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競合店舗の影響を加味した“リアルで精緻”なマーケットボリュームの算出を容易に!MarketAnalyzer(R) 5 「新グラビティモデル機能」、提供開始

PR TIMES / 2024年8月29日 10時45分

初めてでも使いやすいUIUX、共有しやすいレポート出力対応を実現【機能アップグレードのお知らせ】



技研商事インターナショナル株式会社(名古屋本社:愛知県名古屋市、東京本社:東京都新宿区、代表取締役:小嶌智海、以下当社)は、商圏分析GIS(地図情報システム)MarketAnalyzer(R) 5のオプション機能である「グラビティモデル機能」をより使いやすくアップグレードし、2024年9月上旬より提供を開始します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/38/98428-38-2efa0718e3ddb2811c69d71263a2da78-800x350.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「新グラビティモデル機能」分析イメージ


〇 本機能のトライアルをご希望の方は、お問い合わせください。
  https://go.giken.co.jp/gravity_mka5_202409


「新グラビティモデル機能」アップグレード概要
従来のグラビティモデル機能は、設定できる項目が多いが故に『手順や操作を覚えにくい』といったユーザーの声をいただいておりました。今回のアップグレードでは操作画面をより使いやすく改良し、専門知識がなくても高度かつ精緻な商圏ポテンシャル(マーケットボリューム)の把握ができるようにしました。
また、「分析結果を資料にまとめるのが面倒」といった声に応え、レポート出力にも対応します(2024年11月実装予定)。プレゼンテーション資料作成等の作業時間を圧縮し、分析データの社内活用を促進します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/38/98428-38-e8bcca7601764de91322e2cecebec8f4-1241x515.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


〇 操作画面のUIUXを向上
ユーザーにとって分かりやすく、使いやすく、直感的に操作できるUIUXへ改修しました。

(1)ステップによる動線設計により、操作手順を分かりやすく構築

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/38/98428-38-a59fd7c29b3c32de20ee3abd59906a43-1234x1020.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]






(2)ボタン操作を削減し、シンプルに使いやすく改修
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/38/98428-38-3df8cda51445744a52613c07b007cd9b-399x347.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
















(3)用語の解説を追加しナビ機能を拡充
分析業務に慣れていない方や初めて操作する方でも気軽に作業できるよう、用語、分析のフローや
ロジック等を分かりやすく解説したナビを随所に追加しています。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/38/98428-38-34a7370cb36b0cab6e0bfeea5154dd92-797x267.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


〇 Excelレポート出力機能を追加 (2024年11月実装予定)

(1)分析結果の詳細は、Excelレポートで出力可能
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/38/98428-38-60a12344ef8acf15949355605853e9e1-993x317.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



(2)競合店情報も地図上で位置関係を把握できる
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/38/98428-38-2ea4d6ff373924f5269e2b91688c3fb3-1011x431.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]




(3)競合店舗を含めた勢力図(吸引率分布)は、町丁目/メッシュ/市区町村単位で表示可能
[画像8: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/98428/38/98428-38-00a02b547f83f53fc477b9fa90dabe4d-994x436.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



〇 本機能のトライアルをご希望の方は、お問い合わせください。
  https://go.giken.co.jp/gravity_mka5_202409



「グラビティモデル機能」とは
グラビティモデル機能とは、米国の経済学者David Huff博士が考案した “消費者の店舗来訪確率”を算出する商圏分析モデル「ハフモデル」を、より精緻に分析しやすくしたMarketAnalyzer(R) 5のオプション機能です。

ハフモデルは「1つの魅力値(例:売場面積)」と「店までの距離」という2つの要素に基づくモデル設計ですが、グラビティモデルは、それら2要素だけでなく、駐車場台数、従業員数、品揃え、レジ台数、アクセスの良さ等の魅力値や周辺の競合店舗等、複数の要素を総合的に加味して、店舗の吸引率(来客確率)をリアルにシミュレートできます。また、魅力値や競合店舗の位置の設定は、柔軟に追加・修正しながらスムーズに分析でき、自社店舗に来訪する人のボリュームをスピーディに予測できます。

グラビティモデルの活用により、新規出店時でも競合店舗の影響を加味した精緻な売上予測モデルの構築も可能になります。


商圏分析・エリアマーケティングGIS 「MarketAnalyzer(R) 5」とは
商圏分析・エリアマーケティング向けGIS(地図情報システム)「MarketAnalyzer(R) 5」は、ベッドタウンや居住地エリアの調査に役立つ国勢調査をはじめ、繁華街の調査に役立つ昼間人口や商業統計等、幅広いデータを搭載しており、地図上に人口、世帯、消費、年収等の統計データを重ね、店舗商圏のマーケットボリュームやターゲット分布を瞬時に把握することができるといった特長があります。
DX時代に求められる、複数のデータをクロスする探索的な分析が可能なため、30年にわたり大手企業を中心に2,000社を超える企業に導入されています。

当社について
[事業概要]
マーケティング向けデータ分析ツールの提供・運用支援を通じ、マーケティングデータ領域のエコシステム構築を進めることで、企業のデータに立脚した事業推進をサポート

商圏分析、エリアマーケティング向けGIS (地図情報システム)の提供
・商圏分析/エリアマーケティング用GIS「MarketAnalyzer(R) 5」
・GPS位置情報データを搭載したクラウドGIS「KDDI Location Analyzer」他
蓄積した分析データ・ノウハウの提供
・データ・API・GISエンジンの提供を通じたデータ戦略高度化の支援
・インストアの来訪者検知の仕組みの構築
・デジタル広告のセグメントの高度化

[会社概要]
会社名:技研商事インターナショナル株式会社(https://www.giken.co.jp/
代表者:代表取締役 小嶌 智海
所在地:名古屋本社:愛知県名古屋市東区主税町2-30 GSIビル
    東京本社 :東京都新宿区新宿2-1-12 PMO新宿御苑前 7F
設立 :1976年1月
資本金:231,125,000円

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