ヘッドホンの常識に風穴を空ける「nwm ONE」 『家電批評』ながら聴きヘッドホン部門 ベストバイ受賞
PR TIMES / 2024年10月30日 14時45分
~オープンイヤーとは思えない低音&とにかく軽い装着感が高評価~
NTTソノリティ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:坂井 博、以下「NTTソノリティ」)は、没入ではなく“共存(Co-being)”をコンセプトとするNTTグループ初の音響ブランド「nwm(ヌーム)」のオープンイヤー型オーバーヘッド耳スピーカー「nwm ONE(ヌーム ワン)」が、プロが本音でテストする家電購入ガイド『家電批評』2024年10月号(株式会社晋遊舎)において、「ながら聴きヘッドホン部門ベストバイ」を受賞したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/106079/40/resize/d106079-40-235c6c6a4de13020351f-17.png ]
受賞概要
【ながら聴きヘッドホン部門】ベストバイ受賞
ブランド名:nwm(ヌーム)
製品名 :nwm ONE(ヌーム ワン)
<家電批評による受賞コメント>
実際に使ってみた率直な感想は、「オープンイヤー型でこの低音が出るのなら断然いい!」でした。音量を上げれば一般的なヘッドホンと同じ感覚で音楽を楽しめ、低域の物足りなさも感じません。音量を下げればながら聴きヘッドホンとして使えるので、外音に気を払いつつ作業に集中するのに最適。スピーカーの角度を変えれば、後方から音楽が聴こえるのも面白いです。本体が軽く、イヤーパッドの当たりもかなりソフトなので、長時間音楽を聴きながら作業していても圧迫感を感じにくく、音漏れが少ないのもうれしいところ。
受賞した「nwm ONE」について
圧倒的な開放感が生む、新時代のサウンド体験。
「nwm ONE(ヌーム ワン)」は、オープンイヤーならではの広がりのある空間表現と軽い装着感でありながら、2wayドライバー搭載により圧倒的な再生周波数帯域を両立したオーバーヘッドタイプの耳スピーカー。ブランド史上初、音を操るコア技術「PSZ」と「Magic Focus Voice」をW搭載。まったく新しいオーディオの誕生です。
【1】機能美を追求した、ミニマルなデザイン
[画像2: https://prtimes.jp/i/106079/40/resize/d106079-40-51bc1d10d3798c7d315a-14.png ]
自分の音と周囲の音を融合させるデュアル・ループデザイン。周囲への音漏れを気にせず大好きな音楽を楽しみながら、大切な家族や仲間の声も聴き漏らしません。オーバーヘッド形状なのに耳を密閉しないから、軽い側圧で圧迫感なし。オープンイヤーなので耳が蒸れることなく、約185gのウルトラライトボディで頭や首への負担を軽減。着けていることを忘れるほどの心地良さで、長時間ストレスフリーです。
【2】ブランド史上初、音を操るコア技術をW搭載
[画像3: https://prtimes.jp/i/106079/40/resize/d106079-40-ad92280920acae0aca6b-14.png ]
通話や通信の課題解決から生まれた、音を操るコア技術をW搭載。耳をふさがないのに耳元に音を閉じ込めるNTT独自の「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術により、オープンイヤーなのに音漏れが気になりません。周囲の音をカットしてあなたの声だけ届けるNTTの特許技術「Magic Focus Voice」は、通話やオンライン会議での相手側の音のストレスを軽減します。
【3】豊かな音色を担う、新開発2wayドライバー搭載
[画像4: https://prtimes.jp/i/106079/40/resize/d106079-40-5a220dd88e3677d76408-3.jpg ]
伸びのある高域を再生するφ12mmツイータードライバーと、低歪で低域を再生するφ35mmウーファードライバーを新開発。それぞれのドライバーは別々のアンプで駆動、インテリジェントなDSP処理により大音量でも歪みなく音声を再生できます。
【4】音を心ゆくまで楽しめる、ユーティリティな機能
