津南醸造は、アメリカ市場への展開を目指して「JVREX Food 2025 USA」に参加します
PR TIMES / 2025年2月1日 11時45分
日本の食品や飲料を海外市場に向けて発信するための最先端のバーチャル展示会に参加
津南醸造株式会社(本社:新潟県津南町、代表取締役:鈴木健吾、以下津南醸造)は、日本の食品や飲料を海外市場に向けて発信するための最先端のバーチャル展示会「JVREX Food 2025 USA」に参加します。本イベントは、BorderTech社によって主催され、2025年2月1日から2月28日まで開催されます。メタバースの展示会会場の中で、アメリカの食品バイヤーや貿易商社・業界関係者に向けて津南醸造が提供するお酒の魅力を紹介します。
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津南醸造の出展内容
新潟県津南町を拠点とする津南醸造は、高品質な酒造りに専念しており、このバーチャルプラットフォームを活用して「GOシリーズ」や「GO GRANDCLASS 魚沼コシヒカリエディション」などの最新商品を紹介します。
津南醸造のバーチャルブースでは、以下のサービスを提供予定です。
・特徴的な酒造りの紹介
・商品詳細(ペアリング提案等を含む)
・AIサポートによるリアルタイムの商談
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津南醸造がJVREX Food 2025に参加する背景
津南醸造はこれまで、津南醸造が提供する日本酒のプレゼンスならびに、津南醸造が提供するウェルビーイングの形を発信するために、津南醸造をモデルとしたメタバース空間である『月面酒蔵 LUNAR BREWERY』の構築などをしてきました。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/54865/40/54865-40-4352348a3409b633ca5c354796e35cd0-1529x732.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
(参考)津南醸造がモデルの月面酒蔵 LUNAR BREWERY
また、2024年から海外展開を強化してきており、各国の展示会への出展などを行ってきています。この度、アメリカ市場という競争の激しい市場での存在感を高めるため、「JVREX Food 2025」をバイヤーや流通業者との長期的な関係構築すること、ならびに津南醸造の日本酒が持つ独自性や文化的魅力を世界に発信することを目的に参加することにいたしました。
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(参考)2024年シンガポール Sake Matsuri出展の様子
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海外展開を強化予定の『郷(GO)GRANDCLASS 魚沼コシヒカリEdition』
JVREX Food 2025について
「JVREX Food 2025」は、日本食品企業の海外展開を支援する革新的なメタバース展示会です。直感的なVR操作、AI翻訳ツール、リアルタイムのバーチャル商談機能などが搭載され、地理的・言語的な壁を超えたスムーズなコミュニケーションが行われます。2024年に11,900件のバイヤーからの問い合わせを獲得した実績を基に、2025年版では新たに商品ジャンル別イベントを導入。飲料、ナチュラルフード、和菓子の3つの特化カテゴリーを設定し、国際市場への広がりと深みを持たせたPRや商談の機会が提供される予定です。
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JVREX Food 2025 USA イベント概要
イベント名: JVREX Food 2025 USA
開催期間: 2025年2月1日-28日
形式: オンラインメタバース展示会
主催: BorderTech
ウェブサイト: https://www.jvrex.com/
津南醸造について
津南醸造は、新潟県中魚沼郡津南町秋成に本社を置く日本酒蔵です。この地域は豪雪地帯で知られ、標高2,000mの山々からの天然の湧水を仕込み水に使用しています。地元で生産される「五百万石」や「魚沼産コシヒカリ」を用いて、自然と共生する酒造りを行っており、「Brew for Future~共生する未来を醸造する~」をブランドコンセプトにしています。2023年からの新体制で、酒蔵とサイエンスの融合をベースに新たな価値創造ならびに海外展開を目指しています。
https://tsunan-sake.com
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