ダイテック「注文分譲クラウドDX」、クラウド型電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」と連携を開始

株式会社ダイテック（本社：東京都品川区、代表取締役社長：野村明憲、以下「ダイテック」）が提供する住宅会社向け基幹システム「注文分譲クラウドDX」は、SMBCクラウドサイン株式会社(本社：東京都港区、代表取締役社長：三嶋英城、以下「SMBCCS」)が提供するクラウド型電子契約サービス「SMBCクラウドサイン」とのAPI連携を2024年7月より開始します。



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１．連携の背景
　ダイテックの住宅会社向け基幹システム「注文分譲クラウドDX」は、顧客管理から商談、契約、見積、実行予算、発注、査定、支払、アフターまで一貫処理できるクラウドサービスとして、地域工務店から大手ビルダーまで幅広くご利用いただいております。


また、SMBCCSが提供する「SMBCクラウドサイン」は記名押印による契約書の作成に代わり、クラウドシステム上にアップロードした契約書データに電子署名を施すことで契約締結を可能とするサービスです。SMBCグループを始めとした大企業での導入実績が豊富で、リスク整理・セキュリティチェック、複雑な業務プロセス整理に精通しています。このナレッジを活用した導入・利活用サポートがこのサービスの大きな強みです。


今回、両サービスが連携することにより、請負契約書の作成から締結、保管まで全て電子化され、従来ご好評いただいている電子承認や電子受発注機能と相まって住宅会社の完全なペーパレス化が進みます。



２．連携のメリット
・請負契約の締結が簡単・スピーディーに
・請負契約書の作成から契約締結、保管までがシームレスに
・連携機能利用費不要（別途、SMBCクラウドサインの契約が必要です）



３．「注文分譲クラウドDX」電子契約の流れ
[画像2: https://prtimes.jp/i/95448/40/resize/d95448-40-a7ed96f1c4af74b8e8a9-1.png ]


■株式会社ダイテック　会社概要
＜本社所在地＞
〒140-0013　東京都品川区南大井6丁目16番19号　大森MHビル
＜設立＞1969年10月
＜代表者＞代表取締役社長　野村明憲
＜事業内容＞
・住宅産業向けクラウドの開発・提供
・石油販売業向け情報処理サービスの開発・運用
・建設業向けCADの開発・販売＜親会社＞株式会社ダイテックホールディング
＜URL＞https://www.kensetsu-cloud.jp/

■SMBCクラウドサイン株式会社　会社概要
＜本社所在地＞〒106-0032 東京都港区六本木4丁目1番4号
＜設立＞2019年10月1日
＜代表者＞代表取締役社長 三嶋 英城
＜事業内容＞
契約プロセスのデジタル化を目的とした商品企画・開発・販売
その他前号に付帯又は関連する一切の事業
＜株主＞株式会社三井住友フィナンシャルグループ／弁護士ドットコム株式会社
＜URL＞https://www.smbc-cloudsign.co.jp/

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