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日本テトラパック、イオン・テラサイクルと連携しアルミ付き紙容器の店頭回収でプレゼントキャンペーンを実施

PR TIMES / 2025年2月4日 15時0分

~毎月10名様に大阪・関西万博入場チケットが当たる~



食品の加工処理機器および紙容器の充填包装システムの大手サプライヤーである日本テトラパック株式会社(東京都港区、代表取締役社長 ニルス・ホウゴー、以下「日本テトラパック」)は、イオンリテール株式会社近畿カンパニー、テラサイクルジャパン合同会社と連携の上、2025年2月1日から4月30日までの期間、関西エリアのイオン・イオンスタイル83店舗*で使用済みのアルミ付き紙容器のリサイクルに参加すると、大阪・関西万博入場チケットが毎月10名様に当たるプレゼントキャンペーンを実施します。本キャンペーンは、アルミ付き紙容器がリサイクル可能であることを多くの方に知っていただき、日常的なリサイクル活動への参加を促進することを目的としています。 *2025年1月末時点
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108706/38/108706-38-c97f068fecf1d202b14602e45df0b454-2025x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
イオン・イオンスタイル83店舗に設置されている回収箱とポスター

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/108706/38/108706-38-eac16d38bc2033377a21cbe353dfb8fb-1730x650.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
対象店舗に設置してあるポスターの二次元コードをスマートフォンで読み込む様子(左) アルミ付き紙容器入りの製品が陳列されている飲料売場(右)

■アルミ付き紙容器リサイクルキャンペーン概要
日本テトラパックでは、脱炭素・循環型社会の実現に向けた取り組みの一環として、豆乳やアーモンドミルク、ジュースなどに広く採用されている内側が銀色のアルミ付き紙容器を回収し、トイレットペーパーや段ボールなどへリサイクルする取り組みを推進しています。
2025年2月1日から4月30日までのキャンペーン期間中、対象店舗でリサイクルにご参加いただいた方の中から、毎月10名様に大阪・関西万博入場チケット(一日券・ペア)をプレゼントします。
キャンペーンサイト:https://www.terracycle-jp.com/programs/tetrapak-jp-campaign2025

■参加方法
ご自宅にてアルミ付き紙容器を集め、以下の手順で回収箱に投函してください。

1.アルミ付き紙容器を集める
アルミ付き紙容器を開いて、洗って、乾かして、対象店舗へお持ちください。(※キャップや飲み口、ストローは外してください。)
対象店舗(関西エリアのイオン・イオンスタイル83店舗)は、こちらからご確認ください。
https://www.terracycle-jp.com/programs/tetrapak-jp-campaign2025

2.アルミ付き紙容器を投函
対象店舗に設置してある回収箱の二次元コードをスマートフォンで読み込みます。持参した紙容器のバーコードをスマートフォンで読み込んで登録して、回収箱に投函してください。1パックにつき1テラサイクルポイントが付与されます。

■注意点
- キャンペーンへの参加には、テラサイクルアカウントの開設とプログラムへの参加登録が必要なため、店舗訪問前に実施しておくとスムーズです。
- アカウントに紐づけられたテラサイクルポイントに基づいて、月末(2月末、3月末、4月末)に当選者を決定します。当選者の皆様にはアカウントに登録されたメールアドレスへご連絡させていただきます。

■各社のコメント
イオンリテール株式会社 近畿カンパニー人事総務部
「2023年11月から83店舗へ順次展開しているアルミ付き紙容器の回収・リサイクルを、今回のキャンペーンを通してより多くのお客様に知っていただきたいと考えております。皆様の参加をお待ちしております。」

テラサイクルジャパン合同会社 代表/アジア統括責任者 馬場恒行氏
「テラサイクルは、日本テトラパック及びイオンと協力し、関西エリアでのアルミ付き紙容器回収の拠点拡大に注力してまいりました。回収拠点が増えるにつれ、回収量は右肩上がりに伸びています。また、いよいよ大阪・関西万博の開催が近づくにしたがい、世の中の関心も日に日に高まりを見せています。この機運を最大限に活かした本キャンペーンは、関西圏でのリサイクルプログラムの認知向上及び回収量の増加に大きな弾みとなるでしょう。」

日本テトラパック株式会社 サステナビリティディレクター 大森悠子
「2023年11月以降、関西エリアのイオン・イオンスタイル各店舗のご協力を得て、アルミ付き紙容器の回収拠点拡大をテラサイクルと連携し、進めてきました。回収にご協力いただいている店舗は83店舗にまで増え、嬉しく思います。今後は、回収量を増加させるため、消費者向けのコミュニケーションを強化してまいりますが、その第一弾として、大阪・関西万博をきっかけとしたリサイクルキャンペーンを実施し、回収拠点と紙容器のリサイクル性の認知向上、リサイクル参加を呼びかけます。この機会に、より多くの方々がアルミ付き紙容器のリサイクルへ関心を持ち、参加していただくことを期待します。」

◼️関連サイト:日本テトラパックの紙容器の回収・リサイクルの取り組みについて

◼️テトラパックについて
テトラパックは、1951年にスウェーデンで誕生した食品加工処理と紙容器充填包装システムの世界的なリーディング・カンパニーです。世界160カ国以上のお客様のニーズを満たすため、安全で栄養価の高い食品を提供しています。世界中に24,000名以上の従業員を擁するテトラパックは、食品をどこでも安全に入手できるようにすることを約束し、「大切なものを包んでいます (PROTECTS WHAT’S GOOD) (TM)」というモットーのもと、食品、人々、そして地球を守ります。テトラパックは、テトラパックグループの商標登録です。更に詳しい情報につきましては、下記をご覧ください。
ウェブサイト:https://www.tetrapak.com/ja-jp
日本テトラパックは、2025年大阪・関西万博 北欧パビリオンのプラチナスポンサーに就任しました。2025大阪・関西万博では、持続可能な食品包装を通じて、食品ロスの削減や食品安全性の向上を目指すテトラパックの取り組みや、紙容器のリサイクルや学校給食における活動などを紹介します。更に詳しい情報につきましては、下記をご覧ください。
特設ページ:https://www.tetrapak.com/ja-jp/campaigns/expo2025

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