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「Mask Design Challenge 2020」開催!世界中のクリエイターから「未来を変えるマスクデザイン」のアイデアを募集

PR TIMES / 2020年3月17日 13時5分

FabCafe Globalと一緒に、未来のマスクを考えよう

グローバルに広がるデジタルものづくりカフェ「FabCafe Global」は、世界中のクリエイターから「未来を変えるマスクデザイン」のアイデアを募集します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/4703/39/resize/d4703-39-268671-11.jpg ]

大規模な山火事やウイルス流行、国全体のデモ活動など。いま、世界で起こる様々な出来事により、マスクの存在価値が急上昇しています。またCOVID-19(コロナウイルス)の影響により、世界中の主要都市で医療用のマスクの需要が高まると同時に価格が跳ね上がり、「マスク不足」が社会問題となっています。

今回、日々「必需品」となっていくマスクをテーマに機能性に優れたものから、思わず装着したくなるようなスタイリッシュなものまで、ジャンル問わずあらゆるタイプのマスクのアイデアをグローバルに募集します。応募時点では、プロトタイプはもちろん、スケッチイラストでも構いません。日々「必需品」となっていくマスクを、あなた自身のアイデアでアップデートしてみてください。本プロジェクトを通して、変わりゆく世界と深刻化する課題に対し、クリエイティブで未来を良くする方法を模索していきます。

■ 概要
世界中のクリエイターから「未来を変えるマスクデザイン」のアイデアを募集
「Mask Design Challenge 2020」
日程:2020/03/17( 火) - 2020/04/09( 木)
募集内容:「マスクのアイデア募集」
機能性に優れたものから、思わず装着したくなるようなスタイリッシュなものまで、ジャンル問わずあらゆるタイプのマスクのアイデアを募集します。応募時点では、プロトタイプはもちろん、スケッチイラストでも構いません。PM2.5やCOVID-19の深刻化が進むなか、外出時のマスク着用の義務感や、長時間マスクを着用する窮屈さを感じることがあります。そんな課題を解決できるようなマスクを求めます。日々「必需品」となっていくマスクを、あなた自身のアイデアでアップデートしてみてください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/4703/39/resize/d4703-39-680029-9.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/4703/39/resize/d4703-39-574240-6.jpg ]

審査基準:下記の審査基準で受賞作品を選出します。
アイデアのコンセプト:なぜこのアイデアに至ったか、またはアイデアの実現性など。
創造性:サステナブルなものや、新たな素材を活用したマスクなど。斬新でクリエイティブなアイデアを求めます。
機能性:マスクとしての機能を維持しているか、またどのように洗って使い回しができるか、など、デザインだけでない、使いやすさや機能性を求めます。
こんな人におすすめ:プロダクトデザイナー、デザインを勉強する学生、DIY や新しいものを考えることが好きな人
賞 :審査員賞(8~12点程度)、 FabCafe 賞(1点)
受賞作品は、FabCafe Tokyo で展示され、FabCafe グローバルがもつメディアコンテンツで紹介されます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/4703/39/resize/d4703-39-531202-7.jpg ]

審査員:
[画像5: https://prtimes.jp/i/4703/39/resize/d4703-39-336456-3.jpg ]

Dr. Kenneth Kwong Si-san 鄺士山博士(香港中文大学元講師)
香港中文大学の元化学講師。30年以上の化学講師をしており、香港では「化学のゴッドファーザー」として知られている。「HK MASK」プロジェクトの革新者であり、COVID-19(コロナウイルス)病の発生中に手術用マスクの不足に対処するために再利用可能なマスクを製造することを目指している。
[画像6: https://prtimes.jp/i/4703/39/resize/d4703-39-596043-0.jpg ]

Pichit Virankabutra/ พิชิตวีรกานต์บุตร(TCDC Director of Creative Space Development Department)
タイのクリエイティブ業界の主要な公共機関であるタイクリエイティブアンドデザインセンターのグラフィックデザイナー兼宇宙開発ディレクター。 2004年からTCDC(https://web.tcdc.or.th/en)の一人として、バンコクの Charoenkrungの開発など、主要な都市文化地区計画プロジェクトを率いている。
[画像7: https://prtimes.jp/i/4703/39/resize/d4703-39-987598-2.jpg ]

Maibelle Lin/林怡君(Pinkoi 共同創設者/CPO)
Pinkoi共同創設者/クリエイティブ・ディレクターとして、Pinkoiのプロダクトサービス開発やデザイン方針、ユーザインタフェースを担当。デザインが大好きで美学にこだわり、ユーザーエクスペリエンスをわかりやすくまとめる事が得意。Pinkoiのプロダクト開発とビジネス策略において、従来の枠を飛び出してマーケティング全体に影響力を持たせようとしている。
[画像8: https://prtimes.jp/i/4703/39/resize/d4703-39-763172-1.jpg ]

大村卓(プロダクトデザイナー)
設計事務所、建築金物メーカーを経て2009年oodesignを設立、おもに生活雑貨や文具など身の回りのもののデザイン、自社オリジナル製品開発などに取り組んでいる。だんだんユルいものへの興味も隠しきれなくなり、製品化には至らないようなアイデアの断片をしばしばTwitterで発信している。
Website: https://www.oodesign.jp/
Twitter: @trialanderror50

詳細URL:https://awrd.com/award/mask-design-challenge
主催:FabCafe パートナー:AWRD


■FabCafe について
[画像9: https://prtimes.jp/i/4703/39/resize/d4703-39-664751-4.png ]

FabCafe の「Fab」という言葉には、大量生産やマーケットの論理に制約されない「FABrication(ものづくり)」と「FABulous(愉快な、素晴らしい)」の2つの意味が込められています。FabCafeは、その”Fab”スピリットをおいしく、楽しく、わかりやすく伝え、そして広めていく場所です。人が集うカフェという空間に、3D プリンターやレーザーカッター等のデジタルものづくりマシンを設置。スペシャルティコーヒーに、新鮮な野菜とたっぷり使ったフード、パティシエによるスイーツなどを提供。様々なクリエイティブコミュニティが集います。


■AWRD について
[画像10: https://prtimes.jp/i/4703/39/resize/d4703-39-649096-5.jpg ]

AWRD は、株式会社ロフトワークが運営する、クリエイティブなコンペティションやハッカソンを世の中に届けるプラットフォームです。プロジェクトを通して「主催者」と「クリエイター」をつなぎ、多彩なクリエイティブ・アワードや共創プロジェクトを展開します。

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