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代表取締役社長ハリー・A・ヒルが「リーダーシップ論/ヒット商品を売り続ける秘訣」をテーマに慶應義塾大学で講義をいたしました

PR TIMES / 2013年1月22日 16時9分

ショッピングブランド 「ショップジャパン」、「ヒルズコレクション」、「エクサボディ」を展開する株式会社オークローンマーケティング(本社:名古屋市東区 以下、OLM)の代表取締役社長ハリー・A・ヒルは、慶應義塾大学商学部(所在地:港区三田)において講義をいたしましたのでお知らせいたします。

 本講義は、慶應義塾大学商学部の「公益社団法人日本通信販売協会寄附講座 ダイレクト・マーケティング論」として、商学部・高橋郁夫教授のコーディネートにより開講されました。

 OLMでは、当社のビジョンや取り組み、ビジネス論などを学生の皆様にお伝えし、これからの新しい研究やビジネスに活用していただくため、本講義の講師をお引き受けしました。
 これは、OLMが考えるポリシー「Profit Centric Tree」(すべてのステークホルダーへの利益還元)を体現する活動です。

 OLMではこれからも、さまざまな社会貢献活動を通じて、OLMとすべてのステークホルダーとの利益循環を活性化し、「世界中でより豊かなライフスタイルを実現します」という、CSRポリシーでもあるOLMのビジョンの具現化に努めてまいります。

・ 講義の概要:
・ 講義タイトルと設置形態:
「公益社団法人日本通信販売協会寄附講座 ダイレクト・マーケティング論」
2012年度 秋学期 金曜日3時限(2単位:商学部設置商学関連科目)
コーディネータ:商学部教授 高橋郁夫 (慶應義塾大学三田キャンパス 501番教室)
・ 講義趣旨:
近年、消費者の購買行動は、実店舗から、テレビ、ラジオ、雑誌などの従来の通信販売によるものや、また、新たにパソコンや携帯電話などインターネットを通じたものへとシフトしつつあります。
このような現状は、店舗型の小売業から無店舗型の小売業への需要のシフトという問題にとどまらず、メーカー、卸、小売、それにそれらの活動を支援する物流企業から成る流通システム全体に商取引の根幹部分で大きな影響をもつものと考えられます。
店舗を介さないダイレクト・マーケティングの発展は、小売業のみならず、製造業、商社、物流企業、インターネット関連企業との関係が深く、またそうした業界に関心のある学生も多く、学術的にも、ダイレクト・マーケティングは、流通研究、小売マーケティング研究、消費者行動研究に様々な魅力的テーマを提供すると同時に、日進月歩で変化するこの種の現象を如何に捉えるべきかという課題を突き付けています。
本講座では、このような課題に実務で関わる実業家として、考えや取り組みをわかりやすく解説します。
・ 講義テーマ:
「リーダーシップ論/ヒット商品を売り続ける秘訣」
・ 日時・会場:
2013年1月18日(金)13時00分~14時30分
慶應義塾大学三田キャンパス 501番教室
参加者
慶應義塾大学生約100名
・ 講義内容:
・ リーダーシップを発揮するために重要な『VICES』について
・ OLMの企業理念(Vision・Mission・Values)について
・ ヒット商品を売り続けるために大切な『WHY』という概念について

 

なお、当日受講した学生の皆さまには大変熱心に講義にご参加いただき、質疑応答では多くの質問をいただくなど、講義内容への関心の高さが伺えました。

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