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【ハナマルキ × イオンアグリ創造】コラボレーション 6月7日始動『液体塩こうじ×もったいない野菜』第3弾「液体塩こうじ+規格外のきゅうり」の EC 販売を開始

PR TIMES / 2024年6月7日 11時15分



味噌・醸造製品メーカーのハナマルキ株式会社(本社:長野県伊那市、代表取締役社長:花岡周一郎、以下当社)は、2024 年 6 月 7 日(金)より、イオンアグリ創造株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:福永庸明)とコラボレーションした『液体塩こうじ×もったいない野菜』の第 3 弾となる、「液体塩こうじ+規格外のきゅうり」プロジェクトを始動。液体塩こうじと傷やくびれ、曲がりなどの理由で廃棄されてしまうきゅうりをセットした商品を、イオンアグリ創造の EC サイト「AEON 農場 SHOP」にて販売します。これまで廃棄処分されてきた「規格外のきゅうり」を当社の液体塩こうじと組み合わせて、きゅうりのおいしさを引き出すレシピも提案しています。当社としては、食品ロス対策としてこの取り組みを広げたい考えです。

<食品ロス事情 ~生産者や農家の作り手に思いを馳せたい~>
日本では、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は 523 万トンとされ、日本人1 人当たり、お茶碗約 1 杯分のごはんの量が毎日捨てられている計算になります。【参考:日本の食品ロスの状況(令和 3 年度): 農林水産省】
当社は SDGs(持続可能な開発目標)への取り組みを積極的に推進している中で、「液体塩こうじを使用することでの食品ロス削減」への取り組みを進めています。

■『液体塩こうじ×もったいない野菜』プロジェクト
2022 年より食品ロス対策として、イオンアグリ創造とコラボレーションした『液体塩こうじ×もったいない野菜』プロジェクトを始動。第 1 弾は液体塩こうじと「青いトマト」を、第 2 弾は「傷などの理由で廃棄されてしまうなす」をコラボレーションさせ、その取り組みを現在も継続しています。今後もレシピ開発やコラボ販売を通して、食品ロス対策に取り組み続けたいと考えています。

■“液体塩こうじ+規格外のきゅうり“で食品ロス対策
6 月 7 日(金)より、『液体塩こうじ×もったいない野菜』プロジェクトの第 3 弾となる、「液体塩こうじ+規格外のきゅうり」を始動します。生育過程で傷がついてしまったきゅうりや、くびれや曲がりなどの形が理由で規格を満たさないきゅうりは、通常市場に出回らず多くの場合廃棄されています。この問題に対処し食品ロスを削減するため、“液体塩こうじと規格外のきゅうりのセット(レシピ付き)”をイオンアグリ創造の EC サイト「AEON 農場 SHOP」にて販売します。6 月 17 日(月)からはハナマルキの公式 SNS にて、「液体塩こうじ+規格外のきゅうり」商品のプレゼントキャンペーンも実施いたします。

■“液体塩こうじと規格外のきゅうりのセット(レシピ付き)” 商品概要
[画像1: https://prtimes.jp/i/94394/38/resize/d94394-38-8b46b41d14a7a89ff285-0.jpg ]


価 格:1728 円(税込)+送料全国一律 500 円
内 容:液体塩こうじ 300ml 1 本+規格外のきゅうり 20 本以上
(2キロ以上)
発売日:2024 年6月 7 日(金)~
販売サイト:AEON 農場 SHOP
https://www.aeonagricreate.com/



[画像2: https://prtimes.jp/i/94394/38/resize/d94394-38-79b4f2a90c346e62e11e-1.jpg ]

期 間:2024 年 6 月 17 日(月)~6 月 23 日(日)
当 選 者 数:10 名
プレゼント商品:液体塩こうじ 1 本、規格外のきゅうり約 2 キロ分
応 募 方 法:ハナマルキ公式 X のフォロー&キャンペーンの投稿をリポストした方の中から抽選で、10 名様に「ハナマルキ・液体塩こうじ 1 本」と「イオンアグリ・規格外のきゅうり 約 2 キロ分」のセットをプレゼントします。
※当選された方には、ハナマルキの公式アカウントよりダイレクトメッセージ(DM)が届きます。
◆ハナマルキ公式 X @Hanamaruki_PR https://twitter.com/Hanamaruki_PR

■ハナマルキ コメント
当社は、「液体塩こうじを使用することでの食品ロス削減」の取り組みを推進しています。2019 年には、国連 WFP 協会の食品ロス削減 SNS キャンペーンにて肉や野菜などの切れ端や皮を液体塩こうじに漬け込んだレシピを開発し、SNS にて PR 展開しました。2022 年にはイオンアグリ創造の“青いトマト”、2023 年には”傷などの理由で廃棄されてしまうなす”と液体塩こうじを使用したレシピを開発し、「AEON農場 SHOP」にてセットを販売したところ多くの反響を頂きました。日本古来の調味料である「塩こうじ」が食品ロス対策に貢献できるということは大変意義のある取り組みだと考えています。

■イオンアグリ創造 コメント
きゅうりは成長が早く収穫が遅れると大きくなり規格から外れてしまいます。また、水分管理が難しくきゅうりに与える水分が、多くても少なくても曲がってしまいます。
見た目は不格好ですが、お味は規格品同様、美味しくいただけます。きゅうりは夏野菜の代表で、これからますます美味しくなります。体を冷やす成分のカリウムは加熱をしても損なわれません。様々な塩こうじアレンジレシピでお楽しみください。

■液体塩こうじで“規格外のきゅうり”絶品レシピ(ミニレシピリーフレット掲載)
[画像3: https://prtimes.jp/i/94394/38/resize/d94394-38-4c549abfd5e83fe1b0f7-2.jpg ]


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