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オーガビッツ「ブルーオーシャンプロジェクト」ikkaと7年目となるコラボレーション商品を新発売

PR TIMES / 2018年6月28日 16時1分

アパレルブランドの垣根を越えたウミガメ・海浜環境保全



専門商社の豊島株式会社(代表取締役社長:豊島半七、名古屋市中区錦2-15-15)が展開するオーガニックコットンブランド「オーガビッツ」は、アパレルブランド「ikka(イッカ)」とコラボレーションしたウミガメの保護支援に繋がる新商品を、2018年7月6日(金)から発売いたします。


[画像1: https://prtimes.jp/i/27658/39/resize/d27658-39-769809-0.jpg ]

■アパレル発、ブランドの垣根を越えて海洋環境を保全するプロジェクト


[画像2: https://prtimes.jp/i/27658/39/resize/d27658-39-848474-1.jpg ]

オーガビッツは、2012年より「ブルーオーシャンプロジェクト」を発足、絶滅危惧種であるウミガメの保護や海洋生物・海浜環境の保全活動を進めるため、プロジェクト参画ブランドとのコラボレーション商品の売上1枚につき10円の寄付金を「NPO法人日本ウミガメ協議会」に支援しています。


また、これまで一般のお客様に対して、「ウミガメ教室」「産卵観察」「海岸からの放流」など絶滅危惧種であるウミガメの保護を広める活動を実施して参りました。過去には「ikka」をはじめ、プロジェクトに継続して賛同いただいているブランドと協同したウミガメ放流イベントも開催し、活動の輪を広げています。

[画像3: https://prtimes.jp/i/27658/39/resize/d27658-39-997003-2.jpg ]



今後も本プロジェクトの活動を通じて、ブランドの垣根を越えて、アパレル業界からウミガメの保護や環境の保全活動に取り組んで参ります。


■ikkaとの7年目のコラボ、ウミガメの“しゃべるタグ”が付いた商品を新発売
今回の商品は、今年プロジェクトへの参加7年目となる株式会社コックスが展開するアパレルブランド「ikka」のウミガメがモチーフの刺繍がワンポイントになったメンズTシャツです。また、オーガビッツオリジナル下げ札「しゃべるタグ」が採用され、QRコードを読み込むと、ウミガメが商品を買ってくれたことへの御礼をしゃべります。(URL: http://orgabits.com/speakingtag/


[画像4: https://prtimes.jp/i/27658/39/resize/d27658-39-870793-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/27658/39/resize/d27658-39-735762-4.jpg ]

■商品概要
商品名 :ウミガメ刺繍Tシャツ
販売場所:全国の「ikka」「ikka LOUNGE」(一部店舗除く)
各オンラインストア


■NPO法人日本ウミガメ協議会

[画像6: https://prtimes.jp/i/27658/39/resize/d27658-39-309934-8.jpg ]

ウミガメの保護を目的に設立されたNPO法人日本ウミガメ協議会は、ウミガメ保護のみならず、海洋動物や海浜環境の保全を行い、海岸のそばで暮らす人、漁業者、ウミガメと接する人々の暮らしや文化の保全の方法を模索しています。


■ikka

[画像7: https://prtimes.jp/i/27658/39/resize/d27658-39-143132-5.jpg ]

ikkaは「スマートに着る。スマートに生きる」をコンセプトに40代のカップルをメインターゲットにしたブランド。ファッションも生き方も、常にスマートであるための大人のライフスタイルを提案します。
メンズアパレル・レディスアパレル・服飾雑貨を中心とした品揃えをしております。
【ikka 公式オンラインストア】http://store.cox-online.jp/ikka/


■豊島(株)が展開する“オーガビッツプロジェクト”とは

[画像8: https://prtimes.jp/i/27658/39/resize/d27658-39-329077-6.jpg ]

日本で最も多くのアパレルブランドが参加するオーガニックコットン普及プロジェクト。オーガニックコットン100%にこだわらず10%の商品を100倍の人に届けるという「逆転の発想」で現在約90ブランドが参加し、年間約63万枚のアイテムを生産しています。その活動は原産国農家やNPO法人の支援へと拡大し、一枚の服を通してお洒落に参加出来る社会貢献活動としても輪が拡がっています。
従来の栽培方法で生産されている綿花には、世界中で使用されている殺虫剤の約15%、農薬の約7%が使用(*出典:Textile Exchange)されており、土壌汚染、環境問題等様々な問題を内包しています。一方、オーガニックコットンとは、農薬や化学肥料を3年以上まったく使用していない農地で、有機栽培された綿花を指します。オーガニックコットンの需要が高まることで、従来の栽培方法による綿花栽培が減少し、上記の問題が改善されていくことが期待されます。

[画像9: https://prtimes.jp/i/27658/39/resize/d27658-39-128412-7.jpg ]

【オーガビッツ公式サイト】http://orgabits.com
【オーガビッツFacebookページ】https://www.facebook.com/orgabits

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