ヴァンガードスミスとデジタル金庫 “新しい”居住支援サービス『まもネット』の提供に向け、業務提携契約を締結
PR TIMES / 2024年11月1日 22時40分
デジタル終活支援サービス「Digital keeper(デジタルキーパー)」に近隣トラブル解決支援サービス「Pサポ」の付帯提供を開始
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113641/40/113641-40-5021efb92b46d1607d825807db44e172-1707x721.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
元警察官による近隣トラブル解決支援サービスを主要事業として展開する株式会社ヴァンガードスミス (本社:東京都港区、代表取締役:田中慶太、以下「当社」) と、デジタル資産(※1)の整理・保管・見守り(※2)・継承を目的としたデジタル終活支援サービス「Digital Keeper(デジタルキーパー)」を運営する株式会社デジタル金庫(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:山口 裕司、以下「デジタル金庫」)は、業務提携契約を締結したことを発表いたします。この提携により、デジタル終活サービス「Digital keeper」に近隣トラブル解決支援サービス「Pサポ」を付帯したサービス『まもネット』を10月25日より販売開始いたしました。
(※1) デジタル資産とは、主に金融口座(ネットバンク、仮想通貨、FXなど)、ポイント(マイレージなど)、有料会員サービス(オンラインサロンなど)、その他(電子マネー、通販サイト、ゲームアカウント、コンテンツなど)、デジカメで撮影した写真や動画などを指します。
(※2) Digital Keeperの会員に対して毎週月曜日朝7時に『お元気ですかメール』を送信し、メールのアクセス状況によって会員の安否状況を確認します。また、会員の安否状況を家族を含めた第三者が確認できるように関係者登録の機能があります(関係者は1名または1社の登録が可能)。メールにアクセスが無かった場合に、翌日12時に関係者へアクセスが無かった旨の通知が送られます。
業務提携の概要
今回の業務提携を通じて「住宅確保要配慮者への居住支援」「一人暮らし高齢者」が居住する賃貸住宅を借りやすく、不動産を所有するオーナーや不動産管理会社が安心して貸しやすくするものです。また他の居住者や近隣住民など、すべての人が安心できるサービスを展開します。
● Pサポで近隣トラブルの解決支援サービスを実施。
● Digital Keeperのオンライン定期見守り機能を活用し、入居者の安否確認を実施。
メールでの安否未確認の際には、オフライン対応による安否確認を実施。
業務提携の背景
住宅確保要配慮者や高齢者は、孤独死や近隣トラブルの懸念から居住可能物件が少ない反面、賃貸住宅への入居ニーズは高いというギャップが生じています。
このギャップを当社とデジタル金庫の両者の強み・特徴を活かした新サービスを展開することにより、住宅確保要配慮者や高齢者が入居しやすいセーフティネット住宅の登録件数増加に貢献し『誰もが平等に、保健医療や公衆衛生のサポートを受けられる社会』の実現を目指します。
近隣トラブル解決支援サービス「Pサポ」とは
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113641/40/113641-40-cdb4de43f43cb002bb7209bcea089cd9-885x328.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
全員元警察官の専門相談員が、「騒音」「迷惑行為」「近隣トラブル」「つきまとい行為」「SNSによる誹謗中傷」など、「事件未満(事件化前)のトラブル」の解決を支援するサービスです。
トラブルの芽を摘むため「気になる」の段階から何度でも相談ができる少額のサブスク式を取り入れており、成功報酬などの追加請求は一切かかりません。
些細なトラブルの段階からのアプローチを可能とし「トラブルを事件にさせない社会」「新しい防犯インフラの確立」を目指しています。
※Pサポの相談窓口対応時間は、平日10:00~18:30となります。(土・日・祝日・年末年始除く)
デジタル終活支援サービス「Digital keeper」とは
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113641/40/113641-40-e9ce7e80bee97adec94f0a0e62da60db-1329x697.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
「Digital Keeper」は、病気・事故・災害などのまさかの事態に備え、個人や企業経営者の大切なデジタル資産を家族や従業員に安全かつ確実に引き継ぐためのデジタル終活支援サービスです。ユーザーに不測の事態が生じた場合には、家族などあらかじめ指定したデジタル資産継承者に対し、パソコンやスマートフォンのログイン情報とメッセージ(ユーザーの遺志)を安全に継承することができます。
関係者登録機能の活用により見守りのオンライン化が可能で、異変の早期察知につながる可能性があります。
[株式会社デジタル金庫 会社概要]
設立 :2021年11月30日
代表者 :代表取締役 山口 祐司
所在地 :神奈川県茅ケ崎市香川3-16-3
事業内容 :終活支援事業
URL :https://www.fnj.co.jp/
[株式会社ヴァンガードスミス 会社概要]
設立 :2015年10月
代表者 :代表取締役 田中慶太
所在地 :東京都港区西新橋1-1-1 日比谷フォートタワー10F
資本金 :104,700,000円(資本準備金を含む)
事業内容:トラブル解決支援事業
HP :https://v-smith.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
空き家問題の対策や別荘を簡易的に管理できるサービスをリリース
PR TIMES / 2024年11月15日 15時45分
-
ヴァンガードスミス、言葉のコミュニケーションによるトラブルを防ぐために小学校高学年に向けた道徳授業用教材をARROWSと共同開発
PR TIMES / 2024年11月11日 11時45分
-
ホームネット、つなまもの株式を取得し子会社化
PR TIMES / 2024年11月5日 22時40分
-
家賃保証会社のエルズサポート、「サービス付き高齢者向け住宅」を対象に、あそしあ少額短期保険と提携したサービス販売を開始
PR TIMES / 2024年11月1日 16時40分
-
EduTechJapan株式会社と留学生に住宅を提供する株式会社インバウンドジャパンが、留学生向け不動産整備事業で業務提携します
PR TIMES / 2024年10月30日 12時40分
ランキング
-
1ジャパネット2代目に聞く「地方企業の生きる道」 通販に次ぐ柱としてスポーツ・地域創生に注力
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 8時0分
-
2クシュタールの会長「セブン&アイとの統合で小売業のチャンピオンに」…敵対的買収は「考えていない」
読売新聞 / 2024年11月22日 9時5分
-
3「観光客が土下座強要?」に見るFENDIの反省点 インバウンド対応を迫られる各企業が今すべきこと
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 9時0分
-
4一番人気の「かつ重」は300円未満! スーパー・トライアルが物価高時代に「安さ」で勝負できるワケ
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月22日 6時10分
-
5相鉄かしわ台駅、地元民は知っている「2つの顔」 東口はホームから300m以上ある通路の先に駅舎
東洋経済オンライン / 2024年11月22日 6時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください