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イギリス北部にルーツをもつバブアーとバラクータが第二弾となるコラボレーションを発表!

PR TIMES / 2024年10月18日 14時0分



イギリス北部にルーツをもつバブアーとバラクータが
第二弾となるコラボレーションを発表!


昨年のバブアー×バラクータ初のコラボレーションの成功を経て、長年にわたって英国の伝統を継承してきた両ブランドの第二弾となるコラボレーションが実現。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105943/39/105943-39-868a34802d413e17f5c96305ca32a991-1080x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


英国の悪天候から守る実用的なアウターウェアを作るという信念を胸に、1894年にバブアー、1937年にバラクータが創業しました。
何十年にもわたり、バブアー、バラクータともに様々なサブカルチャーを取り入れ、それぞれを独自のものにしてきました。


1950年代~1970年代の両ブランドの個性と、今日まで受け継がれた独自の表現を称え、本コラボレーションが実現しました。
同じ英国北部にルーツを持つキャスターでモデルのダニー・ローマスを本キャンペーンのメインモデルとして起用。
バブアーとバラクータのクラフツマンシップを融合させたコレクションは、両ブランドのアーカイブにあるヒーローアイテムをベースに、特徴的なディテールをミックスさせ、世代を超えて受け継がれるタイムレスなデザインに仕上げました。
アイコニックなアウターウェアをはじめ、セーター、シャツ、Tシャツ、アクセサリーなど豊富なラインアップで展開します。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/105943/39/105943-39-f2baf72dfd241ccca8248a0964a4be14-2167x1626.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


イアン・バーギン/ バブアーメンズウェアディレクター
「両ブランドのDNAを慎重にミックスさせることが、このコラボレーションの鍵でした。バブアーとバラクータのルーツ、そして長年にわたって我々のジャケットを愛用してきた人々への敬意を表したかったのです。トリミングや金具パーツ、生地やカッティングに至るまで、ディテールに細心の注意を払いました。そんなちょっとしたこだわりもマニアの方ならきっとお気づきになるかと思います。」

両ブランドのシグネチャーであるタータンは、コレクション全体に反映されています。
バブアータータンは1998年に、現会長であるマーガレット・バブアーとその娘ヘレン・バブアーの依頼によりキンロック・アンダーソン社がデザインしました。
エアシャー地方のタータンデザインをベースに、配色はバブアーのクラシックなワックスジャケットの色合いを反映するように慎重にセレクトされました。
今や、このタータンチェックはバブアーのワックスジャケットを象徴する重要なディテールになっています。


一方、バラクータのフレイザータータンは、マンチェスター出身のジョン・ミラーとアイザック・ミラー兄弟が、G9として有名なハリントンジャケットをデザインする際、ロヴァット卿(スコットランド・ロヴァットのフレイザー一族、第25代氏族長であるサイモン・クリストファー・ジョセフ・フレイザー准将)に、彼ら一族のタータンを使わせてもらえないかと依頼。
彼はそのアイディアを気に入り、ミラー兄弟は1938年にフレイザータータンの裏地を施したアイコニックなG9ジャケットを発表しました。


バブアーとバラクータに共通するスコットランドの歴史は、一時の流行にとらわれない真のオーセンティックさをコレクションに投影させています。


バラクータ
「これは単なるコラボレーションの域を超えており、伝統、クラフトマンシップ、そして英国人としてのアイデンティティをともに共有したコレクションになりました。マンチェスターとサウスシールズは、バラクータとバブアーを象徴する故郷であり、我々の作品に注がれています。バブアー×バラクータの服を着るということは、単に服を着るということではなく、英国人としてのメッセージを背負っているということなのです。」

これからの秋冬シーズンにピッタリなこのユニークなコレクションは、
2024年10月18日(金)よりバブアー直営店各店および公式オンラインストアで発売いたします。

About Barbour
1894年にジョン・バブアーが英国北西部の港町サウスシールズで創業。
北海に面した厳しい気候で働く港湾労働者のために撥水性に優れたアウターウェアを提供したのがそのはじまり。英国のカントリーウェアの代名詞であるBarbourのコレクションは、現在、ファッション性の高いライフスタイルブランドとして幅広く展開している。
5代にわたりBarbour一族によって受け継がれ、本年創業130年を迎えたBarbourは、ドイツ、イタリア、スペイン、フランス、アメリカ、日本を含む世界55カ国以上で販売されている。
2020年、Barbourは「Wax for Life(ワックス・フォー・ライフ)」をスタート。
1921年に導入されたリワックスとリペアに加え、2019年からサステナブル活動の一環として、お客様が不要になったワックスジャケットを回収し、廃棄する事無く生まれ変わらせ必要に応じてクリーニング・補修・リワックスを行い再販するアップサイクルプログラム。世界に二つとないジャケットが新たな持ち主へ受け継がれる、サステナブルな活動を実施している。
2024年5月、現5代目会長であるマーガレット・バブアーは、アウターウェア、シューズ、アクセサリーの製造において英国王からロイヤル・ワラントを授与されている。

About Baracuta
バラクータは歴史ある英国メンズウェアブランドのひとつ。1937年にマンチェスターに創業し、そのアイコン的存在であるG9、G4、G10、G12は、時代を超越したクラシックアイテムとなっている。
中でもジョン・ミラー、アイザック・ミラー兄弟によってデザインされたG9は今もなお、メンズウェアの歴史において最も有名なアイコンのひとつである。
その特徴的なフレイザータータンの裏地は、ロヴァット家のフレイザー卿がミラー家に与えたものである。
1950年代にアメリカで爆発的に売れ、エルビス・プレスリー、ジェームス・ディーン、フランク・シナトラ、スティーブ・マックイーンといったセレブリティに愛用された。1964年、『ペイトン・プレイス』のロドニー・ハリントン役で着用したライアン・オニールの人気により、バラクータG9は「ハリントン」ジャケットとして広く知られるようになった。近年、このクラシックなブリティッシュスタイルのアイコンは、モッズ、パンクなど様々な英国ロッカーなど、サブカルチャーにも取り入れられている。

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