神奈川県内初!狭小空間点検ロボットを導入!! ~自宅売却・中古住宅購入予定者やリフォーム予定者自身の目で確認可能~
PR TIMES / 2015年2月10日 15時52分
賃貸オーナー物件も視野に
ウスイホーム株式会社では、2月10日より床下の点検・診断・調査ロボット「moogle(モーグル)」を、不動産会社として神奈川県内で初めて導入し、物件査定希望者へ無料にて床下点検をいたします。
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「モーグル」は、これまで人間が腹ばいになって潜り込んで行う過酷な作業の床下点検を、人に変わり行うロボットで、LED照明・CCDカメラ・キャタピラーを搭載し、パソコンモニターを見ながらコントローラーで遠隔操作することで、普段見ることができない場所や人が入り込めない狭小空間を隅々まで見ることができます。またパソコンとテレビを接続することにより、配管の状況や基礎部分のひび割れ、シロアリ被害の有無などを、家主も一緒にリアルタイムで確認することもできます。
メリット1:埃や粉塵を気にせずに点検ができます
メリット2:人が入り込めない場所の点検もできます
メリット3:遠隔操作で離れた場所から操作することができます
メリット4:PCモニターでリアルタイムに点検個所を確認できます
メリット5:住宅の床下点検では家主にも点検個所の状態が確認できます
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【導入理由】
国立社会保障・人口問題研究所が2012年1月に公表した「日本の将来推計人口」によると、年間出生数は年々減り続け、2060年には791万人となり、逆に老年(65歳以上)は増加し、2060年には3,464万人となり、老人人口割合が39.9%と国民の2.5人に1人が65歳以上となると予測していることから、今後はより少子高齢化・人口減少が進んでいくことになり、それに伴い新築住宅が先細りになっていく可能性が高いと思われます。
また政府が平成25年6月に閣議決定した日本再興戦略の日本産業再興プランには「フロー拡大からストック充実に向けて質の高い多様な住宅ストックの形成を図るため 既存住宅のインスペクシ ンや長期優良住宅化のための基準等の整備、既存住宅の建物評価に係る指針策定等を行うことにより、居住面の環境整備を促進する」と記載されています。
このような背景もあり、中古住宅の劣化・不具合を主に目視調査する基礎的なインスペクション(住宅診断)を活用し、買手の不安を取り除き中古住宅の価値を見直す動きが広がり始めているため、ウスイホームとしては、売却住宅の床下を事前に検査することにより、購入予定者へ安心を提供できるようにしたいとの思いで、このたび導入することにいたしました。
*モーグルは、大和ハウス工業株式会社が開発。2014年10月、経済産業省と一般社団法人日本機械工業連合会が主催する第6回ロボット大賞では、点検履歴情報の流通による中古住宅市場の活性化が期待されることが評価され、サービスロボット部門にて優秀賞を受賞しています。
【中古住宅保証「みんな住まいる」】
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中古住宅を売却後2~3ヵ月間は、瑕疵担保責任期間があり、住宅の欠陥が見つかった場合は売主が修理費用を負担しなければなりません。また、瑕疵担保責任期間満了後に欠陥が見つかった場合は買主の負担となります。そのような売買に伴うトラブルを解消するため、当社と公的第三者検査機関と国土交通大臣指定住宅瑕疵担保責任保険法人のコラボレーションで生まれたのが、安心の中古住宅売買サービス「みんな住まいる」です。売却する前に建物検査を行い、検査に適合すれば「適合良質住宅」として国土交通省認可の瑕疵保証保険に加入が可能となります。適合物件は5年間という長期間にわたり、最大1,000万円の保証が受けられます。万一、事前検査に適合しなかった場合でもリフォーム工事で補修を行うことにより5年保証が受けられます。
【問合せ先】
久里浜店0120-938-151
馬堀海岸店0120-938-155
横須賀中央店0120-938-157
武山店0120-938-156
衣笠店0120-938-154
野比店0120-938-153
上大岡店0120-938-175
杉田店0120-938-173
金沢文庫店0120-938-171
逗子店0120-938-177
藤沢店0120-934-163
建設部0120-136-5963
http://www.usui-home.com
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