全国初!本日から静岡市長選に関して政策検討プラットフォーム『アイデアボックス2.0』にて、『静岡 ・市民マニフェスト制作フォーラム』をスタートしました!
PR TIMES / 2023年2月3日 16時45分
株式会社自動処理が選挙戦の為に意見募集プラットフォームを提供するのは、全国で初めての試みです。
株式会社自動処理(東京都中央区、代表取締役:高木 祐介)は静岡市の市民有志で構成される『静岡 ・市民マニフェスト制作委員会』(静岡県静岡市)に協力し、デジタル庁にも採用されたことで話題の政策検討プラットフォーム『アイデアボックス』を、静岡市長選に向けた意見募集サイトを立ち上げました。
◆ 概要
静岡 ・市民マニフェスト制作委員会(静岡県静岡市、以下制作委員会)と株式会社自動処理(東京都中央区、代表取締役:高木 祐介)は、2月3日より対話型政策検討プラットフォーム『アイデアボックス2.0』を用いて、静岡市における市民意見の募集を開始しました。本日、静岡市役所にて記者会見を行い、意見募集がスタートしました。
静岡 ・市民マニフェスト制作フォーラム(パソコン版)
[画像1: https://prtimes.jp/i/67480/38/resize/d67480-38-6fad72ed9a46de8b1640-3.png ]
静岡 ・市民マニフェスト制作フォーラム(スマートフォン版)
[画像2: https://prtimes.jp/i/67480/38/resize/d67480-38-70ae252d8e53fed76076-2.png ]
◆ 静岡 ・市民マニフェスト制作委員会様記者会見資料
より豊かで理想的な静岡市の実現に向け、誰もが自由にアイデアや意見を出せる広場が必要ではないでしょうか?
みんなで顔を合わせて対話する場だけでなく、もっと気軽にSNS やオンラインプラットフォームでやりとり出来るような場と仕組みがあれば、デジタル・SNS ネイティブの若い世代も市政に参加できるのではないでしょうか。
そんな、幅広い市民の意見を市政に活かすしくみの実装を提案したいと思います。
今回、この春の市長選挙を前に市民のアイデアを集める広場(IDEABOX)をWeb上に作りました。
興味のあるカテゴリーに、どしどし、気軽にアイデアを投稿してください。
皆さんの静岡市への熱い思いやアイデアを、次期市長候補の皆さんにぶつけたいと思います。
◆ 市民マニフェスト制作委員会とは
このプロジェクトは、行政と対立するものではなく、また一人の候補者を支援するものでもなく政党、思想、宗教、性別、職業、年齢、居住地に関係なく、静岡市を良くしたいという思いと多様性を認められる方であれば,どなたでも参加いただけます。
人のアイデアを否定や非難、批評するのではなく、あくまでも自分の提案,アイデアを届ける活動です。
「市民のIDEAで創る静岡市」気軽に参加してみてください。そして、多くの方に拡散してください。
[画像3: https://prtimes.jp/i/67480/38/resize/d67480-38-b5b285e9904484b13a2a-0.png ]
◆ 意見募集サイト(IDEABOX 市民の思いが描く静岡市の未来)
https://shizuoka-city-mayoral-election.ideabox.cloud/
● 意見募集期間:2023 年2 月1 日~2023 年3 月25 日
● 意見募集元/ 市民マニフェスト制作委員会
● 意見募集テーマ(受付中)~市民のIDEA で創る静岡市
1.世界に輝く静岡市の未来を自由に描いてみませんか?
2.「日常的にアートに触れられるまち」を具現化するためには?
3.まちぐるみで子育て。静岡発の新しい教育プログラムとは?
4.市民のアイデアが活かされるまちづくりのヒント?