[画像5: https://prtimes.jp/i/106079/40/resize/d106079-40-3eb34942e0e3cc38c0ca-16.png ]
360 Reality Audio、次世代Bluetooth規格LE Audio/Auracast、マルチポイントにも対応し、専用アプリ「nwm Connect」 でパラメトリックイコライザ調整も可能。接続方法はBluetoothによるワイヤレス接続、付属のUSB Type-CケーブルによるUSBオーディオ接続が可能です。最大再生時間 約20時間。5分充電で1時間のリスニング可能です。
搭載技術
ブランド史上初、通話や通信の課題解決から生まれた音を操るコア技術をW搭載。
PSZ技術
― 音を閉じ込め、音漏れを最小限に抑える
究極の矛盾を両立させる、NTT独自の「PSZ(パーソナライズドサウンドゾーン)」技術※。ある音波(正相)に対し180 度位相を反転させた波形(逆位相)を重ねると音が消える原理を応用。独自のハードウェア設計により耳元の一定エリアに音がとどまるため、耳をふさがなくても周囲への音漏れを最小限に抑えます。
[画像6: https://prtimes.jp/i/106079/40/resize/d106079-40-4f802facaf6b381bbc2b-3.jpg ]
Magic Focus Voice
― 必要な音だけ、クリアに取り出す
声の特性を熟知し、開発された、NTTの特許技術「Magic Focus Voice」※。音が2つのマイクに到達する時間差を利用して音響空間を認識し、話者を特定する「ビームフォーミング」、雑音を除去して音声だけを抽出する「スペクトルフィルター」の2つの技術をハイブリッド処理。周囲の音をカットし、あなたの「声」だけ届けます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/106079/40/resize/d106079-40-88eaab477e319265d2e9-3.jpg ]
※NTTコンピュータ&データサイエンス研究所が開発した技術です。
製品仕様
[画像8: https://prtimes.jp/i/106079/40/resize/d106079-40-9088da36bc8861009d5f-3.png ]
正式名称 :nwm ONE(ヌーム ワン)
価格 :オープン価格(市場価格:¥39,600(税込))
発売日 :2024年7月18日(木)
カラー :ダークグレイ、ライトグレイ
型式 :ダイナミック型
使用ユニット: 口径 12 mm+口径 35 mm 2way
再生周波数帯域 :40 Hz ~ 20,000 Hz
Bluetooth(R)バージョン :Bluetooth Ver.5.3
Bluetooth Class :Class 1
対応Bluetooth プロファイル :A2DP,HFP,AVRCP,TMAP,PBP
対応コーデック :SBC/AAC/LC3/CVSD,mSBC
マイクロホン :MEMS型(無指向性)×2
バッテリー :Li-ion Battery
電池持続時間※1 :最大20時間(音楽再生時)
充電時間※1 :約1.5時間
マルチペアリング:8台
マルチポイント※2 :最大2台
USBオーディオ※2 :対応
本体サイズ :約幅160mm×高さ185mm×奥行88.5mm
本体質量 :約185g
付属品 :USBケーブル 1.2m(Type-C - Type-C)※3
その他対応機能:360 Reality Audio※4、Auracast(TM)
上記の仕様および外観は改良のために予告なく変更することがあります。
※1使用条件、使用環境により変動します。
※2 すべてのBluetoothおよびUSB対応機器での組み合わせ、動作を保証するものではありません。
※3 USB Type-C(R)およびUSB-C(R)は、USB Implementers Forumの登録商標です。
※4 360 Reality Audioは、ソニーの360立体音響技術でアーティストがライブ演奏をする場に入り込んだかのような、臨場感豊かな音場を実現する音楽体験です。360 Reality Audio認定ヘッドホン「nwm ONE」と専用アプリ「nwm Connect」を使い、聴感特性を解析することで音場を一人ひとりに最適化します。リスナーは、制作意図が反映された360°すべての方向から音が届く体験を楽しめます。個人最適化は360 Reality Audio Live※5とnugs.net※6で対応しています。
