東北最大手の葬儀社、清月記(せいげつき)が「Handbook(ハンドブック)」を採用。「終活」ブームのなか葬儀イメージをビジュアル化し顧客満足度を向上!
PR TIMES / 2015年6月24日 11時53分
インフォテリア株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長:平野洋一郎、証券コード:3853、以下、インフォテリア)は、東北最大手の葬儀社、株式会社清月記(本社:宮城県仙台市、代表取締役:菅原裕典、以下、清月記)がモバイル向けコンテンツ管理(MCM)システム市場において3年連続市場シェアNo.1※を獲得している「Handbook(ハンドブック)」を採用したことを発表します。
■ 清月記が「Handbook」を採用した背景と効果
東北最大手の葬儀社である清月記では、ご遺族の要望をかなえる遺族主導の葬儀を目指し葬儀運営を営んでいます。より一層の顧客満足度向上のために葬祭ディレクターにタブレットを配付。Handbookで各種祭壇、棺、ギフト、料理写真を配信し、バリエーションに富んだ写真の中からご遺族の理想に近い葬儀を選択いただけるしくみを構築し、“終活”がブームになるなかで葬儀イメージをビジュアル化し顧客満足度の向上を実現しました。
【「Handbook」を導入した効果】
・様々なバリエーションの写真により、希望する葬儀イメージを具現化
・生花選びの段階から、葬祭場仕上りイメージを顧客と共有
・紙カタログの用意されていない商品も、タブレット上で閲覧・選択可能に
■タブレット使用イメージ1
<葬祭場の仕上がりイメージを再現>
実際に撮影した様々なバリエーションの写真を活用することにより、葬祭場の仕上がりイメージを再現し顧客と共有。操作方法もわかりやすいことから、社内への導入はスムーズだった。
[画像1: http://prtimes.jp/i/10008/40/resize/d10008-40-709184-0.jpg ]
<豊富なコンテンツから選択が可能に>
花の種類や飾り方、色などをレイアウトの異なる様々な写真から選択が可能に。様々なコンテンツを瞬時に呼び出せるので提案時の顧客満足度の向上にも寄与。
[画像2: http://prtimes.jp/i/10008/40/resize/d10008-40-604446-1.jpg ]
清月記は今年で創業30周年。葬祭ディレクターは20~50代と年齢層が幅広く、ITが苦手な社員も多いのが実態でした。全社員が容易に扱えるようなソフトを探していたところ、直感的に操作ができるHandbookと出会い、一ヶ月間のトライアルを実施。すぐに簡単に操作できることの確証を得たことから、清月記はトライアル開始から5日目という短期間で本番利用を開始しました。
また、棺などは紙カタログが用意されていない商品が多かったのですが、自社で撮影した棺をHandbookのコンテンツとして共有することで提案力の強化も実現できました。
■今後の展開
清月記では、まずは葬祭ディレクターからHandbookの利用をスタートさせてきましたが、その提案力の高さをより幅広い現場で活かす上で、会館スタッフ、仏壇部、生花部へとその利用範囲を着々と広げてきました。今後は、新たなコンテンツとして動画やBGMなどの導入も検討しており、清月記では、終活ブームの機運が高まるなか、具体的な葬儀イメージを抱ける提案ツールを拡充することで顧客満足度の更なる向上に取り組んでいく方針です。
清月記のHandbook導入による改善内容についてはこちらのサイトでご紹介しています。
http://handbook.jp/case/funeral
<参考情報>
■「株式会社清月記」について( Webサイト http://www.seigetsuki.co.jp/ )
清月記が目指しているのは、「つつがなく・・・」にとどまらず、「清月記に頼んで良かった。」そう思っていただけるサービスを提供していくことです。そして、それは会館で行う葬儀だけではなく、ご自宅での通夜、寺院でのご葬儀も同じこと。葬儀の規模や場所にかかわらず、お客様のご納得・ご満足のいく、良質で均一のサービスをお約束します。
「清月記」このネーミングは、会館の名称だけを指すものではありません。お客様への約束のあかしが、また、お客様の安心のしるしが、葬祭ブランドとしての清月記です。
■「Handbook」について( Webサイト http://handbook.jp/ )
Handbookは、モバイルデバイス向け文書管理市場でシェアNo.1を獲得しているサービスで、文書や表計算、プレゼンテーションから画像や音声、動画までのあらゆる電子ファイルをクラウドに保存し、タブレット端末で持ち運んで、指先でめくって表示できるようにするソフトウェアです。一般的なクラウド・ストレージ・サービスやタブレット向けのビューアー・アプリケーションと異なり、閲覧者ごとの配信設定や端末紛失時の情報の漏えいを防ぐための機能、あるいはネットワークに接続できない場所でもファイルを予めダウンロードしておけば表示できる機能など、タブレットをビジネスで活用する上で必要とされる機能が搭載されているのが特長です。
[画像3: http://prtimes.jp/i/10008/40/resize/d10008-40-622184-2.jpg ]
■「インフォテリア株式会社」について( Webサイト http://www.infoteria.com/ )
1998年に国内初のXML専業ソフトウェア会社として設立されたインフォテリア株式会社は、企業内の多種多様なコンピューターやデバイスの間を接続するソフトウェアやサービスを開発・販売しています。主力製品のASTERIAは、異なるコンピューターシステムのデータをプログラミングなしで連携できるソフトウェアで、大企業、中堅企業を中心に5,020社(2015年5月末現在)の企業に導入されています。また、Handbookは、営業資料や商品カタログ、会議資料などあらゆる電子ファイルをスマートフォンやタブレットで持ち運べるサービスのスタンダードとして、現在800件以上(2015年3月末現在)の企業や公共機関で採用されています。
[画像4: http://prtimes.jp/i/10008/40/resize/d10008-40-343463-3.jpg ]
※ITR発行「ITR Market View:エンタープライズ・モバイル管理/スマートアプリ開発市場 2014」
<プレスリリース 掲載URL>
http://www.infoteria.com/jp/news/press/2015/06/24_01.php
インフォテリア、ASTERIA、Handbookはインフォテリア株式会社の登録商標です。
本文中の商品名は、各社の商標または登録商標です。
【プレスリリースに関するお問い合わせ先(報道機関窓口)】
インフォテリア株式会社 コミュニケーション部 広報担当:長沼史宏
TEL:03-5718-1297 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: press@infoteria.com
【製品に関するお問い合わせ先】
インフォテリア株式会社 プロダクトマーケティング部 製品担当:中嶋誠
TEL: 03-5718-1250 / FAX:03-5718-1261 / E-mail: pm@infoteria.com
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