5.日本一安心、安全なまちになるために必要なこととは?(予定)
発起人
圷 有垣(自然食品店主)
岡村智樹( 防災分野・一般社団理事)
甲賀 雅章(ソーシャルデザイン分野・Creator)
小森史康(大学生)
酒井田愛香(教育分野・NPO 代表)
立川斉子(環境保護分野・市民活動)
南荘宏(合唱指揮者)
深野裕士(まちづくり分野・団体役員)
前田ミネオ(デザイナー)
町塚 富士代(HPVV被害者連絡会)
松谷清(静岡市議会議員・地域政策研究所)
山崎 秀和(共通番号制度を考える会)
山田久美子(気候変動分野・市民活動)
山本文子(ラボ・チューター)
柚木康裕(芸術分野・アートディレクター)
他 賛同する市民の皆さん多数
◆ 株式会社自動処理より
株式会社自動処理は2010年に『国民の思いを行政に直接届けるための仕組みを作る』という思いから設立された会社です。
2010年当時日本政府が『オープンガバメント』という政策を日本で試行的に進めようとしていたころでした。『オープンガバメント』政策は1.政府の透明性(トランスペアレンシー)、2.市民の参加(パーティシペーション)、3.官民の連携(コラボレーション)の3つの柱に支えられている政策であり、当社の創業事業のシステムである『アイデアボックス』はこの中の2.市民の参加(パーティシペーション)を強力に推し進める仕組みになります。
2022年1月6日にアイデアボックス2.0として全面リニューアルが完了しました事をご報告させて頂いておりましたが、その後も順調に関市様、千葉市様、福井県、横浜市様と様々な自治体様に導入が進んでおります。今回、選挙に対する意見募集の事例として初めての導入となります。市民有志でつくられたチームが運用をしておりますので、市民の選挙参加に対する意識向上などにも役立てるのではないかと考えおります。
今後とも対話型にて政策を検討していける仕組みを導入していこうと考えておりますので、是非応援よろしくお願い致します。
アイデアボックス参加申し込み連絡先
ideabox-free@automation.jp
電話番号
※アイデアボックス無償提供についてとお伝えください。
03-4400-2731
アイデアボックス
https://ideabox.automation.jp/
◆ アイデアボックス実績
デジタル庁アイデアボックス(デジタル庁)
https://digital-agency.ideabox.cloud/
せきしアイデアボックス(岐阜県・関市)
https://sekicity.ideabox.cloud/
横浜市アイデアボックス(神奈川県・横浜市)
https://yokohamacity.ideabox.cloud/
DX FUKUIアイデアボックス (福井県)
https://fukui.ideabox.cloud/
ちばしアイデアボックス(千葉県・千葉市)
https://chibacity.ideabox.cloud/
たかまつアイデアFACTORY(香川県・高松市)
https://ideabox.smartcity-takamatsu.jp/
デジタル改革アイデアボックス(内閣官房)
※2020年10月06日~2021年10月11日まで実施
デジタルガバメントアイデアボックス2017(内閣官房)
https://ideabox2017.cio.go.jp/
デジタルガバメントアイデアボックス2016(内閣官房)
https://ideabox2016.cio.go.jp/
みえDXアイデアボックス
https://idea-mie.jp/
AODC (Asia Open Data Challenge) 2020Japan アイディアボックス(一般社団法人オープン&ビッグデータ活用・地方創生推進機構(VLED))
https://aodc2020.automation.jp/
◆ 関連プレスリリース
日本は国連電子政府ランキングにて、eParticipation部門にて1位を獲得しました。株式会社自動処理は、対話的に意見公募を行う『アイデアボックス』で、日本全国の市民参画を支援しています
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000067480.html
デジタル庁は政策検討プラットフォーム『アイデアボックス2.0』にて、オープンデータの推奨データセットの見直し案についての意見募集を開始します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000067480.html
株式会社自動処理はデジタル庁に3年連続で採用された官民対話システムアイデアボックスを、6月29日から7月1日まで開催される国内最大級の展示会『自治体・公共Week』に初出展しました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000028.000067480.html
株式会社自動処理はデジタル庁に3年連続で採用された官民対話システムアイデアボックスを、6月29日から7月1日まで開催される国内最大級の展示会『自治体・公共Week』に初出展します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000027.000067480.html
全国初!福井県は福井県内の自治体と連携し、福井県全域で政策検討プラットフォーム『アイデアボックス2.0』にて、『DX FUKUIアイデアボックス』(福井県)をスタートします!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000022.000067480.html
スマートシティ・DX化・官民協働・リモートワーク推進!デジタル庁でも採用された意見募集プラットフォーム『アイデアボックス2.0』リリースを発表します。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000067480.html
千葉市は政策検討プラットフォーム『アイデアボックス2.0』にて、『ちばしアイデアボックス』(千葉県・千葉市)をスタートします!
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000067480.html
国連のGlobal E-Participation Workshopにて株式会社自動処理 (東京都中央区、代表取締役:高木 祐介)のサービスである『アイデアボックス』が紹介されました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000067480.html
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