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「鳥取県中部地震復興がんばろうプロジェクト」10月27日(木)、「とっとり・おかやま新橋館」にて鳥取県産の梨を販売!

PR TIMES / 2016年10月26日 15時11分

鳥取は元気です!!10月27日(木)、「とっとり・おかやま新橋館」にて鳥取県産の梨を販売!
平井県知事や地元の観光関係者などが駆けつけ、元気な鳥取を発信!
とっとりで待っとります!!わざわい無し(梨)



鳥取県は、10月21日に発生した鳥取県中部地震を受けて、10月27日(木)より、「鳥取県中部地震復興がんばろうプロジェクト」をスタートします。

[画像1: http://prtimes.jp/i/10422/40/resize/d10422-40-841510-1.jpg ]


プロジェクトの一環として、アンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」では、「ありがとうキャンペーン」を実施。皆様よりいただいたご支援に対する感謝の思いを伝えるとともに、地震による風評被害の払拭と被災した生産者への支援を目的に、また、県にわざわいが無いことを祈念して、11月3日まで、鳥取県産の梨を試食販売する特設ブースを設置します。地震で落ちてしまった梨と、地震を耐え抜いた梨の両方を食べていただくことで、どちらも変わらぬ美味しさを実感いただけます。梨以外にも、米やねばりっこなど、被害の大きかった倉吉市や北栄町、三朝町、湯梨浜町、琴浦町の自慢の産品を販売し、鳥取県産品の魅力を発信します。

初日には、平井県知事や地元の観光関係者、生産者代表が駆けつけ、梨の試食を実施。また、同日、新橋SL広場で開催している「全国交流物産展」にも参加し、県産品をPRします。

鳥取県はこの度の地震により一部の地域で被害を受けましたが、復興に向けて元気を取り戻しています。アンテナショップでは、被災者、生産者支援のため、県産品の取り扱いに一層力を入れてまいります。また、11月6日には松葉がにも解禁となるため、より多くの方に県にお越しいただき、味わっていただくべく、今後も積極的な情報発信を実施いたします。


<参考:鳥取県の梨について>
鳥取県の名産である梨。8月下旬から旬を迎える二十世紀梨を筆頭に、8月から12月まで様々な種類の鳥取の梨を味わうことができます。今の時期は、晩生の赤梨である新興梨や王秋梨のシーズン。特に王秋梨の栽培面積は鳥取県が全国一。独特のラグビーボールのような形で1玉750gにもなる大型の梨。従来の晩生梨と比べ甘くみずみずしく、貯蔵性にも優れている梨です。



<イベント情報> 鳥取県知事による風評被害払拭・被災生産者応援トッププロモーション

10月27日(木)12:30からは、鳥取県知事 平井伸治による梨の試食を実施。アンテナショップを訪れたお客様に直接梨をお渡しします。また、地元観光連盟や旅館組合の関係者、旅館の女将、生産関係者などで構成された「とっとり元気復興キャラバン隊」も参加。元気な鳥取県の風評被害払拭に向けた情報発信を行います。

[画像2: http://prtimes.jp/i/10422/40/resize/d10422-40-940780-0.jpg ]

[イベント概要]
■日時:10月27日(木)12:30~13:00
■場所:とっとり・おかやま新橋館(東京都港区新橋一丁目11番7号 新橋センタープレイス1F)
■参加者:鳥取県知事 平井伸治/とっとりふるさと大使等の応援団/とっとり元気復興キャラバン隊
■内容:
・鳥取県中部地震への支援に対する感謝の表明
・県内宿泊キャンセル等の風評被害を払拭するための情報発信
・被災地の生産者を支援するため、平井伸治鳥取県知事が地震で落ちた梨、落ちなかった梨の試食を実施

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