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DXの推進力・データ活用人材を年間2,200人育成するデータミックス「データサイエンティスト育成コース本講座」をリニューアル

PR TIMES / 2021年4月5日 14時15分

合わせてリブランディングをおこないロゴ・WEBサイトも一新

 データサイエンス領域における教育事業やソリューション事業の企画開発、データ分析実務スキル検定の企画・運営などをおこなう株式会社データミックス(本社:東京都千代田区、代表取締役 堅田洋資 以下、データミックス)は、個人向けスクールのメインコース「データサイエンティスト育成コース本講座」を4月5日にリニューアルし、7月1日より開講いたします。
 合わせてリブランディングをおこない、ロゴおよびタグラインを一新、WEBサイトもリニューアルいたします。新カリキュラムのリリースとリブランディングを通し、ビジネスの新たな可能性を創造するデータ活用人材のさらなる輩出を目指します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/29547/40/resize/d29547-40-820497-6.jpg ]

■「データサイエンティスト育成コース本講座」リニューアルについて
[画像2: https://prtimes.jp/i/29547/40/resize/d29547-40-591610-0.png ]

 リニューアルした「データサイエンティスト育成コース本講座(以下本講座)」では、データ活用人材にとって必要不可欠な課題に対して答えを出すために熟考する「思考力」の育成を強化いたします。
 従来の本講座では、キャリアを広げ活躍するデータ活用人材を輩出できた一方、データ分析プログラミングなどの手法・スキルを学ぶにとどまる卒業生もおり、実践力の底上げが課題として浮かび上がっていました。
 スクールの運営経験より、何が問題なのかを深く考えぬく思考力の強さが実践力につながるとの結論に達し、今回の「データサイエンティスト育成コース本講座」カリキュラム改訂に至っています。
 本リニューアルにあたり、本講座と「データサイエンス入門コース」との学習到達目標の違いを明確化。「データサイエンス入門コース」は、基礎知識や解決手法、ツールを使いこなすスキルの習得を目的とし、データサイエンス未経験者でも無理なく学習できる内容、「本講座」は単に“答え”を伝えるだけでなく受講生が自ら考え答えを導き出す「課題を抽出し解決するための思考力」を養うことを目的としたカリキュラムになっています。
 本講座の受講にあたって、一定のデータサイエンスにおける知識を必要とするため、統計学の知識やプログラミング技術、論理的思考力を問う入学試験の合格が必須条件となります。

■リブランディングについて
 「データサイエンティスト育成コース本講座」のリニューアルに伴い、当社が掲げる「データを活用しビジネス課題を解決できるデータ活用人材の輩出」という目的をより明確にお伝えするために、リブランディングを実施しロゴおよびタグライン、WEBサイトを刷新いたしました。
 ロゴはアートディレクターである茂出木龍太さんがデザインを担当。データサイエンスに欠かせないソースコードを想起させる“モノタイプ”のニュアンスを表現しています。文字列の末尾に配置したプロンプト(実行者の動作を促すオブジェクト)は「何かアクションを起こす、何かが変わっていく未来」を表しています。
 タグライン「データを学べば、新しい世界が見えてくる。」は、コピーライターのこやま淳子さんが制作し、当社がデータサイエンスを通じて社会やビジネスにおいて新たな世界を切り開いていくというメッセージを表現しています。
 今後、データサイエンスで新しい価値を提供し続ける行動をミッションに掲げ、データサイエンスが豊かな社会につながるためのオープンラボになるというビジョンを実現していきます。


[画像3: https://prtimes.jp/i/29547/40/resize/d29547-40-580790-7.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/29547/40/resize/d29547-40-489630-8.jpg ]



■新カリキュラムリリース・リブランディングにあたって
代表取締役/堅田洋資

[画像5: https://prtimes.jp/i/29547/40/resize/d29547-40-729584-1.jpg ]

 データサイエンスの力は大きく2つあり、ひとつは身の回りで起こる事象を総合的に判断できる力です。大げさに言えば、周りの意見や偉い人の意見に簡単に流されず、自分らしいモノの見方を持てるということ。もうひとつは、データサイエンスを知っていれば、身の回りにあるデータを見たときに「こんなことができるかも」とワクワクするようなアイディアを見つけることができるようになります。データサイエンスの力によって新しい価値を生み出せると信じている人とのつながりがデータミックスのエンジンです。データミックスのデータサイエンスで新しい価値を提供したいという思いがより伝わることを願い今回のリニューアルをおこないました。

経歴:代表取締役
サンフランシスコ大学大学院 データ解析学修了。一橋大学商学部卒(データサイエンス専攻)。
大手コンサルティングファーム、スタートアップでのデータサイエンティストを経て、2017年株式会社データミックスを創業。

教材リニューアルの設計・監修/今井宏昭(データサイエンスアドバイザー)

[画像6: https://prtimes.jp/i/29547/40/resize/d29547-40-343432-2.jpg ]

 今回のリニューアルでは、問い(課題)の本質を整理する力をつけ、データから有益さを見出すとはどういうことかを学べるプログラムにしたいと考えました。基調部分としてデータサイエンスの考え方や、分析思考を深くする教材を加えています。知識量は半端ではないですが、せっかくの機会です。約半年間、本気で時間を作ってビジネスで使えるデータサイエンスの基礎をものにしていただきたいです。


経歴:UCL統計学士、オックスフォード大学統計学修士、王立統計学会認定統計学者。
外資アナリティクス企業などにデータサイエンティストとして従事の後、フリーランスへ。データミックスには2020年より参画。

■リニューアル版「データサイエンティスト育成コース本講座」募集スケジュール

[表: https://prtimes.jp/data/corp/29547/table/40_1.jpg ]



■株式会社データミックスについて
 データミックスは、スクール事業や企業研修・コンサルティング事業、データサイエンスビジネス事業の開発などを展開する企業です。主に、統計学や人工知能、機械学習などデータサイエンスの手法を駆使したデータ分析を通じ、ビジネスの戦略設計ができる人材の育成をおこなってきました。企業個人に対し、年間約2,200名以上(2020年度実績)にデータサイエンス関連の教育を提供した実績を有しています。データサイエンス領域にかかるサービスを通じて、社会やビジネスにおける課題の解決に貢献しています。
<これまでの講座受講実績>
[画像7: https://prtimes.jp/i/29547/40/resize/d29547-40-428203-3.png ]

 開講4年で受講生は800名、卒業生は400名に上ります。受講生の大半は、年齢は20代~40代の若手~中堅ビジネスパーソンですが、還暦をすぎた経営者もおり、幅広い年齢および所属業界や職種の方々です。卒業生から「財務部なのに離職率を分析したい人事部から声をかけられた」「DX体制について意見を求められた」という声が届くことも多く、データ活用人材として多数の受講生が企業に貢献しています。

<会社概要>
社名  :株式会社データミックス
事業概要:データサイエンス領域における教育プログラム企画開発
     法人向け研修プログラムの提供、データサイエンス人材の人材紹介事業
     データサイエンス領域における事業企画・開発(主に教育)
     データ・AI活用やデジタルビジネスのコンサルティング
設立 :2017年2月
所在地 :東京都千代田区神田神保町2-44第2石坂ビル2F
代表者 :代表取締役社長 堅田洋資
URL :https://datamix.co.jp

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