ハロウィンの仮装やコスプレ、2割弱が経験。女性は「楽しむイベント」。男性は関心度が低い
PR TIMES / 2015年10月22日 12時23分
「ハロウィン」に関する調査結果を発表
株式会社ドゥ・ハウス(東京都港区 代表取締役社長:高栖祐介)は、自社のインターネットリサーチサービス『myアンケートASP』を利用し、『モラタメ.net(R)』会員のうち20歳以上59歳以下の男女を対象に「ハロウィン」に関するWEBアンケートを実施いたしました。調査期間は2015年10月5日(月)~10月6日(火)。有効回答は1,195人から得ました。
調査サマリ
仮装やコスプレ、2割弱が経験。人気は、1位「魔女・悪魔」、2位「キャラクター・ヒーロー」、3位「着ぐるみ」
ハロウィンが「定着した」と感じる人は5割以上。一方で、今年のハロウィンは「特に何もしない」が6割
ハロウィンへの関心度、「低い」男性に対し、女性は「楽しむイベント」として高め
「非日常を楽しめる」「ワクワク」仮装・コスプレの感想
仮装やコスプレ、2割弱が経験。人気は、1位「魔女・悪魔」、2位「キャラクター・ヒーロー」、3位「着ぐるみ」
今までに、ハロウィンのパーティーやイベントで仮装やコスプレをしたことはあるか聞いたところ、「ある(16.9%)」が2割弱、「ない(83.1%)」が8割を占めました。
また、経験をした人に、どんな仮装やコスプレをしたのか聞いたところ、1位「魔女・悪魔(39.6%)」、2位「キャラクター・ヒーロー(16.8%)」、3位「着ぐるみ(13.4%)」という結果となりました。(図1)
[画像1:
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ハロウィンが「定着した」と感じる人は5割以上。一方で、今年のハロウィンは「特に何もしない」が6割
ハロウィンが季節の行事・イベントとして日本で定着したと思うか聞いたところ、「ややそう思う(39.5%)」が約4割と最も多く、「そう思う(12.3%)」と合わせて全体の半数以上に達しました。(図2)
一方、今年のハロウィンに何かする予定があるか聞いたところ、「特に何もしない(62.4%)」が約6割を占め、2位の「ハロウィンにちなんだ飾り付けをする(13.9%)」に大差をつけました。(図3)
ハロウィンの飾り付けや期間限定の商品などを目にする機会は増えたものの、実際にパーティーを開いたり参加したり、イベントとして楽しむ人はまだ一部にとどまっているようです。
[画像2:
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ハロウィンへの関心度、「低い」男性に対し、女性は「楽しむイベント」として高め
ハロウィンを祝うことについてどのように思うか聞いたところ、男女で差がみられました。
男性は「特に関心がない(36.9%)」が最も多く、次いで「楽しむイベントが増えて良いと思う(24.8%)」となりました。一方女性は、「楽しむイベントが増えて良いと思う(37.5%)」が最も多く、次いで「ハロウィン本来の意義が失われイベント化していると思う(29.8%)」の順となりました。「特に関心がない」については男性36.9%、女性12.8%で、男性より女性の方がハロウィンに対する関心が高いことがうかがえます。
[画像4:
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「非日常を楽しめる」「ワクワク」仮装・コスプレの感想
ハロウィンに仮装やコスプレをしてみた方に対し、その感想を聞きました。
●最初は恥ずかしかったけど仲間と非日常を楽しめて良かった。毎年だんだん仮装にかけるお金が増えていきます。(30代・女性)
●とてもテンションが高くなり、年間のイベントで1番楽しいと思いました。ゾンビメイクをしましたが、血のりや、傷シールなどを購入するときから、ワクワクしますしメイクをしているときは、もっと楽しかったです。ゾンビになりきった感じでテーマパークを歩きましたが、最高の思い出になったと思います。(20代・女性)
●非日常的な気分を味わえて、イベント特有の高揚感があります。ハロウィンイベントの主催者側にも、参加者側にもなった事があるのですが、老若男女問わず仮装は他のイベントに比べて気軽に出来るので良かったと思います。(怖いものから可愛いものまで幅広く選べるので)(30代・女性)
●友達の子どもと自分の子どもと、衣装を着てパーティーするくらいだけど楽しいです。今の時期、紫やオレンジの包装紙にお化けや、かぼちゃが描かれていて、ワクワクします。(40代・女性)
最初は積極的ではなかった人も、実際にやってみると日常から離れ、普段の自分ではない姿に高揚感や開放感の虜になってしまう方も多いようです。これからオリジナルとは違う日本風のハロウィンが少しずつ登場してくるかもしれませんね。
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