株式会社インプル、気象ビジネス推進コンソーシアムに入会

　この度、株式会社インプル（本社：札幌市中央区、以下「当社」）は、気象ビジネス推進コンソーシアム（WXBC）に入会したことをお知らせいたします。



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/66988/40/66988-40-37cebcecfd6671a0266b763463387f9a-1020x500.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



■気象ビジネス推進コンソーシアム入会の目的
　当社は、住宅におけるエネルギー消費量を低減するGX（グリーントランスフォーメーション）アプリケーション「省エネアプリ」を、北海道科学大学と共同で開発しております。本共同開発は、札幌市がGX特区に指定されたことを受け、当社の強みであるDX推進力を活かし、地域の脱炭素化に貢献していくための取組みの一環です。
参考URL：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000030.000066988.html

　今後、GX領域での事業展開を進めるにあたり、気象データの活用が重要になると捉えております。当社は、WXBCへの入会により、最新の気象データを活用し、より高精度な省エネアプリの開発およびGX関連プロジェクトの推進を目指します。
　当社は、北海道科学大学との共同研究およびWXBCを通じて得られる知見やネットワーク活用による産学官連携により、地域社会の持続可能な未来に貢献してまいります。



■気象ビジネス推進コンソーシアム（WXBC）について
　WXBCは、気象データを活用した新たなビジネスの創出に向け、気象事業者に加えて情報通信、農業、小売、保険など関係する産業界や先端技術に知見のある学識経験者、関係府省庁・地方公共団体を構成員とした産学官の連携組織です。
　産業界と気象サービスとのマッチングや、気象データ利用のためのスキルアップの場の提供などを通じて、産業界における気象データの利活用を一層推進するとともに、IoT・AI技術を駆使し、気象データを高度利用した産業活動を創出・活性化するべく活動しています。


名称：気象ビジネス推進コンソーシアム（略称：WXBC）
事務局：気象庁
事務局所在地：東京都港区虎ノ門 3-6-9
会長：越塚 登　東京大学大学院 情報学環 教授
副会長：中村 尚　東京大学先端科学技術研究センター 教授
URL：https://www.wxbc.jp/enrollment/


■当社の概要
会社名：株式会社インプル
設立日：2011年6月23日
所在地：北海道札幌市中央区南3条西10丁目1001番地5
代表者：代表取締役 西嶋 裕二
URL：https://www.impl.co.jp
事業内容：スマートフォンアプリおよびWEBアプリケーションのシステム開発
リクルートサイト：https://recruit.impl.co.jp
備考：当社は「J-Startup HOKKAIDO」および「SAPPORO NEXT LEADING企業」に認定されています。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