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どこどこJP、従来のIPアドレスからの判定情報に加えて緯度経度から判定情報を付与する新機能「緯度経度検索」を提供開始

PR TIMES / 2021年4月27日 18時45分

株式会社Geolocation Technology(本社:静岡県三島市 代表取締役社長:山本敬介)は、IPアドレスからユーザの地域、組織、回線などの情報を取得できるAPIサービス「どこどこJP」において、従来のIPアドレスからの情報だけでなくユーザの緯度経度情報を取得し、その緯度経度に紐づく地域情報、組織情報を返す「緯度経度検索」機能の提供を本日開始しました。(URL: https://www.docodoco.jp/api/latlon/



どこどこJPは、「IP Geolocation技術」にてIPアドレスから位置情報を取得、その情報をもとに現在100種類以上の情報を紐づけて提供しており、BtoBマーケティング、地方創生、動画・ゲーム配信制御、アドテクノロジー、金融不正検知など様々な分野で活用されております。しかし、スマートフォンの発達やIPv6の普及などにより、モバイル回線やIPoEなど位置情報の特定が難しいIPアドレスの利用が増えてきました。その対策として、アクセス時の緯度経度情報をキーにして、現行のどこどこJPと同等の位置・組織情報を提供するAPIを開発し、IPアドレスから取得した情報に加えて、新たに緯度経度をもとに抽出した位置情報と組織情報を付与する機能「緯度経度検索」の提供を開始いたしました。従来の活用はもちろん、モバイル回線からのアクセスの多いBtoCの分野においても、アクセス分析やコンテンツの最適などにも活用可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/23824/40/resize/d23824-40-702895-0.png ]


本機能はどこどこJP(JavaScript版)の標準機能として提供されるため、どこどこJP(JavaScript版)契約ユーザは別途申込の必要はございません。管理画面のAPIキーの実装例>緯度経度検索にて表示されるタグを参考にWebサイトに設置することで利用可能となります。料金はIP検索のリクエスト数に加えて、緯度経度検索のリクエスト数もカウントする従量課金となります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/23824/40/resize/d23824-40-167150-2.png ]


本機能のリリースにあたり、「緯度経度検索」機能を開発した担当者から機能説明、導入方法について解説を行うオンライン説明会を5月26日に開催いたします。どこどこJPご契約ユーザはもちろん、BtoBマーケティング、地方創生、動画・ゲーム配信制御、アドテクノロジー、金融不正検知、エリアターゲティンに、ご興味のある方は下記URLより是非ご参加下さい。

<説明会開催概要>
どこどこJP 新機能「緯度経度検索」説明会 ~IPアドレス以外からも「どこどこJP」が利用可能に!~
日 時:2021年5月26日(水)15:00 ~ 16:00
参加費:無料
参加方法:オンライン(ZOOM)
▼詳細お申し込みはこちら
https://www3.geolocation.co.jp/l/64212/2021-04-23/fl5g3z

【会社概要】
会社名 :株式会社Geolocation Technology
代表者 :代表取締役社長 山本敬介
所在地 :〒411-0036 静岡県三島市一番町18-22 アーサーファーストビル4F
設立日 :2000 年 2 月 21 日
資本金 :1億200万円(2021年3月31日現在)
URL  :https://www.geolocation.co.jp/

※企業情報や製品のサービス内容や仕様などは発表日現在のものとなります。予告なしに変更されることがございますので、あらかじめご了承ください。また、社名(商号)や商品名などの固有名詞は、各社が商標または登録商標として使用している場合がございます。

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