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アシックスによる導入事例講演が決定、小売向けDX戦略の最前線がわかる『Centric Day Osaka 2024』開催

PR TIMES / 2024年5月9日 14時45分

業界トップシェアを誇るCentricのソリューションを採用する国内外のブランド・小売・メーカーの多彩なケーススタディと最新AIソリューションを紹介

2024 年5月9日 カリフォルニア州 キャンベル発 - 製品ライフサイクル管理(PLM)市場をリードするCentric Software(R)は、年々増す顧客ニーズに対応し、日本市場の業界に関する豊富な知見を共有するため、2024年5月30日、大阪でファッション・小売・GMS業界向けDX/AIカンファレンス『Centric Day Osaka 2024』を開催することを発表します。



[画像: https://prtimes.jp/i/20071/39/resize/d20071-39-8b314d1b09eac3b7f6c9-0.jpg ]


2022年より東京で開催している『Centric Day Tokyo 2022/2023』に続き、3回目となる今回は大阪での初めての開催となります。プログラムの1つとして、世界的に有名なスポーツブランドであるアシックスによるCentric活用事例と同社でのDXのベストプラクティスをご紹介します。アシックス全社のフットウェア・アパレル&アクセサリー事業において、Centricソリューションがどのように商品の市場投入プロセスを最適化し、標準化と効率化を実現しているかについて講演いただきます。

アシックスは2016年にCentric PLM(TM)を導入して以来、商品企画担当者や商品開発者、外部サプライヤーなど、何千人ものユーザーがすべての商品データを統合された一つの情報ソースで管理できるようになり、より効率的なコラボレーションを促進、情報を探すことに費やしていた時間を大幅に削減しました。2019年にはCentric Visual Assortment Boardsを導入し、ラインシート作成の自動化や商品化計画を共同で視覚的に、効率よく進めることを実現しています。

アシックスでの導入事例に加え、『Centric Day Osaka 2024』ではさらに、Centricの業界エキスパートが、小売業におけるDXの現状、および主要ソリューションCentric PLMがどのようにDXを推進できるかを事例とともに解説します。また、業界のベストプラクティスや品揃え、価格設定、在庫戦略を最適化するAI搭載の最新ソリューションをご紹介します。

セントリックソフトウェア株式会社の営業統括本部長である橋永重弘は「中小企業から大手の多国籍企業に至るまで、日本の導入企業がCentricソリューションをDX戦略のパートナーとして選択し、長年にわたり信頼してくださっていることに心より感謝しています。『Centric Day Osaka 2024』で、より多くのブランド、小売、メーカーの方々とお会いし、AI技術を取り込んだCentricの最新ソリューションが、様々な消費財業界の現在の課題や予測される課題に対応し、どのようにビジネス成長へ貢献できるかを皆様と共有できることを楽しみにしています」と述べています。

シリコンバレーに本社を置くCentric Softwareは、ファッション、アウトドア、ラグジュアリ、マルチカテゴリ小売、雑貨、食品・飲料、化粧品およびパーソナルケア用品、家電などの商品の企画、デザイン、開発、調達、仕入れ、製造、価格設定、割当、販売および補充をサポートする最も革新的なエンタープライズソリューションを提供し、経営戦略と現場の双方のデジタル変革の目標達成を実現します。

現在、世界中で18,000以上のブランド・小売・メーカーがCentric Softwareソリューショを導入しています。国内では、アシックス、丸紅、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス (PPIH)、プレミアアンチエイジング、yutori、オンワード樫山、スノーピークなどが、商品コンセプトから商品の市場投入までエンドツーエンドでの商品情報の一元管理を実現するCentricソリューションを活用しています。

原材料の高騰、業界再編、サプライチェーンの混乱によって激しく変化するビジネス環境の中、Centricはデータに基づいた意思決定、プロセス標準化による業務精度の向上、リアルタイムでの情報一元化と社内外との情報共有を可能にします。これにより、効率性の向上、コラボレーション強化、商品化のリードタイム短縮、収益性改善が、1つのプラットフォームで実現します。

『Centric Day Osaka 2024』概要
日時:2024年5月30日(木) 13:30-17:00 (懇親会 17:00 - 19:00)

場所:グランフロント大阪 北館 8F カンファレンスルームタワーC (RoomC05)
   〒530-0011 大阪府大阪市北区大深町3−1 北館内
   https://www.kc-space.jp/accessmap/
   https://www.kc-space.jp/conference/items/towerC.pdf

主催: セントリックソフトウェア株式会社

詳細・お申込み:https://www.centricsoftware.com/ja/events/centric-day-osaka-2024/



Centric Software(R) ( https://www.centricsoftware.com/ )
シリコンバレーに本社を置くCentric Softwareは、ファッション、アウトドア、ラグジュアリーブランド、マルチカテゴリ小売、雑貨、食品・飲料、化粧品とパーソナルケア用品、家電等のコンシューマーグッズ業界向けに、商品の計画、デザイン、開発、調達、仕入れ、価格最適化、割当、販売、補充という、商品コンセプトから市場投入までをサポートするソリューションを提供しています。

主力ソリューションであるCentric PLM(TM)は、商品アイデアから開発、調達、生産までの商品化プロセスを最適化し、コスト削減と効率化を実現します。革新的なクラウドネイティブのAI活用ソリューションCentric Planning (TM)は、小売と卸売のビジネスパフォーマンスを最大化するためのエンドツーエンドの販売プランニング機能を提供します。Centric Pricing & Inventory (TM)はAIを活用し、プレシーズンからシーズン中、シーズン終了まで、季節性を含めた在庫と価格最適化を通じた需要への影響によって、収益と利益の最大化をサポートします。Centric Market Intelligence (TM)は、競合他社のオファーや価格設定、消費者動向や購買行動に関するデータに基づいた意思決定を促進する、AIを駆使したマーケットインサイトプラットフォームです。Centric Visual Boards (TM)は、消費者への的確な品揃えと商品オファーの可視化と最適化を実現します。

Centric Softwareは、業界最高のユーザーによる活用率、顧客満足度、最速の価値実現までの時間を誇り、多数の業界における各種アワードを受賞するとともに、世界トップクラスのアナリストによるレポートやリサーチに定期的に紹介されています。Centric Softwareは、3Dデザインソフトや3Dデジタルモックアップ、PLMソリューションで世界をリードするDassault Systemes (ユーロネクスト・パリ: #13065, DSY.PA)の子会社です。

Centric Softwareは、米国およびその他の国におけるCentric Software, Inc.の登録商標です。Centric PLM、Centric Planning、Centric Pricing & Inventory、Centric Market IntelligenceおよびCentric Visual BoardsはCentric Software, Inc.の登録商標です。またすべてのサードパーティの商標は、各所有者の登録商標である場合があります。

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