて検査を受けていただきます。現在、発熱があると受診を断る医療機関も存在しており、発熱外来での保険適用のPCR検査も3割負担で7000円~1万円以上とかなり高額になっています。Setolabo衛生検査所は、従来医療機関からの検査を受付ける検査機関となっており、医療費を抑える形で、医療サービスが受けられます。

[画像5: https://prtimes.jp/i/60112/38/resize/d60112-38-118428-pixta_60137938-1.jpg ]




持ち込みなら予約不要!預けてすぐ帰宅!

事前にキットを購入された個人の方や企業のみなさまのお持ち込みに関しては、ご予約は不要です。検体を現地でお預かりするだけですので、10秒ほどで完了します。

事前購入(個人向け):https://setolabo.jp/athome/
事前購入(法人・団体向け):https://setolabo.jp/company/
※PCR検査キットは郵送でお届けいたします。


私たちは、感染症に強い高知県の街づくりを全力でサポートし、地域を支えます。

1.体調不良者の出勤停止・登校禁止の早期制限解除ができます。
現在は、発熱などの体調不良者だけで、5日~14日程度の出勤停止を命じている会社が多く、その結果、会社の業務が回らず生産性が落ちており、社会経済活動の低下の原因となっています。PCR検査で陰性を確認することで、体調が改善した翌日からは出勤が可能になります。加えて、学校も長期に休むなどの措置を取らざるを得ず、個別にオンライン授業を行えないため、勉強に遅れが生じてしまい、生徒の学習面に大きな影響が出ています。


2.医療機関や老人ホーム、介護施設での発熱者の陰性確認が行えます。
発熱者の病歴や行動歴から新型コロナウイルスの可能性は低いが、否定が十分にできない発熱患者が多く、すぐにはPCR検査が受けられないため対応に困っている施設が多いのが現場の大きな問題点となっています。一方で、こういった患者が施設内でクラスターをおこした事例もあり、ワクチン摂取が進んだ今なお軽視することもできず、隔離措置や職員の配置換えなど、新型コロナウイルスの影響で従来の診療や介護に大きな影響が出ています。Setolabo衛生検査所は、高齢者施設のスクリーニング検査を2021年2月より行政から委託を受けて実施しており、陰性前提での発熱者のPCR検査もいつでも行える環境を整備しました。新型コロナウイルスに左右されない従来の医療体制・介護体制を作ることが可能です。

[画像6: https://prtimes.jp/i/60112/38/resize/d60112-38-184887-pixta_77445174-2.jpg ]



3.医療従事者など感染症リスクの高い職種のストレスの軽減をはかります。
多くの医療従事者が使命を持って新型コロナウイルスの診療に取り組む一方で、「いつ院内で感染しているかわからないから使命感から外出しない」「病院からも強制ではないが控えるようにとの通達が出ており外出しにくい」といった声が非常に多く上がっています。病院と家との往復だけの娯楽のない生活が続いており、今後長期化されることで、3割の医療従事者でコロナうつとの調査結果がすでに判明しているだけに、今後ますますのうつ状態の医療従事者が出ることが予想されます。希望する医療従事者へ保険適用と同様の安価な金額でPCR検査を実施することで、医学的に根拠を持って、尚且つ予防対策を講じながら安心して外出や実家へ帰省していただいたくことが可能です。医療従事者をストレスから守り、岡山県の医療をしっかりと支えていきます。


4.子どもたちの重症化予防と感染拡大防止策を講じることができます。
小児の重症化は低いですが、未来を担う子どもたちを守るためにも早期に治療介入をはかる必要があり、積極的に優先してPCR検査を行える環境を整備することで解決できます。同時に、発熱した小児患者からの感染拡大を抑えることも可能となります。

[画像7: https://prtimes.jp/i/60112/38/resize/d60112-38-807149-pixta_54961527-3.jpg ]



5.検査を受けられない方への要望に応えることで感染拡大を防止します。
濃厚接触者の定義が明確化されましたが、現状、症状があったり、心当たりがあっても検査を受けられない方がいまだ多く存在しています。少なからずそのような方々が感染を拡大させている事例が全国であり、検査希望者への検査を行うことで、家庭内クラスターや職場・学校でのクラスターを防止することができます。また、岡山県内での検査体制に大きく協力ができるため、行政の要請に応えることも十分に可能です。


6.岡山県に新型コロナウイルスを持ち込ませません。
岡山県の感染者数は、東京や大阪などの大都市と比較して少なくなっています。しかし、いつまでもゼロにならないのは、岡山県外から新型コロナウイルス が持ち込まれていることも原因として考えられているのはご周知の通りです。出張をはじめ県外へ行った際は、岡山県に戻ってきた際にPCR検査を受検することで、県内の新規感染者を減少させることができます。



[画像8: https://prtimes.jp/i/60112/38/resize/d60112-38-696663-pixta_77467409-4.jpg ]





登録衛生検査所でのPCR検査


etolabo衛生検査所では、高精度のタカラバイオ社のリアルタイムPCR検査機器(CronoSTARTM 96 Real-Time PCR System (6ch))を導入。タカラバイオ社のPCR検査キット(SARS-CoV-2 Direct Detection RT-qPCR Kit)を使用し、臨床検査技師を中心とした検査を行っています。

