ContiSeal テクノロジー搭載の「EcoContact 6」 フォルクスワーゲンの新型電気自動車「ID.3」に新車装着
PR TIMES / 2019年11月27日 12時25分
[画像1: https://prtimes.jp/i/31803/39/resize/d31803-39-879243-0.png ]
2019年11月14日、ハノーバー。コンチネンタルタイヤは、9月に発表されたフォルクスワーゲンの新型電気自動車「ID.3」に新車装着用タイヤを納入します。この度、フォルクスワーゲンより承認されたのは、18インチと19インチの夏タイヤ「EcoContact 6 (エコ・コンタクト 6)」と冬タイヤ「WinterContact TS 850 P (ウィンター・コンタクト TS 850 P )」で、「ID.3」に求められる要件に適合するように設計されています。「ID.3」は、エネルギー効率が良く、転がり抵抗の低いこのタイヤの採用により、充電間の航続距離が最大化され、タイヤノイズ/ロードノイズの低減によって乗り心地が向上、空気力学の原理を応用したサイドウォールデザインによって車両の空力抵抗が最小化されます。
また「EcoContact 6」、「WinterContact TS 850 P」には、「ContiSeal (コンチシール)」テクノロジーが採用されています。これは、直径5mm以内のタイヤトレッドのパンク穴を自動的かつ確実に塞ぐテクノロジーで、パンクの約9割に対応することが可能です。さらに、コンチネンタルはフォルクスワーゲンのID.シリーズ向けにコネクティビティを提供する車載サーバーも供給しています。
<EcoContact 6 (エコ・コンタクト 6)>
より環境に配慮したソリューションを求めるエンドユーザーのために開発された、ハイパフォーマンス・エコタイヤ。3つの相反する性能であるウェットブレーキ性能、転がり抵抗および耐摩耗性能を非常に高いレベルに向上。現在日本で販売されている35サイズ中、15サイズ(※2)が 欧州タイヤラベリング制度のグレーディングで、燃費の良さを示す「転がり抵抗」と安全性を示す「ウェットブレーキ性能」で最高グレードの「A/A」を獲得しています。
<WinterContact TS 850 P (ウィンター・コンタクト TS 850 P)>
冬の低温下でも高いドライ・ウェット性能を確保しながら、アスファルト路面で優れたハンドリング性能、ブレーキング性能を発揮。降雪時にはしっかり雪をとらえ、優れたトラクション、ハンドリング性能で積雪路面に対応するヨーロピアンウィンタータイヤです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31803/39/resize/d31803-39-736541-6.jpg ]
<ContiSeal(コンチシール)>
シール効果でパンク時の空気漏れを防ぎ、継続して走行可能なテクノロジー。
トレッド裏側のインナーライナー上にしなやかなシーラント層を 配し、釘やガラスなどでできた穴を即座に塞ぎ、刺さった釘などが抜けたあとも急激な空気漏れを防止し、安全にタイヤの修理、交換ができる場所まで自走することができます。目安として、直径約5mm(※3)以内の損傷は、コンチシールが空気の漏れを防ぎます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31803/39/resize/d31803-39-720126-7.jpg ]
※1)車両画像は、本リリース用に当社がフォルクスワーゲンより利用許諾を得たものです。転載、転用はできません。
※2)2019年11月現在
※3)場合によっては、5mm以内の損傷でも空気漏れを防ぎきれないことがあります。
詳細はホームページ、カタログでご確認ください。
https://www.continental-tire.jp/car/technorogy/extended-mobility-solutions-main/contiseal
EcoContact 6 の動画は、以下の公式YouTube ページでご覧頂けます。
https://www.youtube.com/watch?v=T1BOm04BwxU
【コンチネンタル社について】
コンチネンタルは、人とモノの持続可能なコネクテッドモビリティに関わる先進的な技術やサービスを開発しています。1871年の創業以来、テクノロジーカンパニーとして、安全性、効率性、インテリジェンスを兼ね備えたアフォーダブルなソリューションを自動車、機械、交通、輸送のために提供しています。2018年度の売上高は444億ユーロで、世界60の国と地域に24万人を超える従業員を擁しています。
https://www.continental-corporation.com/en
【コンチネンタル タイヤ部門】
コンチネンタル タイヤ部門は現在、全世界に24カ所の生産および開発拠点を有しています。約5万6千人の従業員を擁する世界有数のタイヤメーカーであり、2018年には114億ユーロの売上げを計上しました。タイヤ製造の技術リーダーであり、乗用車、商用車、二輪車の幅広い製品ラインを提供しています。コンチネンタルは、研究開発への継続的な投資により、経済的で環境にやさしいモビリティに大きく貢献しています。タイヤ部門のポートフォリオには、商業車用タイヤのデジタル管理システムだけでなく、タイヤ取引および車両アプリケーション向けのサービスも含まれます。
https://www.continental-tires.com
【スポンサーシップ】
コンチネンタルは、ツール・ド・フランスのオフィシャルパートナーです。
日本語公式サイト:https://www.continental-tire.jp
日本語公式Facebookページ:https://www.facebook.com/continental.japan
日本公式YouTubeページ:https://www.youtube.com/channel/UC2mp8bKnBuBVFz55tLsM_Xg
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