株式会社タオは9/22(金) に「不登校児童をどう支援できる？～ICT教材を活用したサポート方法～」と題したウェビナーを実施します

テレビ東京系「ガイアの夜明け」で紹介された今注目のICT教材「天神」

幼児・小学生・中学生を対象としたデジタル学習教材「天神」を企画・開発・販売する株式会社タオ（本社：滋賀県草津市、代表取締役：黒澤 慶昭）は、2023年9月22日（金）11:00から「不登校児童をどう支援できる？～ICT教材を活用したサポート方法～」と題して、フリースクール「ペガサス」の指導責任者 宇田英弘先生をお招きし、ICT教材を活用した不登校児童への支援方法をご紹介するウェビナーを実施いたします。
ウェビナーはどなたでも無料で参加できます。



不登校児童は9年連続で過去最高人数を記録



2022年の文部科学省の調査発表によると、全国小中学校の不登校児童生徒数は24万4,940人を数え、急速な増加率をもって、9年連続で過去最高人数を記録しています。不登校になる理由には様々な要因がありますが、半分近くの生徒が「理由は特にない・分からない」という無気力が要因という調査発表もあります。

このような時代背景もあり、フリースクールや不登校児童をサポートする教育機関にも、不登校児に対してどのように対応・支援すれば良いかの問い合わせが益々増加。フリースクールや教育機関だけに留まらず、社会全体として不登校児童とどのように向き合っていくか、受け入れる側の対策が求められています。


フリースクールでの取り組みをウェビナーで紹介


[画像: https://prtimes.jp/i/8822/40/resize/d8822-40-47f7501f9976f89cb19f-0.png ]

ウェビナー「不登校児童をどう支援できる？～ICT教材を活用したサポート方法～」

「天神」は、幼児版は0歳から小学校受験レベルまで、小中学生版は全学年の主要教科に対応したICT教材です。
今回は、NPO法人千葉こども家庭支援センターが運営するフリースクールペガサスの指導責任者 宇田英弘先生にご登壇いただき、この「天神」を使った不登校児童に対するケアやサポートについて、現場の事例を交えつつお話いただきます。

学習の指導方法はもちろんのこと、お子様・保護者とのかかわり方や学校への出席扱い制度の申請など、フリースクールや不登校児童支援をしている教室、施設の方を中心に、不登校児童に対するサポート支援方法のひとつとしてご参考いただける内容です。

ウェビナーは誰でも自由に無料で参加いただけます。後日のアーカイブ配信も行いますので、ご興味のある方はぜひ本ウェビナーへお申し込みください。


ウェビナーの概要


日時：2023年9月22日（金） 11:00～11:40　（日本時間）
開催方法：Zoomウェビナーでのオンライン配信　（後日アーカイブ配信も行います）
参加費：無料
申込み方法： https://www.tenjin.cc/request/form/co/webinar_index.php


ICT教材「天神」の概要


「天神」はタブレット・パソコンを利用した学習教材で、特長は以下の通りです。

対応学年：乳幼児（0-6歳）、小学校・中学校の全学年
学習範囲：1学期分から3学期分までがいつでも学習可能
対応教科：英語、数学(算数)、国語、理科、社会、生活、知育・育脳
動画講義：5～15分程度のアニメーション授業が見放題（小学生版・中学生版）
反復学習：選択肢のシャッフルに加え、問題そのものが変化
プリント：ほぼ全問の印刷に対応（小学生版・中学生版）
読み上げ：問題文、ヒント、解説などを音声で自動読み上げ(幼児版・小学生版）


問い合わせ先


商品サイト：https://www.tenjin.cc/co/
フリーダイヤル：0120-019-828
メールアドレス：[e-mail]
（営業時間）平日 10:00～21:00／土祝 10:00～19:00



会社概要


社名 ： 株式会社タオ
設立 ： 1992年4月1日
代表者 ： 代表取締役社長 黒澤 慶昭
資本金 ： 1,000万円
事業内容： デジタル学習教材「天神」の企画・開発・販売
所在地 ： 〒525-0032 滋賀県草津市大路2丁目9-1 陽だまりビル5階
URL ： https://www.tao-st.co.jp/

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