グローバルユースフォーラム「国際スピーチコンテスト」エントリー受付中
PR TIMES / 2021年5月13日 18時45分
~5月22日は「国際生物多様性の日」。環境を守るためにあなたが今取り組んでいることや取り組みたいことを、ステイホームで世界の仲間たちと共有しませんか~
5月22日は「国際生物多様性の日」です。地球上の生きものは、多種多様な生命すべてが直接的・間接的につながりあって生きています。私たちの暮らしもこの「多様性」がもたらす恵みによって支えられています。
公益財団法人オイスカ(本部:東京都杉並区)は、青年・青少年を対象とし、「生物多様性」を守り未来へつないでいくために何をしていったらよいかを考える機会として、生物多様性や環境保全に関する取り組みについてのスピーチの募集を開始しました。
本スピーチコンテストは、国際NGOオイスカが関係するアジア・太平洋地域等の他国でも同時募集されているもので、日本では一次審査として3分間のスピーチ原稿を「小学生部門」「中高生部門」「青年部門(39歳以下)」の3部門で、6月14日まで募集します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/5065/39/resize/d5065-39-348557-0.jpg ]
オイスカ・グローバルユースフォーラム・国際スピーチコンテスト
募集要項
・募集期間: 6月14日(月)まで
・部門:「小学生部門」「中学生・高校生部門」「青年部門(39歳以下)」
・応募資格:日本語もしくは英語で応募可能な上記部門に該当する方(国籍不問)
・応募内容:3分程度のスピーチ原稿(日本語で900文字、英語で400~500文字程度。Word形式)
※ 文章(内容)のみの審査となります
※ 可能な方は原稿と合わせて、スピーチ動画もお送りください
(審査対象外ですが、一定の基準を満たした動画はHPで紹介いたします)
・応募方法:電子メールで【gyf2021@oisca.org】まで
1.氏名 2.年齢 3.応募部門 4.連絡先(メールアドレス)とともに原稿をお送りください。
スケジュール
・6月14日(月) 応募締め切り
一次審査(日本)
・6月末 一次審査での優秀作品(各部門2作品)決定
オイスカHPにて公表
※各部門優秀作品に選出された方はスピーチ動画の撮影に
ご協力いただきます
・7月 二次審査(インターナショナル審査)
※各国の優秀作品から各部門1点を最優秀作品として選出
・8月下旬 グローバルユースフォーラム(オンライン)
・各国最優秀作品の紹介
・インターナショナル最優秀賞受賞者による発表
・参加者による意見交換、オンライン交流
※スケジュールは一部変更になる可能性があります
グローバルユースフォーラムについて
国際NGOオイスカは、1976年より、国連や各国の政府機関・青年組織等と連携し、持続可能な社会開発に向け若者が中心となり意見を交わし、協力する機会として「ユースフォーラム」をアジア・太平洋地域の各国にて開催してきました。今年は、世界の状況に鑑み、各国の青少年がオンラインで意見交換や意見表明ができる場として「オンライン・グローバルユースフォーラム2021」を8月に予定しています。
コンテスト応募者の特典
・応募者全員に記念参加証(電子)が発行されます
・応募者全員がグローバルユースフォーラムへの参加資格が得られます
・受賞者のスピーチは、調整の上、オイスカのホームページや、グローバルユースフォーラムにて紹介いたします
・各部門インターナショナル最優秀賞1名はグローバルユースフォーラムでプレゼンテーションの機会が与えられます
表彰と副賞について
・受賞者には表彰状と記念品を授与いたします
<一次審査(日本国内)>各部門
【最優秀賞 1名】賞状/図書カード/協力企業記念品/
「富士山の森の香り」アロマアルコールスプレー
【優秀賞1名】 賞状/図書カード/協力企業記念品/
「富士山の森の香り」アロマアルコールスプレー
<二次審査(インターナショナル)>各部門
【インターナショナル最優秀賞1名】賞状/記念品
・一次審査の表彰式は7月上旬に開催予定。形式等の詳細はあらためて公表します
・受賞者のスピーチは、調整の上、公益財団法人オイスカのホームページや、グローバルユースフォーラムにて紹介いたします ※受賞作品の著作権は主催者に帰属するものとします
主催・協賛・協力・後援
主催:公益財団法人オイスカ、オイスカ・インターナショナル
協賛:株式会社東急ホテルズ、C.H.C.システム株式会社、株式会社I.M.A.
協力:三菱自動車工業株式会社、ライオン株式会社
後援:国連環境計画生物多様性条約事務局
(順不同、2021年5月12日時点)
オイスカについて
オイスカ・インターナショナルは「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して1961年に設立された36の国と地域に組織を持つ国際NGOです(本部:日本)。
公益財団法人オイスカはその理念に基づき、日本の各セクター等との協働で、アジア太平洋地域の開発途上国等において農林業開発、人材育成、環境保全を推進しています。今回のコンテストもオイスカの賛助会員として長年活動を協働いただいている企業様より協賛/協力いただき実施します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5065/39/resize/d5065-39-562946-3.jpg ]
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