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個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive」 300万アカウントを突破~新紙幣発行の注目が集まる中、進む現金離れ(ATM利用減少、キャッシュレス利用増加)~

PR TIMES / 2024年7月26日 15時15分



 株式会社三井住友銀行(頭取CEO:福留 朗裕、以下「三井住友銀行」)と三井住友カード株式会社(代表取締役社長:大西 幸彦、以下「三井住友カード」)は、個人のお客さま向け総合金融サービス「Olive(オリーブ)」が、アカウント開設300万件を突破したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134306/39/134306-39-bed3ce5bb0bddd856448929dbf833807-1856x1037.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 Oliveはサービス開始後、他行口座からOliveアカウントへ自動入金できる「定額自動入金サービス」やお手持ちのクレジットカードを最大5枚まで追加できる「支払いモード追加サービス」等、継続的な機能のアップデートを重ねてきました。さらに、2024年5月に開設した「Olive LOUNGE渋谷店」では、Oliveをお持ちのお客さま限定で地下1階の個室をご利用いただける等、従来の金融サービスにはない特典も提供しております。

 2024年2月にアカウント開設数が200万件を突破して以降、これまで以上のペースでアカウント数が増加し、この度2024年7月にサービス提供開始から約1年5か月で、300万件を突破いたしました。今後も便利でお得な金融サービスとしてお選びいただき使い続けていただけるよう、継続的なサービス向上に努めてまいります。

■Olive会員さまの特徴から読み取る、口座・決済の変化
(1)Olive会員さまにおける口座利用の変化
 1. Olive口座のメインバンク化
 当行の既存口座からOliveへ切り替えたお客さまのうち、Oliveを給与振込先口座としている方の割合、給与振込率(※1)は、115%に増加しており、Oliveをきっかけに当行をメインバンクとして日常的にご利用いただいている方が増えていることが読み取れます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134306/39/134306-39-41d4fc689a159e171869c9822d009b00-1650x808.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(※1)給料振込率算出における、Oliveを給与振込先としていることの判定は、Oliveの選べる特典「給与・年金受取特典」の条件に基づいて実施(2か月以上連続で3万円以上の入金実績がある方を含む)
(※2)Olive切替者のうち、Olive開始前「2023年2月末時点」とOlive開始後「2024年4月末時点」での上記条件達成者割合を比較

 2. ATMでの現金引き出しの減少
 Oliveの開始以降、当行で新規口座開設されたお客さまのATM引出利用率が減少しております。ATM引出利用率について、Olive開始前後で比較すると約23%減少しており、ATMを介して現金を引き出し、使用する機会が減っていることが伺えます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134306/39/134306-39-9fd4b689a72b5f3a2f59ecbf5884c874-1796x875.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(※3)2022年度新規口座開設者(除く、Olive)の2023年3月ATM引出利用率と、2023年度Olive新規口座開設者の2024年3月ATM引出利用率を比較

(2)Olive会員さまにおけるキャッシュレス決済の浸透
 お支払いに着目すると、2024年4月の新規口座開設者のフレキシブルペイ利用率は前年比、約1.2倍となっており、よりキャッシュレスニーズの高いお客さまにOliveを選択いただいていることが分かります。Olive口座利用者のフレキシブルペイ利用率の上昇は、銀行口座、キャッシュレス決済が一体となったOliveが受容されていることが表れていると捉えております。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134306/39/134306-39-f826b90786ede21bcc406983b7901d04-1818x900.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


(※4)2023年4月時点、2024年4月時点のそれぞれの累計Olive新規口座開設者における、Olive    フレキシブルペイ利用率を比較。利用は開設後のフレキシブルペイによる支払いの有無で判定。

 経済産業省が発表したキャッシュレス決済比率(※5)によると2023年は39.3%と過去最高を更新、2025年までに40%という政府目標に向けて伸長していることが分かります。サービス提供開始から1年半を経て、Oliveをご利用されているお客さまへ、キャッシュレス決済の浸透が進んでまいりました。
(※5)経済産業省「2023年のキャッシュレス決済比率

■Olive新規開設で残高の10%相当がもらえちゃう!?
「Olive残高10%還元キャンペーン」を開催
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134306/39/134306-39-bded88428a73dcc6ace6368d45292b32-643x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


 Oliveアカウント開設300万件突破を記念し、2024年7月29日(月)~2024年9月30日(月)の期間限定で「Olive残高10%還元キャンペーン」を実施いたします。対象期間にOliveを新規開設+特設サイトにてエントリーいただくと、Oliveアカウント残高の10%相当をVポイントとして還元いたします。
通常よりも多くのポイントを獲得できる期間限定のキャンペーンとなりますので、是非この機会にお申し込みください。

【キャンペーン概要】
開催期間:2024年7月29日(月)~2024年9月30(月)
参加条件:Oliveアカウント申込時点で当行に普通預金口座がないお客さま
参加特典:普通預金残高の10%をポイント還元
※2024年10月11日(金)23時59分59秒時点でのOlive契約口座(普通預金口座)の残高をもとにポイントを還元いたします。
※ポイントは残高10,000円ごとに1,000ポイント刻みでの付与となります。
※付与されるポイントの上限は、5,000ポイントです。
※ポイント付与は2024年11月末頃を予定しております。

参加方法:
1.Oliveアカウントを新規開設
2.専用のエントリーフォームよりキャンペーンにお申し込み
詳細事項につきましては、以下ホームページを必ずご覧ください。
https://www.smbc.co.jp/kojin/olive/special/olive-campaign/nyu-kin2/?aff=CP03255_o_prOTH_CT29490_txt&utm_source=pr&utm_medium=OTH&utm_campaign=CP03255_o_prOTH_CT29490_txt
※ホームページは7/29 9時頃よりご確認いただけます。

Oliveでは、他にも最大29,600円相当の特典をプレゼントするお得なキャンペーンを開催中です。
詳細は特設サイトをご確認ください。
特設サイト:https://www.smbc.co.jp/kojin/olive/special/offers/?link_id=CP02962_i_webKP_CT26566_img&utm_source=web&utm_medium=KP&utm_campaign=CP02962_i_webKP_CT26566_img

【ご参考:Oliveとは】
・2023年3月からスタートした「Olive(オリーブ)」は、銀行口座、カード決済、ファイナンス、オンライン証券、オンライン保険などの機能を、アプリ上でシームレスに組み合わせた総合金融サービスです。サービスローンチ後も、お客さまの声にお応えし、定額自動入金サービス、アカウントランク切替機能、家族カードの発行、支払いモード追加サービスなど、お客さまにとって便利で使いやすくなるよう、サービスや機能のレベルアップを重ねております。2024年6月には日本DX大賞2024年のカスタマーエクスペリエンス(CX)部門にて大賞を受賞。
サービス詳細はこちら:https://www.smbc.co.jp/kojin/olive/index.html


 今後もSMBCグループのリテールビジネス戦略の柱として、グループの枠を超えた強力なパートナー企業との協業・提携により、質の高いサービス拡充に努めてまいります。          

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