PCR検査が身近な場所で、いつでも気軽に受けられるような仕組みを作ることが社会で求められており、陰性確認のためのPCR検査を拡充することで、地域社会の経済や生活の基盤を作っていくことが可能です。

名称:Setolabo衛生検査所
所在地:〒761-0121 香川県高松市牟礼町牟礼249番地5 パルネット荒木103
業務内容:遺伝子関連・染色体検査(病原体核酸検査)登録年月日:令和2年11月27日管轄保健所:高松市保健所
登録番号:香川県第40号
※臨床検査技師等に関する法律第20条の3第1項の規定により登録。
※厚生労働省の「新型コロナウイルスPCR検査の受託可能な民間検査機関の一覧」に登録済。




精度管理について

登録衛生検査所の認可・登録には、下記の条件を満たす医師・臨床検査技師が必要です。病院・クリニックのPCR検査と異なり、保健所による履歴書の確認・並びに面接などの審査が必要で、Setolabo衛生検査所は全て合格しています。

《管理者》
検査業務について知識及び3年以上の実務経験を有した医師または臨床検査技師

《指導監督医》
検査業務について知識及び3年以上の実務経験を有した医師

《精度管理責任者》
精度管理責任者は検査業務について6年以上の実務経験を有し、かつ、精度管理について3年以上の実務経験のある医師または臨床検査技師

《遺伝子関連・染色体検査の精度の確保に係る責任者》
検査業務について3年以上の実務経験及び精度管理について3年以上の実務経験


BSL2実験室並びに法律に基づいた設備基準

臨床検査技師等に関する法律を元に作成された、衛生検査所指導要項に基づき、衛生検査所の基準を満たした設備を備えています。また、感染性の検体を安全に取り扱うために陰圧装置などの各種設備を完備したBSL2実験室の設置を行い、安全な検査体制を確立しております。コンタミネーションの防止もBSL2実験室を完備することで、徹底して行っております。


再検査を行う事による「陽性」の精度の高さ

Setolabo衛生検査所では、陽性が一度出た検体に対しては、再検査を行っております。検査には偽陽性があるため、一定の割合で結果が正しく出ません。そこでSetolabo衛生検査所では、再検査を行って2回連続で要請が出るまで陽性としないなど、「陽性」の基準を明確化しております。


検査結果に「補正」を行うことにより陽性・陰性を適切に判断します。

検査結果には補正を行い、その結果を正しく評価する必要があります。補正を行わないと実際は陽性の検体が陰性と表示されてしまうこともあります。しかし、補正を行って評価するには知識と高度な技術が必要になり、多くの「いわゆる駅前検査センター」で行われているPCR検査は、遺伝子研究に馴染みのない医師や臨床検査技師・アルバイトの素人が監督・検査に当たっているため、補正を行う技術がありません。Setolabo衛生検査所では、知識が十分にある検査員が検査に当たっており、全ての検体の結果に対して補正評価を行っております。


標準作業書の完備

臨床検査技師等に関する法律施行規則第12条第1項第14号の規定に従い、下記の標準作業書を作成しております。
なお、下記の標準作業書は保健所へ提出し、審査・認可をいただいております。作業を、保健所による外部審査を得る形で標準化(マニュアル化)することで、客観的にも医学的にも正しい検査を行っております。

検体受領標準作業書、検体搬送標準作業書、検体受付及び仕分標準作業書、血清分離標準作業書、外部委託標準作業書、検査機器保守管理標準作業書、測定標準作業書、精度管理標準作業書、検体処理標準作業書、検査依頼情報・検査結果報告情報標準作業書、苦情処理標準作業書、教育研修・技能評価標準作業書


作業日誌の完備

臨床検査技師等に関する法律施行規則第12条第1項第15号の規定に従い、下記の作業日誌を作成しております。
なお、下記の作業日誌は保健所へ提出し、審査・認可をいただいております。日誌を完備することにより、検査の管理体制を徹底しております。

検体受領作業日誌、検体搬送作業日誌、検体受付及び仕分作業日誌、血清分離作業日誌、検査機器保守管理作業日誌、測定作業日誌


台帳の完備

臨床検査技師等に関する法律施行規則第12条第1項第16号の規定に従い、下記の台帳を作成しております。
なお、下記の台帳は保健所へ提出し、審査・認可をいただいております。台帳を完備することにより、検査の管理体制を徹底化しています。

委託検査管理台帳、試薬管理台帳、温度・設備管理台帳、統計学的精度管理台帳、外部精度管理台帳、検体保管・返却・廃棄処理台帳台帳、検体依頼情報・検体結果情報台帳、検査結果報告台帳、苦情処理台帳、教育研修・技能評価記録台帳


提携医療機関

オンライン診療を利用することで日本全国どこでも対応可能です。提携医療機関を持っており、有症状の相談や陰性証明書の発行に関しては、提携医療機関へご紹介させていただきます。


お問い合わせ



取材など【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
合同会社Setolabo 担当:金子
メールアドレス:info@setolabo.jp

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