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2022年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!?この夏限定のスパイスグルメも新登場!

PR TIMES / 2022年6月30日 19時45分

スパイスの効いた本格アジア麺、レモンスイーツ&ドリンクに注目!

「渋谷スクランブルスクエア ショップ&レストラン」(以下、本施設)は、“最旬”のアイテムを取り揃える200店以上のショップが並ぶ商業施設です。今回は、ホフディランのボーカル&キーボードとして活動しながら、飲食店を開業し、渋谷区のCEO(Chief Eat Officer)に就任するなど、食のエキスパートとしても活躍する小宮山雄飛さんをお迎えし、2022年夏グルメのトレンドについてお聞きしました。この夏に登場する本施設の豊富なラインアップの中から、小宮山さんが実食し厳選したイチオシのスパイシーメニューや、レモンスイーツをご紹介します。




2022年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!? やみつきスパイスグルメ

 毎月担当しているグルメ媒体の連載では、昔ながらの名店からホットな新店を巡り情報発信している小宮山さん。そのリサーチ力で見抜いた新たなトレンドとして、『専門店の細分化』に注目しているとのこと。これまでは、中華料理店でも台湾料理があったり、インド料理店にもネパール料理があったりと、大まかに区切られていた食業界のジャンル。近年ではそれぞれが独立し、味も本場並みのクオリティが楽しめる“本気の料理”が急増しているのだとか。中でも、暑いシーズンこそ食べたくなるスパイスの効いたカレーや麺料理の進化は見逃せないといいます。本格的な味だけではなく、スパイス料理の原点でもある「食べてととのう」魅力について教えていただきました。

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スパイスの原点でもある「医食同源」の思想に注目。ハーブやスパイスをふんだんに取り入れた本格スパイスグルメで、食べてカラダの中から“ととのう”を体感しよう。


【SUMMER GOURMET TREND1.】2022年夏グルメのトレンドは『食べてととのう』!? やみつきスパイスグルメ


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 「日本ではグルメといえば味にフォーカスされがちですが、医食同源という考え方のように、食は体を整えるもの」と話す小宮山さん。暑い夏に辛いものが食べたくなるのは、発汗作用のあるスパイスによって体の熱を放出したり、辛味成分によって食欲を促進したりする効果があるからだそう。近年ブームとなっているサウナの“汗をかいてととのう”ように、食にも共通するものを感じていたといいます。そんな“食べてととのう”グルメとして注目しているスパイス料理ですが、コロナ禍で海外旅行に行けないことも後押しとなり、さらに本格的に進化しているようです。「例えば、ネパール人向けのネパール料理屋さん。中国人向けの中華料理屋など、本場の味にこだわったお店が増えてきました。海外旅行に行きにくい今、日本人にとっても本格的な味を楽しめるということで、ますます人気が高まっている」と話します。そして、その波はレトルトや惣菜市場にも到来し、自宅で簡単にいただける本格スパイス料理も続々と登場しているそうです。

スパイスグルメ

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<Gourmand Market KINOKUNIYA(グルマンマーケット キノクニヤ)>
「ソフトシェルクラブとふわふわ卵のタイ風カレー炒め」
本場タイの調味料であるナムプリックパオやナンプラーなどで味付けをした、本格派デリが登場。見た目や食感が楽しめるソフトシェルも贅沢に使用。暑い夏に食欲をそそる、甘辛スパイシーな一品です。
691円/期間限定 ~8月31日(水)

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<中川政七商店(NAKAGAWA MASASHICHI SHOTEN)>「産地のカレー『新潟のかんずり入りイカカレー』」
新潟の発酵調味料「かんずり」を使用した、ピリ辛のレトルトカレーです。塩漬けした唐辛子を雪上に晒してアク抜きし、糀で漬けたかんずりとイカのコクがマッチ!本格的なカレーをおうちで楽しめます。
432円/通年商品


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<Gu-O (グーオ)>「激辛陳麻婆豆腐セット」
料理人の陳健一さんの父・建民さんが考案した、渋谷スクランブルスクエア店限定の激辛麻婆豆腐。特製ブレンドの芝麻醤(チーマージャン)や5時間煮込んだ牛スジ肉など、こだわりの素材を組み合わせました。辛くて美味しい夏の食欲をそそる一皿です。
1,430円/渋谷スクランブルスクエア限定/通年商品


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<蟻月(ARIZUKI)>「炎のもつ鍋」
特製味噌に唐辛子を加え仕立てた辛いもつ鍋は、夏のイチオシメニュー!辛党の方は、お好みで辛味噌を追加いただけます。味噌のまろやかさとコクを感じる濃厚なスープは、〆のちゃんぽんなどとも相性抜群です。
1,850円/通年商品




