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「メディアビジネスコンテスト By コンテンツグロースハックファンド」を開催 ― 現役慶應大生のみに対象者を絞ったビジネスプランコンテスト

PR TIMES / 2019年10月25日 14時5分

入賞者に対して資金提供及びノウハウ提供など全面サポートのもと、半年間で立ち上げ・マーケティング検証までやりきる新しいビジネスプランコンテストを実施

企業のデジタルトランスフォーメーション支援事業及びベンチャー投資育成事業を展開する株式会社ストロボ(以下、当社/東京都・港区 代表取締役 下山哲平)は、社会の課題に対して挑戦することの喜びを伝えるべく、現役慶應大生のみに対象者を絞ったビジネスプランコンテスト「メディアビジネスコンテスト By コンテンツグロースハックファンド」を実施いたします。当社では「即日社長制度」にて起業支援を行っており、その一環としての新たな取り組みとなります。



●「メディアビジネスコンテスト By コンテンツグロースハックファンド」開催の背景

平成31年4月に中小企業庁が行った「中小企業白書(2019年版)」(※)によると、「在学中でかつ起業を希望している学生」「在学中でかつ具体的に起業準備を行っている学生」が徐々に増えています。メディアでも、「高校生起業家」が取り上げられるようになり、今や学生の企業は珍しいものではなくなりました。
「社会を変えたい」、「社会に対してインパクトを残したい」という強い意志やチャレンジできる時間がある一方、学生起業者は社会人に比べて経済力や経験・ノウハウ、そして人脈といった障壁がたくさんあります。
こうした障壁から挑戦しない、途中で挫折する、やめてしまう学生が多いというのも事実です。当社は、そんな若き事業者のために起業の障壁を一つでも減らし、社会の課題に対して挑戦することの喜びを伝えたいと考え、当ビジネスコンテストを実施するに至りました。

(※)平成29年 中小企業白書 中小企業のライフサイクル(起業・創業)
[画像1: https://prtimes.jp/i/30587/40/resize/d30587-40-290328-0.png ]



●学生起業家の3つの障壁

以下のような障壁から、「起業に挑戦しない」「起業後、途中で挫折する・やめてしまう」という学生が多いという現実があります。


経済力
経験・ノウハウ
人脈

それらの障壁を少しでも取り除くべく、「即日社長制度*」をはじめとする新規事業×新しい経営人材発掘に力を入れている当社では、起業支援の一環として学生向けのビジネスプランコンテストを開催することにしました。

*「即日社長制度」について、詳しくは下部をご確認ください


●「メディアビジネスコンテスト By コンテンツグロースハックファンド」の特徴


入賞者に対してストロボは資金提供(100万円)+ノウハウを提供
全面サポートのもと半年間で立ち上げからマーケティング検証までを行う
検証結果次第で、ストロボグループ支援のもと起業・本格事業展開も可能



●「メディアビジネスコンテスト By コンテンツグロースハックファンド」概要


今回のテーマ:「メディア」に関わる事業アイデア


▼応募要項
<スケジュール>
応募期間 :09/01(日)~10/17(木)
企画書改善期間 :10/18(金)~10/23(水)
決勝 :10/30(水)

<申込資格>
•決勝大会日時点で、慶應義塾大学に在学中の方。
•決勝大会(2019年10月30日)に参加可能な方。
•申込時に応募フォームの規約内容に同意できる方。
•投資条件を満たした場合、3ヶ月をめどにマーケティング・検証等を行えること
•発表メンバー自身の力で企画実行できること

▼選考フロー
1.書類選考:企画書審査 ※事務局にて審査
2.決勝大会:プレゼン後に審査員からのフィードバック、投資ジャッジ
※決勝は、会場で審査員を前にプレゼンをしていただきます。
※決勝大会に進める枠は10チームです(書類選考内容によっては10チーム以下になる可能性もございます)


● 審査員 プロフィール

[画像2: https://prtimes.jp/i/30587/40/resize/d30587-40-354627-1.jpg ]

株式会社ストロボ 代表取締役社長 下山 哲平


大手デジタルマーケティングエージェンシーのアイレップにて取締役CSO(Chief Solutions Officer)として、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に重視。同業上場企業とのJV設立や複数のM&Aによる新規事業開発をリードし、在任時、年商100億から700億規模への急拡大を果たす。2016年 大手企業におけるデジタルトランスフォーメーション支援すべく、(株)ストロボを設立。設立3年で、グループ5社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。2018年5月 自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域最大級メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。


●ストロボの「即日社長制度」とは?

「即日社長制度」とは、中途採用の面接時に子会社社長になることを提案し、入社して「即日」子会社社長になれる新しいキャリアプランです。独自の マーケティングノウハウ及び教育スキームやオペレーションメソッドを展開し総額5億円~最大10億円を投資する「コンテンツグロースハックファンド」の存在により、起業における一番の懸念点である「すぐに売り上げや利益が出せなかったらどうしよう」というリスクを全面カバーできるため、より優秀なビジネスパーソンがリスクを気にせずスピーディーに起業することができます。


●「即日社長制度」の特徴


スピーディーな起業

中途採用の面接1回(約1時間)で子会社設立が決定


新しいキャリアプラン

入社して「即日」子会社社長へ就任
転職と同じテーブルに起業と言う選択肢が乗る時代へ

優秀な人材の起業支援

投資育成事業の実績によりリスクを全面カバー
起業志望や素養のある方のバックアップが出来る


●投資育成事業 「コンテンツグロースハックファンド」

当社では、デジタル系新規事業の成功を左右する一つが「コンテンツ」であると考え、クライアント企業ごとに専門のコンテンツ編集体制を築き、成果向上を目指すグロースハックスペシャリストを育成するなど、 独自の マーケティングノウハウ及び 教育 スキームや オペレーションメソッドを展開しています。
「コンテンツグロースハックファンド」はこのような実績を元に資金の提供だけではなく、人材採用から教育まで一貫したサポートを特徴としております。


これまでデジタルトランスフォーメーションを伴う新規事業立ち上げなどを数多く支援をしてきた当社は、今後も新規事業×新しい経営人材発掘を強化すべく、多様性を重視した新しい働き方、キャリア形成に資する制度やイベントを推進していく予定です。


【株式会社ストロボ 会社概要】

[画像3: https://prtimes.jp/i/30587/40/resize/d30587-40-624097-3.jpg ]

商号:   株式会社ストロボ
代表者:  代表取締役社長 下山哲平
所在地:  東京都港区麻布十番1-5-10(受付4階)
URL:   https://www.strobo-inc.jp/
事業内容: デジタルマーケティング事業
      メディア&コンテンツ開発事業
      ベンチャー投資育成事業

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