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茨城初!北関東初!安心して海外富裕層も地方へ!通訳ガイド付きプライベートツアー~「Farm & Dining」季節の恵みに感謝する一期一会のダイニング~

PR TIMES / 2021年2月9日 17時15分

農家、酒蔵、ガラスメーカーを結ぶ、東京から60分で体感できるガストロノミーツーリズム

株式会社Musubi(茨城県古河市)と古河市は、創業1831年の酒蔵である青木酒造株式会社、感じる「農」を意識した秋庭農園、世界的に有名な耐熱ガラスメーカーのHARIO株式会社と共に、古河でしか味わう事の出来ない食と食文化を結び、土に触れ自身が収穫した旬の食材と地酒を楽しめる農園ダイニング「Farm & Dining」をご提供いたします。



ようこそ「Farm & Dining」へ。茨城県古河市の「食と食文化」に焦点を当てた「Farm & Dining」。その特徴をご紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/68223/39/resize/d68223-39-372985-1.png ]


「青木酒造」
創業1831年の青木酒造は、IWC酒部門グランプリ(2016年)、SAKE COMPETITION JAL特別賞(2019年)と受賞実績を誇る古河市唯一の酒蔵です。「二才の醸」プロジェクト等、秋庭農園と共に「米づくり」から始まるストーリーがあります。新酒最盛期の冬を含め1年間を通して「蔵人」によるガイド付きツアーと利き酒体験が楽しめます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/68223/39/resize/d68223-39-216887-3.jpg ]

「秋庭農園」
元銀座シェフのご主人はツアーのお客様のために自分達が作った季節の野菜やハーブとベストマッチな地元茨城県下の産品をセレクトできる目利き農園オーナーで、1年間多様な和洋創作「旬のランチ」と食材の調理法が学べる「料理体験」をご提供いたします。

例えば、2月メニューは郷土料理「しもつかれ」。新酒の酒粕を使った冬の定番で、大根、人参、塩鮭の頭、節分の大豆等が主な食材です。見た目も味も
大変まずいと悪評高い郷土料理ですが、シェフの手に
かかると同じ食材でも全く違った一品に変身し
ビフォー&アフターが楽しめます。

また、メニューは訪れていただく度にカスタマイズいたします。1年を通して四季折々の野菜が収穫できるためです。「収穫体験」も出来ます。

春:キャベツ、ズッキーニ、タラの芽、トマト、キュウリ
夏:ナス、新玉ねぎ、新ジャガイモ、ゴーヤ、ピーマン、新とうもろこし
秋:ぶどう、焼き芋、ブロッコリー、カリフラワー、フェンネル
冬:ゆず、大根、ほうれん草、春菊、金柑、白菜 等

旬の食材とシェフ目利きの地元産品を組合せることで、次の様なコース料理が完成します。


2月のメニュー例
<アペリティフ>
乾杯
BAR38「ふくまる」米クラフトビール*
<前菜>
盛り合わせ(野菜)
<アミューズ>
釜戸ごはんと小さなおにぎり
古漬け/漬物/お浸し
しもつかれ
芽キャベツのお浸し・酒粕ペースト・ぬかパウダー
吉田茶園 緑茶(古河市)
<お口なおし>
青木酒造「ふくまる」お酒モヒート*
<天ぷら>
よもぎ・ふきのとう・ゆり根
<魚料理>
大根鬼おろし体験
鬼退治した節分ダイズ
葉っぱのふりかけ
レンコンフィッシュ甘露煮  (野村鮒の甘露煮 カダイフ巻き)*
大根餅
酒粕チーズ(ゼストorフィッシュサンド)
<肉料理>
日本に100頭の幻の豚「梅山豚」ロールステーキ (茨城県境町)
金柑醤油バルサミコ 藁焼き
黒米ポップコーン
ブロッコリー「常陸牛」ステーキ(長島氏)*
<デザート>
干し芋キャラメル
ゆずおはぎ 大福
甘酒さつまいもアイス
*古河市の産品
[画像3: https://prtimes.jp/i/68223/39/resize/d68223-39-595866-0.png ]



また、グルテンフリーやビーガン、ハラルやコーシャー等の宗教上のリクエストにも対応いたします。

[画像4: https://prtimes.jp/i/68223/39/resize/d68223-39-833336-4.jpg ]


一方で、元銀座ビーガンレストランのハーブブレンダーだった奥様は、日本では3農園限定生産の希少な日本品種「和薄荷」10種を育て、ツアーのお客様の好みにあったハーブティーブレンド、効能の解説を「ハーブティーセッション」で教えてくださいます。


[画像5: https://prtimes.jp/i/68223/39/resize/d68223-39-429864-2.jpg ]

「HARIO株式会社」
古河に唯一工場があるHARIO株式会社。ハーブティーや日本酒の香りや味わいを楽しむ器には、世界中のバリスタが認めるコーヒードリッパー「V60」などの耐熱ガラス製品を製造するHARIOの茶器とグラスをペアリングしました。

観光庁によると着地消費100万円以上の富裕層観光は5年で1兆円超の伸び代があり2030年潜在市場は3兆円規模の潜在市場です。中でもガストロノミーツーリズム(食と酒)は富裕層観光の中心商材であり、各地の名店やユニークヴェニュー(例:秋庭農園内ビニールハウス)と高級宿泊施設を組合せて(例:都内と日光の高級ホテル間の導線上に組込む古河1日観光)商品化することで、稼げる観光コンテンツ開発が可能と言われております。

「Farm & Dining」が大切にしたいこと
イタリア、トリノで2年に1回開催される食の祭典Slow Food「Terra Madre - SALONE DE GUSTO」には、全世界から生産者が集います。彼らのブースを訪れて驚くのは、一度口を開いたら30分は「食への想い」を語り続けることです。それがとても楽しい。この「食への想い」を共有できる機会が日本でもあったら素敵だな、と感じつくったのが「Farm & Dining」。農園オーナーや酒蔵の人と直接話をすることで、彼らの想いをお客様と一緒に分かち合う。そして、旅の終わりには、古河を大好きになってもらい、まるで家族や友達ができたかのような素敵な1日をお届けできたら嬉しく思います。

「Farm & Dining」 ホームページと動画のご紹介
https://www.koga-farm-dining.com/about

なお、本事業は観光庁「あたらしいツーリズム」の一環で実施しています。

■「あたらしいツーリズム」とは
新型コロナウイルス感染症の影響により、従来の生活様式からの変化が急速に進んでいます。 これからは、国内外の観光客が安心して観光を楽しむことができるよう、新たな安全・安心な旅のスタイルを普及・定着させることが重要です。

観光庁では、地方公共団体や観光地域づくり法人(DMO)など地域の関係者が一丸となって、自然、歴史・文化、食などの観光資源を、感染拡大予防ガイドラインの遵守や新しい生活様式の実践を徹底しながら、より安心で、誘客力の高いものに磨き上げる取組に対して、支援を実施しています。
これらの支援を通じて、「旅行需要の回復」や「地域経済の活性化」などを進めて参ります。

公式HP:https://newnormaltourism.jp/

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