【SUMMER GOURMET TREND2.】食べてローカル旅気分!本場の味を求めて、夏に食べたい「アジア麺」


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 小宮山さんは、若い頃は食べ物に季節感を求めることはあまりなかったそうですが、最近は料理を通して季節を感じることの魅力に気づきはじめたと語ります。この夏特に注目しているのは、唐辛子やパクチーなどスパイスやハーブが効いた「アジア麺」。中でも、夏向けにアレンジされた麺は、食欲がない時でも食べやすく、お気に入りの一品を見つけるのが小宮山さんの楽しみなのだとか。その日の気分でジャンルを選び、夏は朝ごはんから麺料理を食べることも多いそうです。そして、今回小宮山さんには、この夏食べたいアジア麺をセレクトしていただきました。本格的なスパイスやハーブを使った<UP Noodle(アップヌードル)>の「冷やしトムヤムフォー」は、辛さと酸っぱさがやみつきになる一品。小宮山さんも「冷たいトムヤムスープとフォーの組み合わせが冷麺のようで、夏にも食べやすいアレンジです」とお気に入りのご様子。「日本の食材や調味料はスパイスとの相性がよく、和風アレンジの麺グルメも見逃せません」と力強く語っていただきました。

麺グルメ

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<UP Noodle(アップヌードル)>「冷やしトムヤムフォー」
暑い季節にぴったりの“酸っぱ辛い”トムヤムをフォー(平打ちもちもち中細麺)とあわせ、冷し麺スタイルでご用意しました。レモングラスや本場のスパイスを使用。※イートインのみ
780円/期間限定 ~7月31日(日)


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<Gu-O (グーオ)>「担担冷麺、豆乳仕立て」
人気メニューの坦々麺に豆乳を加えた、夏季限定の冷麺です。自社工場で製造されたこだわりの生麺を使用。アクセントには豆板醤、特製ラー油、中国酢をかけ、夏でも食べやすいさっぱりとした味わいに仕上げました。
1,870円/期間限定 ~8月31日(水)


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<つるとんたんUDON NOODLE Brasserie(TSURUTONTAN UDON NOODLE BRASSERIE)>「パクチー香る 夏野菜グリーンカレーのおうどん」
暑い夏にぴったりなグリーンカレーに、夏野菜をたっぷりのせたおうどんです。本場のスパイスを使用した本格的なグリーンカレーに、おうどんと相性がいい出汁を組み合わせ和風に仕上げました。
1,680円/期間限定 ~8月31日(水)

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<鼎泰豐(DIN TAI FUNG)>「ピリ辛ワンタンあえ麺(スープ付き)」
八角や山椒などのスパイスを組み合わせた特製ピリ辛ソースの汁なし麺です。豚肉の旨味を閉じ込めた手作りワンタンをトッピング。ストレート麺にソースをたっぷり絡めて、クセになる味わいをご堪能ください!スープ付きの商品です。
1,230円/通年商品


【SUMMER GOURMET TREND3.】今年の夏はレモンがアツい!さっぱり「レモンスイーツ&ドリンク」


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 2018年に渋谷でレモンライス専門店を開業した小宮山さん。それを機にレモン好きになったといいます。レモン好きな小宮山さんも、最近はレモンを使用したスイーツやドリンクをよく目にするようになったのだとか。今までも夏にはさっぱりとした柑橘系スイーツが注目されることはありましたが、コロナ禍で健康志向が高まり、レモンを積極的に摂取する人も増えています。「安心安全な国産レモンの知名度が上がり、皮も丸ごと食べられる選択肢が増えた」と、さらにレモンが注目されている理由を教えていただきました。また、「レモンのような酸味の存在はすごく重要だと思います。スパイスとレモンの相性がいいように、他の味を引き立てる名脇役です」と、表立って表現されない酸味の奥深さがレモンの魅力だと小宮山さんは語ります。今回は、この夏登場するレモンを使ったスイーツ&ドリンクの中から、小宮山さんが注目する商品をピックアップしていただきました。

レモングルメ

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<Urth Caffé (アースカフェ)>「レモネードスカッシュ」
自家製レモネードにソーダの爽快感をプラスした、夏にぴったりのレモネードスカッシュ。フレッシュなレモンを絞り、オーガニックシュガーで甘みを加えた、こだわりの一杯です。
648円/通年商品


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<Gourmand Market KINOKUNIYA(グルマンマーケット キノクニヤ)>「紀ノ国屋 レモンスイーツバッグ」
レモン色のミニバッグに、瀬戸内レモンのパウンドケーキ、塩レモンクッキー、スペシャル紅茶クッキーの3種の焼き菓子を詰めた、夏季限定のスイーツセット。瀬戸内レモンピールを使用した程よい酸味と甘みのバランスの取れたパウンドケーキや爽やかなレモンの風味とほんのりとした塩味が後を引く塩レモンクッキーが楽しめます。プチギフトにもおすすめです。
                    1,458円/期間限定 ~8月上旬予定

