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【今年の夏はフランス アルボア流に楽しむ】イルサンジェー夏のショコラが日本初上陸

PR TIMES / 2012年6月28日 9時21分



イルサンジェー銀座ブティックでは、7月1日(日)より、フランス東部 アル
ボアで採れる旬の素材のみを使った9つの、夏の新作ショコラを日本で初めて販売する。

■ショコラと冷たい美酒とのマリアージュは、フランス流の夏の楽しみ方■
アルボア本店のあるジュラ地方は、フランス最古のワインの生産地として知られる、自然に囲まれた緑豊かな土地。

「休日は、裏庭に友人を集めて、キリっと冷やしたシャンパンやワインと、
アルボアの夏の素材で作られたショコラを食べながら、ゆったりとしたマリアージュを楽しむのがフランス流だ」
と4代目当主エドワール・イルサンジェーは話す。

夏の新作ショコラの中でも、「私の薔薇」は、フルーティーで辛口の、冷やしたシャンパンにぴったりだというエドワール。
一粒一粒が非常に濃厚に作られているため、何口かに分けながらシャンパンとのマリアージュを楽しむのがおすすめの食べ方だそう。

シャンパンのフルーティーな香りと、薔薇の華やかな香りのあまりの相性の良さに、
クラスに手が伸びる回数がおのずと増えるだろう。
グラスから仄かに立ち上がる気泡を見ながら、ショコラを味わう。
ちょっぴり贅沢に、フランス流の時間を揺蕩うひと時だ。

■アルボアの初夏の素材を、五感を総動員して味わいつくす■
イルサンジェーの夏の素材をふんだんに使ったショコラは、<味覚>はもちろんのこと、
フランス料理と同じように、五感全部で感じて楽しんで欲しいというエドワールの強い想いが込められている。
例えば、ショコラの名前である「緑の妖精」「草原の女王」・・・など、ショコラの名前の響きが<聴覚>に訴え、
一体どんなショコラなのだろう・・・という様々な想像をかきたてられる。
名前から想像したままの味だろうか?それとも・・・・?
「興味は尽きないだろうけど、味は食べてからのお楽しみ」とエドワールは笑う。

そしてショコラは味だけではなく、見た目の美しさも、個性際立つ味わいをさらに引き立てる。
<視覚>にもこだわりぬくエドワールの渾身の力作は「私の薔薇」。
今の時期にしか咲かない色鮮やかなピンクの薔薇の花びらを刻み、ゼリーにしている。
ゼリーに浮かぶ薔薇の花びらは、まるでピンクサファイヤを思わせるかのような淡い輝きを放ち、口に入れるのをためらうほど。

そして、この「私の薔薇」は、口に含む前から<嗅覚>を刺激する。
花びらを刻むことで香りが引きたち、ゼリーの中に濃密に閉じ込められている。
また、ベースにしているダークガナッシュにも薔薇を煮出したエキスを混ぜているので、
食す前にぜひ香りを楽しんで欲しい。薔薇の華やかな香りが幸せな気分を運んでくれるのは間違いない。

さらに、クワトロシリーズ「夏のライム」は手作りでしか生み出せない、4層ものドレープが特徴的。
舌で触っただけでその繊細さが伝わってくる。
「ショコラで繊細な4層構造を実現できるのは、世界では自分だけしかいない」とエドワールは豪語し、
「<触覚>で、手作りでしか作り出せない繊細さを表現したい」とも語る。

このように、イルサンジェーブランドが110年本店を構え続ける、フランス東部アルボワで夏にしか採れない素材をふんだんに使い、様々な個性を持ったショコラが銀座ブティックに7月1日から登場する。
あなたも、今夏はフランス流のショコラの楽しみ方で、いつもと違う贅沢な夏のひと時を過ごしてみてはいかがだろう。


■日本発上陸。アルボアの夏の素材を使った新作ショコラ9種■
・クワトロ:夏のライム
・私の薔薇
・草原の女王
・緑の妖精
・ライムとコリアンダー
・ティセの長方形
・ラズベリーのガナッシュ
・フェンネルのガナッシュ
・ミントのガナッシュ

数量限定のため、電話予約を推奨している。

■イルサンジェー銀座ブティック
住所:東京都中央区銀座5-5-8 西五番街坂口ビル1F(年中無休)
営業時間:11:00-20:00
連絡先:03-6251-9711(イルサンジェー日本総合窓口)
WEB:http://www.hirsinger.jp


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