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ミャンマーで初となる「ティーンエイジ・アンバサダー」を実施

PR TIMES / 2013年8月16日 9時21分

日本とミャンマーの高校生40人が学校生活・文化体験を通じて交流

イオングループの主要企業各社で構成されるイオン1%クラブは、1990年より日本と海外の高校生が互いの国を訪問する「ティーンエイジ・アンバサダー事業」を行っています。これまで16カ国1,064人が当事業に参加し、相互理解を深めてきました。

今回は、日本の高校生20人がミャンマーを初めて訪問し、同国の高校生20人と交流します。

8月21日(水)より29日(木)までの期間中、ミャンマーの高校の授業を体験するほか、2日間のホームステイなどを通じて互いの文化や価値観について理解を深めます。また、日本の高校生は、イオン1%クラブの「学校建設支援事業」により建設した小学校「イオン ガンゴースクール」を訪問し、ミャンマーの子どもたちとも交流します。

なお、10月にはミャンマーの高校生が来日し、日本の高校生と再会してさらに交流を深めます。

日・ASEAN友好協力40周年となる本年は、「ティーンエイジ・アンバサダー事業」をミャンマーのほか、カンボジア共和国、ラオス人民民主共和国においても実施しました。

さらに、ミャンマーで本年、イオン1%クラブによる「学校建設支援事業」や公益財団法人イオン環境財団による植樹活動を実施しているほか、同国で学ぶ大学生を対象とした奨学金「イオン スカラシップ」を開始する予定です。

イオンは、次代を担う若者が価値観の多様性を理解し、国境を越えて友情の輪を広げていくことをこれからも応援してまいります。


▼概要

1.期間:
 8月21日(水)~29日(木)

2.場所:
 ミャンマー人民共和国(ヤンゴン、ネピドー、バゴー)

3.参加者
 日本の高校生    20人
 ミャンマーの高校生 20人    合計 40人

4.主な日程
 21日(水)集合
 22日(木)オリエンテーション、ウェルカムパーティー
 23日(金)授業体験、文化体験
 24日(土)・25日(日)ホームステイ
 26日(月)大統領府表敬訪問
 27日(火)バゴー市視察
 28日(水)「イオン ガンゴースクール」(小学校)訪問、ヤンゴン市視察
 29日(木)解散


▼ご参考

【イオン1%クラブについて】
イオン1%クラブは、グループ主要企業各社が税引き前利益の1%を拠出し、環境保全・社会貢献活動を行う組織として1989年に設立されました。「環境保全」「国際的な文化・人材交流」「地域の文化・社会の振興」の4分野において、国内外でさまざまな取り組みを行っています。
「国際的な文化・人材交流」では、「ティーンエイジ・アンバサダー事業」のほかアジアの大学生を支援する奨学金「イオン スカラシップ」や教育施設が不足している地域に小学校を建設する「学校建設支援事業」などがあります。


【イオンのミャンマーでの取り組み】
2008年 ミャンマー中南部での大型サイクロン被害への緊急支援金、支援物資寄付
緊急災害復興支援金1,000万円を在日本ミャンマー連邦共和国大使館へ、さらに蚊帳などの支援物資を被災地へ届けました。

「ペットボトルキャップ回収キャンペーン」によるワクチン接種支援開始
ペットボトルキャップをリサイクル資源として換金し、ミャンマーの子どもたちのワクチン接種を支援しています。

2012年 ミャンマー学校建設支援募金開始
3カ年計画の初年となる2012年は、お客さま募金にイオン1%クラブが同額を拠出し、合計4,378万円を公益財団法人日本ユニセフ協会に寄付しました。

2013年 ミャンマー学校建設支援事業1校目「イオン ガンゴースクール」開校(3月)
子どもたちと保護者の皆さまに加え日本から100人のお客さまにも参加していただき、新しい校舎の完成を祝い、交流を深めました。

2013年 バゴー植樹(7月)
本年より3カ年計画で、日本とミャンマーのボランティアの方々とともにバゴー周辺で植樹活動に取り組みます。初回となる本年は、6,000本を植樹しました。


以上

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