第25回物流環境大賞「特別賞」を共同受賞
PR TIMES / 2024年7月3日 14時40分
いすゞロジスティクスと共同で、横浜港湾地区でのコンテナラウンドユースの促進による輸送効率化
三井倉庫株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:鳥井 宏、以下「三井倉庫」)は、 いすゞロジスティクス株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:井桁 一也、以下「いすゞロジスティクス」)と共に、 一般社団法人日本物流団体連合会が主催する「第25回物流環境大賞」※において、「特別賞」を2社共同で受賞しましたので、お知らせします。
今回2社は、既存の物流スキームに三井倉庫の横浜港内の物流施設をコンテナデポとして活用したコンテナのラウンドユースを行うことで、CO2排出量の削減、ドライバーの拘束時間の短縮を実現したことが評価されました。
表彰式の様子
[画像1: https://prtimes.jp/i/63522/39/resize/d63522-39-a2d42c2b8d1a5e833d6e-0.jpg ]
取り組みの概要
横浜港を利用する輸入コンテナの空コンテナの一部を三井倉庫の物流施設で一時保管を行い、いすゞロジスティクスの輸出コンテナで使用するコンテナラウンドユースを実施するものです。空コンテナを横浜港に返却せず、いすゞロジスティクスの輸出貨物の運搬に使用することで、横浜港で空コンテナをピックアップする従来の作業スキームよりも短い走行距離で空コンテナを利用することが可能となりました。これにより、CO2排出量の削減とドライバーの拘束時間の短縮を実現しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63522/39/resize/d63522-39-30854d1927563e0e8920-1.png ]
三井倉庫は、倉庫保管、港湾運送、海外物流の 3 つの事業部門を有しており、「港湾運送事業」では、国内主要港において海上と陸上の結節点であるコンテナターミナルを運営しています。高い専門性とフルスペックの物流機能で一気通貫の統合物流ソリューションを展開し、「社会をとめない、進化をつなぐ」というパーパスのもと、これからも経済や人々の生活を支える重要なインフラとしての役割を担ってまいります。
※ 一般社団法人日本物流団体連合会が、物流部門における環境保全の推進や環境意識の高揚等を図り、 物流の健全な発展に貢献された団体・企業又は個人を表彰することを目的として平成12年6月に創設。
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