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IQOS(アイコス) 3 DUO等、IQOSキット各種のメーカー希望小売価格を改定 2021年1月25日(月)より、新価格で「もっと『身近』なIQOSへ」

PR TIMES / 2021年1月19日 13時15分



 フィリップ モリス ジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、社長:シェリー・ゴー、以下「PMJ」又は「当社」)は、2021年1月25日(月)より、加熱式たばこ「IQOSキット」各種のメーカー希望小売価格を、IQOSをより身近に感じていただける価格に改定いたします。

 2020年4月に全面施行された改正健康増進法に合わせ、当社では、スタジアム、カフェ、世界遺産、オフィスなど、消費者との接点となる数多くの場所で、加熱式たばこの喫煙環境整備を進めてまいりました。2021年は、「もっと『身近』なIQOSへ」をスローガンとし、成人喫煙者に加熱式たばこ製品への切替えを促す取組みとして、喫煙環境以外にも、価格面、デバイスや味わいにおいて展開を予定しています。今回の価格改定では、IQOSをすでにお持ちのユーザーだけでなく、まだお試しになっていない成人喫煙者の方など、さらに多くの方にお試し頂けるよう、本年1月25日(月)より、IQOS最新デバイスキット各種のメーカー希望小売価格を改定いたします。

 PMJのマーケティング&コミュニケーションズ・ディレクターであるフィリップ・ルベルは、今回の発表に際し、以下のように述べています。
 「当社企業ビジョンである『煙のない社会』の実現へ向けて、2020年9月時点において全世界で1,600万人以上の成人喫煙者にIQOSをご愛用頂き、1,170万人以上の成人喫煙者が煙の出ない製品に切替え頂いていることは、多くのお客様が当社製品を選んでいただいている証明であると大変嬉しく思います。しかしながら、『煙のない社会』を実現するためには、『成人喫煙者にIQOSをより身近に感じてもらいたい』という思いに至りました。
 今回の価格改定は、煙の出ない製品への切替えをご検討頂いている成人喫煙者および複数台のデバイス保有をご検討頂いている成人加熱式たばこユーザーに対し、それぞれの嗜好・用途に合わせた加熱式たばこデバイスを選択いただくために、さらなる一助になるのではと考えております」

 当社は、2021年も引き続き『煙のない社会』の実現を目指して、成人喫煙者がより良い代替品に切替えることができるよう、さらに製品とサービスの提供を継続してまいります。


メーカー希望小売価格 一覧

[画像: https://prtimes.jp/i/43993/39/resize/d43993-39-869578-2.jpg ]


IQOSについて
IQOSは、専用にブレンドされたたばこ葉を含む専用たばこを加熱して使用する電子機器です。紙巻たばこのたばこ葉は800度を超える温度で燃焼し、有害な成分を含む煙が発生します。一方で、IQOSは火を使って燃焼せずに350度以下の温度でたばこ葉を加熱させ、火を使わず灰や煙が発生しません。最適な温度で加熱することによって、本来のたばこ葉の味わいを提供します。たばこ葉を燃やさずに加熱するので、紙巻たばこと比較して有害性成分の量が大幅に低減しています。IQOSから発生するものは、煙ではなく、ニコチンを含むベイパーであり、IQOSは成人喫煙者に満足していただける煙の出ない(スモークフリー)製品です。

フィリップ モリス インターナショナル:煙のない社会を目指して
PMJは、PMIの日本における子会社です。日本で販売されるPMI製品のマーケティング・販売促進活動を行っています。PMJは1985年に日本で営業を開始して以来、着実に成長を遂げ、今日、全国に約1,900人の従業員を擁し、日本のたばこ市場で約34.5%のシェアを有する、加熱式たばこ市場を牽引する日本第2位のたばこ会社です(2019年末現在)。企業ビジョンである「煙のない社会」の実現に向けて、PMJは紙巻たばこよりも「リスク低減の可能性のある製品」(RRP- Reduced-Risk Products下記定義参照)を主力に事業活動を加速しています。

PMIは、「煙のない社会」の実現を目指し、今後もたばこ製品を使い続ける成人喫煙者にとって、公衆衛生の観点からの社会全般と様々なステークホルダーにとって意義があり、科学的に立証された代替製品を提供すべく、紙巻たばこ全てを煙の出ない製品へと切替えることを目指し、たばこ業界においてトランスフォーメーション(変革)を推進しています。PMIは、米国以外の地域において、紙巻たばこ、煙の出ない製品と関連する電子機器・アクセサリー類またその他のニコチンを含む製品の製造と販売を行っています。PMIは、FDA(米国食品医薬品局)が「曝露低減たばこ製品」として米国内での販売を許可したIQOS(プラットフォーム1)のデバイスとたばこスティックに関してライセンス契約を締結しているアルトリア・グループに出荷しています。FDAは、同製品について「曝露低減」のコミュニケーションを付して販売することは、公衆衛生を促進するために妥当であると判断しました。

PMIは、習慣性がありかつリスクフリーではないものの、紙巻たばこを喫煙し続けた場合と比較してより良い選択肢である煙の出ない新しい製品カテゴリーの構築や科学的実証を企業活動の主軸としています。多岐の専門分野にわたる世界有数の製品開発能力や設備、科学的実証能力を有する研究開発センターにより、PMIは、煙の出ない製品が成人喫煙者の好みや厳しい規制条件に合致することすることを目標としています。煙の出ない製品である IQOS 製品群には、加熱式たばこやニコチンを含むeベイパー製品があります。2020年9月30日現在、PMIの加熱式たばこ製品は、IQOS ブランドのもと、世界で61の市場における主要都市や全国で展開しており、約1,170万人の成人喫煙者が喫煙をやめ、PMIの煙の出ない製品へ切替えたと推定されています。PMIのウェブサイト(www.pmi.com)およびPMIサイエンス(www.pmiscience.com)をご覧ください。

RRP(Reduced-Risk Products:リスク低減の可能性のある製品)は、紙巻たばこの喫煙を継続した場合と比較して、同製品に切替えた成人喫煙者にとって害のリスクが少なくなるか、少なくなることが見込まれるか、又は少なくなる可能性のある製品を指すものとして私たちが使用している言葉です。私たちのもとには、開発、科学的評価、市販化といった異なる段階にある様々なRRPが存在します。私たちのRRPはたばこ葉を燃やさないので、発生させるエアロゾル(蒸気)に含まれる有害および有害性成分の量が紙巻たばこの煙に含まれる量と比較して、はるかに少なくなっています。

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