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<Atelier Anniversary(アトリエ アニバーサリー)>「東京レモンのジュエリーチーズタルト」
やさしい酸味が特徴の小笠原産「島レモン」を使用したスペシャルなチーズタルト。さっぱりレモン風味のチーズムースや、レモンに見立てたチョコレートの中にレモンソースが入っていたり、レモンジュレやチーズムースなどにもこだわりました。
4,968円/期間限定 ~8月末まで

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<FRUCTUS(フラクタス)>「Japan Juice Cookie -瀬戸内檸檬-(ジャパンジュースクッキー セトウチレモン)」
FRUCTUSオリジナルの瀬戸内レモンピールを使用したクッキー缶です。レモンのフレッシュな香りと酸味は、夏のティータイムにぴったり。パズル型のクッキーは、遊び心のある手土産としてもおすすめです。
2,300円/渋谷スクランブルスクエア限定/通年商品

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<堀内果実園(HORIUCHI FRUIT FARM)>「ジンジャーシロップれもん」
国産素材のレモンとジンジャーで作られた無添加のシロップ。すっきりとしたレモンの酸味と、ピリッとスパイシーな生姜は大人の味わいです。暑い夏は炭酸割りがおすすめ!ビールやジンなど、お酒と割っても美味しい万能な1本です。
1,404円/通年商品

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<ANNA'S by Landtmann (アンナーズ バイ ラントマン)>「瀬戸内リモーネ」
本物のレモンより可愛い!?ころっとしたビジュアルにもこだわった夏季限定レモンケーキは、手土産にもおすすめです。ムースや果肉ソースには瀬戸内レモンを使用。コクがあるホワイトチョコレートをプラスした大人の甘さが魅力です。
600円/期間限定 ~9月上旬まで 
※なくなり次第終了

小宮山雄飛さんのスペシャルインタビュー、夏を楽しむオススメアイテムについては下記PDFをご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d46405-20220630-7475af319b4dca12d173c951b0fd45d7.pdf
※本リリースに記載している表示価格は、標準税率 10%(軽減税率対象商品は 8%)の消費税を含んだ税込み価格です

<安心・安全への取り組み>
■施設としての取り組み
・従業員の勤務前の検温・健康チェックの実施
・従業員へのマスク着用と手洗い・手指消毒・うがい徹底の励行
・出入口にアルコール消毒液の設置、消毒液を用いた清掃の強化
・館内・バックゾーン各所に三密を避ける啓蒙サインやポスターなどの設置
・飲食店の対面座席廃止や客席の間引き、電子決済の推奨を実施
・お手洗い内のジェットタオル、一部の休憩スペースなどの利用を中止

■お客さまへのお願い
・館内におけるお客さま同士、また従業員との一定の距離の確保をお願いします
・ご来館の際は、最少人数でのご来館、マスクの着用にご協力ください
・体調がすぐれない場合のご来館を見合わせてください
・混雑時におけるお客さま入館制限実施にご理解とご協力をお願いします

※詳しくは、公式ホームページや施設内にて掲示している案内サインでご確認ください。
また、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、営業時間を変更している可能性がございます。
最新の情報は、公式ホームページをご確認ください。何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

<渋谷スクランブルスクエア 概要>
名称 :渋谷スクランブルスクエア/SHIBUYA SCRAMBLE SQUARE
事業主体 :東急(株)、東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)
所在 :東京都渋谷区渋谷2丁目24番12号
用途 :事務所、店舗、展望施設、駐車場など
延床面積 :第I期(東棟)約181,000平方メートル 、第II期(中央棟・西棟)約96,000平方メートル
階数 :第I期(東棟)地上47階 地下7階、第II期(中央棟)地上10階 地下2階、(西棟)地上13階 地下5階
高さ :第I期(東棟)約230m、第II期(中央棟)約61m、(西棟)約76m
設計者 :渋谷駅周辺整備計画共同企業体
※(株)日建設計、(株)東急設計コンサルタント、(株)JR東日本建築設計、メトロ開発(株)
デザインアーキテクト : (株)日建設計、(株)隈研吾建築都市設計事務所、(有)SANAA事務所
運営会社 : 渋谷スクランブルスクエア(株)※東急(株)、東日本旅客鉄道(株)、東京地下鉄(株)の3社共同出資
開業 :第I期(東棟)2019年11月1日、第II期(中央棟・西棟)2027年度
URL :https://www.shibuya-scramble-square.com

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