雑誌「I’m home. no.104 2020 MARCH」が発売。“家具を愛する家”をテーマにした本誌初の家具大特集!北欧流インテリアの楽しみ方も紹介。
PR TIMES / 2020年1月16日 10時5分
上質なデザインと暮らしを提案するインテリア誌の最新号『I'm home. no.104 2020 MARCH』が、1月16日(木)に発売しました。今回は本誌初の家具大特集。“家具を愛する家”をテーマに、建築家や家具研究家の住まいなどの実例はもちろん、家具選びの前に極めたい寸法について解説。そのほか、北欧の家具を取り入れた住まいや北欧ブランドのアイテム紹介など、盛りだくさんの一冊です。
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特集/Home Longing Furniture 家具を愛する家
“良い家具”とは、どのようなものでしょうか。その基準はさまざまですが、一つ条件を挙げるとするなら、使う人に愛されているということかもしれません。愛されている家具のまわりには人が集い、そして、そこにいくつもの暮らしのシーンが生まれます。時として家具は、私たちに単なる“物”以上の体験をもたらしてくれるのです。ここでは、建築家や家具研究家の住まいに加え、5軒の実例を掲載するほか、家具選びに知っておきたい寸法について解説。ダイニングとリビングの家具も紹介します。
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デザインの本質を伝える、家具研究家の住まい
北海道のほぼ中央に位置し、家具の産地として知られる旭川。世界的な家具研究家、織田憲嗣さんは1994年にこの地に移住。2002年には隣接する東神楽町にこの住まいを完成させました。さまざまな家具やアート、オブジェがコーディネートされた住まいでは、ものづくりと暮らしが見事に調和し、上質で美しい日用品と長く暮らすという、デザインの真髄に出合えます。
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世界のブランドとコラボレートする日本のデザイナー
1960年代以降、倉俣史朗や柳 宗理、川上元美など、優れたデザインで世界にその名を馳せた日本のデザイナーたち。国境を超えて人や物が自由に行き交うようになった現代において、生まれ育った場所によってデザイナーを分類することはナンセンスかもしれません。しかしボーダレスな時代だからこそ、日本という国のアイデンティティーを見つめ直すことが必要なのではないでしょうか。ここでは、世界的に活躍する5人の日本人デザイナーを紹介します。
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CLOSE-UP DESIGNER/GamFratesi
モダン家具の歴史において、それぞれ現代に受け継がれる独自のスタイルを築いてきたデンマークとイタリア。その二つの国を母国にもつデザインデュオ、GamFratesiが提案する家具は、対比的なものが融合した面白さを備えながらすっきりとシンプル。二人の異なる経験と感性がデザインに深みを出し、空間を表情豊かに彩ります。
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特集/北欧流、インテリアの楽しみ方
巨匠デザイナーを多く生み出し、インテリア業界において不動の地位を得ている北欧の国々。近年はそれだけでなく、居心地が良い空間や時間を大切にするライフスタイルにも注目が集まっています。ここでは、北欧の家具を取り入れた住まいや暮らしのほか、北欧ブランドのアイテムを紹介し、そのデザインと暮らしの魅力を探ります。
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雑誌情報
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隔月刊 I'm home. no.104 2020 MARCH
発売日:2020年1月16日(木)
価格:1,894円(本体1,722円)
版型:A4変型
発行:株式会社 商店建築社
※全国の書店、ネット書店のほか、弊社ホームページ(http://imhome-style.com/products/detail.php?product_id=353)にてご購入いただけます。
『I'm home.』について
『I'm home.』は、住まいのインテリアデザインを中心に暮らしにかかわるテーマを幅広く取り上げ、「住まいにおける心地良さとは何か」を提案する、“上質”で“本物”志向のライフスタイルマガジンです。プランニングから素材の選び方、家具のコーディネートまで、ハイエンドな住まいづくりを目指す一般読者だけでなく、建築家やインテリアデザイナーといったプロにも役立つ情報を掲載しています。2000年創刊。1,3,5,7,9,11月の16日発売。
ホームページ:http://www.imhome-style.com/
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