※5 国内楽曲中心のライブ配信サービス “360 Reality Audio Live” (ソニー株式会社 | 360 Reality Audio Live 公式サイト (sony.net))
※6 米国楽曲中心の有料ライブ配信サービス “nugs.net” (Live Music Streaming Online | Live Concert Streams | nugs.net)
「nwm ONE」特設サイトはこちら:https://www2.nwm.global/article/one/
「nwm(ヌーム)」について
nwm(ヌーム)は、変化するライフスタイルの中で自分の世界と周囲の世界をシームレスにつなぐために生まれたNTTグループ初の音響ブランド。没入ではなく共存(Co-being)をコンセプトに、音を操るコア技術を活用したプロダクトおよびサービスを展開しています。「New Wave Maker」の頭文字をとったブランド名には、音のテクノロジーと新しい発想で、よりよい暮らしを提案し、世の中に新しい波を起こしていくという想いが込められています。
[画像9: https://prtimes.jp/i/106079/40/resize/d106079-40-873e16fc441af8a559c5-3.png ]
https://nwm.global/
NTTソノリティ株式会社
最先端の音響信号処理技術を用いて音響関連事業を行う会社として2021 年9 月1 日に設立。音を仕分ける・音を閉じ込める・特定の音を見つけ出す、という3つの技術を使い、ビジネスやプライベートなど様々なシーンで一人一人に快適な音響空間を実現する製品やサービスを提供しています。2022年には、音響ブランド「nwm(ヌーム)」を発表。音を操る2つのコア技術を軸に約2年で4製品の音響デバイスを生み出し、 耳の課題、QOLの向上に大きく貢献。イヤホンなのに、まるでスピーカーのような新体験、耳スピーカー「耳スピ」の展開により、音の技術で世の中の課題を解決する音響ブランドへ成長しています。
https://ntt-sonority.com/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
オープンイヤーなのに音漏れしないnwmの新イヤホン、nwm DOTSとnwm WIREDが登場
ASCII.jp / 2024年11月21日 9時10分
-
耳をふさがないイヤフォン、NTT子会社「nwm」も5000円以下で挑戦 密閉型のデメリット解消を目指す
ITmedia Mobile / 2024年11月20日 21時50分
-
マルチユースモデル「nwm DOTS(ヌーム ドッツ)」、エントリーモデル「nwm WIRED(ヌーム ワイヤード)」新発売 アクティビティモデル「nwm GO(ヌーム ゴー)」 2025年春発売
PR TIMES / 2024年11月20日 16時45分
-
ヘッドホンユーザー500人に聞いたヘッドホン調査 ヘッドホンの重要ポイントは、「音質」、次いで「快適性」 約7割がヘッドホン着用による装着「疲れ」の経験あり
PR TIMES / 2024年11月11日 14時45分
-
NTTグループ初の音響ブランド「nwm(ヌーム)」公式オンラインストア 10月29日(火)よりオープン
PR TIMES / 2024年10月29日 10時0分
ランキング
-
1クリスマスケーキに異変…『卵』の価格高騰止まらず 夏の猛暑の影響で今後は鳥インフルエンザによる卵不足の恐れも
東海テレビ / 2024年11月21日 21時22分
-
2食用コオロギ会社、破産へ 徳島、消費者の忌避感強く
共同通信 / 2024年11月22日 1時18分
-
3為替相場 22日(日本時間 7時)
共同通信 / 2024年11月22日 7時0分
-
4業績悪化の日産、アメリカでの希望退職に1000人が応募か…世界で9000人削減方針
読売新聞 / 2024年11月21日 22時2分
-
5さすがに価格が安すぎた? 『ニトリ』外食事業をわずか3年8カ月で撤退の原因を担当者に直撃「さまざまな取り組みを実施しましたが…」
集英社オンライン / 2024年11月21日 16時49分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください