1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

建設技術者不足解消に高度外国人材を! 史上初!日本就職を希望する土木/建築学部大卒者を海外で発掘、養成

PR TIMES / 2020年10月20日 18時45分

~コロナ禍でも人材不足が深刻な建設技術者向け「Connect Job Class」開始~

世界中から国境を越えたグローバル採用支援を行うフォースバレー・コンシェルジュ株式会社 (本社:東京都千代田区、代表取締役社長:柴崎 洋平、以下フォースバレー) は、建設技術者不足解消に貢献するため、東南アジアおよび南アジア*の土木/建築学部卒の4年生または既卒の若者を対象に、来日前から企業の内々定を出した上で日本語教育を施し「専門性×日本語力」で即戦力人材を育成する日本就職プログラム「Connect Job Class」を建設技術者向けにも開始します。(*ベトナム、フィリピン、ミャンマー、ネパール)



厚生労働省 職業安定業務統計によると、建設技術者の求人倍率は2011年以降急上昇しています。特に土木系の求人倍率が高く、更に建設業技術者の3割強が55歳以上と高齢化が急速に進んでおり、業界全体を通して人材不足が深刻な状況です。

そんな中、ベトナム、フィリピン、ミャンマー、ネパールをはじめとする東南アジア、南アジアでは土木・建築専攻で大学を卒業する多くの若者が海外就職を希望していることから、フォースバレーではそういった国々の若者の就職支援のみならず、「専門性×日本語力」を併せ持った若者の日本での活躍と帰国後も母国の経済発展に寄与できる人材の育成を目的に日本就職プログラム「Connect Job Class」を土木/建築業界向けにも本格的に開始します。「Connect Job Class」は既にIT、宿泊・飲食、製造業界等での導入実績もあり、大手一部上場グループ企業から、地方中小企業までこのスキームを活用しています。

<建設技術者向けConnect Job Class >

[表: https://prtimes.jp/data/corp/40269/table/40_1.jpg ]


*スケジュールは海外各国の諸事情により変更となる可能性があります。

<Connect Job Classスキーム>
単純労働ではなく高度人材として日本で働き、帰国後も母国の経済発展に寄与できる人材を育成


[画像: https://prtimes.jp/i/40269/40/resize/d40269-40-636350-1.png ]


フォースバレーは今後も「専門性×日本語力」を併せ持った人材の教育と就職をセットにした日本就職コース「Connect Job Class」の採用スキームを、様々な業界に拡大し、日本の人材不足解消に寄与いたします。

<フォースバレー・コンシェルジュ株式会社>
世界中の人材と企業を繋ぐ、国境を越えたグローバル採用支援事業を展開。自社開発のデータベースには136ヵ国、累計約30 万人の高度人材が登録しており、日本の大手グローバル企業、IT企業を中心に約400 社とお取引をさせていただいております。インド工科大学、シンガポール国立大学をはじめとした世界トップクラスの大学約 700 校における新卒ネットワークを保有。世界中で合同企業説明会・選考会を行い、日本企業と日本就職を希望する人材を繋げています。2018年にはAIマッチングによるダイレクトリクルーティングサービス「Connect Job」をリリース。自国にいながら世界中の優秀な人材を直接獲得できるプラットフォームを提供しています。経済産業省・沖縄県・富山県・静岡県・長野県等、省庁・地方自治体からも事業を受託。官公庁とも連携して新興国の若手人材の就職支援を実施しています。雇用不足の国から、人材不足が深刻な日本へ優秀な人材を迎え入れ、ビジネスの力で世界中の社会問題の解決に貢献します。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください