JUVENILE feat.RIKO3部作のトリを飾る「Whisper」10月30日リリース!児玉雨子,JUVENILE,RIKOによる楽曲コメント、ライブレポも掲載。
PR TIMES / 2024年10月12日 13時15分
独自のCity musicを発信するアーティスト・トークボックスプレイヤー・DJ・音楽プロデューサーのJUVENILEの最新楽曲「Whisper」が10月30日にリリースされる。
3部作のトリを飾ることになる本作は、夜をテーマとしたアップテンポナンバー。
8月21日リリース「Blue Hour」に続き今作も歌詞提供に児玉雨子氏を迎え、そして初挑戦となるRIKOのラップも混ざり合うアップビートソングの誕生となる。
RIKOが輝かしい大きな世界に飛び込むべく、爽快なビートに乗せて歩みを進めるネクストステップを刻んだアンセムとなるだろう。
夜の街並みを「ささやく」ように呟く声は確かな力強さと、聴き手を優しく支える寛容さも備えている。ネオンの輝かしさも色鮮やかに、美しい音色がそこかしこの星々のように散りばめられた今作は音楽家のJUVENILE、HUNNY BEEのRIKO、作詞家の児玉雨子の3名が交わる集大成となる作品となった。
是非チェックして欲しい。
<JUVENILE Release INFO>
[画像1: https://prtimes.jp/i/118872/40/resize/d118872-40-19674107a439821ff696-0.jpg ]
2024年10月30日(水)
JUVENILE feat.RIKO(from HUNNY BEE)
「Whisper」
作詞:児玉雨子/RIKO
作編曲:JUVENILE/RIKO
【HPI Records】
<COMMENT>
【JUVENILE】
RIKOさんをfeatに迎えての3部作、3作目の『Whisper』はこれまでの2曲とは大きく趣向を変えて、UK garageに挑戦してみました。
また今回初めてRIKOさん本人にもRapパートの作詞をしてもらいました。
今作も、今の自分の実力を存分に詰め込むことができた作品だと思います。
秋の夜長のドライブのお供に、ぜひ!
【RIKO】
普段抱えている感情が全て解き放たれ、自分だけの自由でファンタジーな世界に吸い込まれてしまうような。
隣で寄り添ってくれるような。
心強く、自信に満ち溢れた一曲になっています。
ぜひたくさん聴いてください!
【児玉雨子】
JUVENILEさんの「Whisper(feat.RIKO)」の作詞をいたしました、児玉雨子です。
JUVE×RIKOシリーズは第一弾「Blue Hour」に続いてお声がけいただきました。
今回はRIKOさんがRAPにチャレンジしております! なんでもできるね。
ジュブさんと制作するときはいつも何かしら新しい発見があるのですが、今回のRIKOさんの挑戦からも大変刺激を受けました。
二人に共通する、そのまとう雰囲気からクールな印象を持たれやすいけれど、自分の目標については貪欲なところが大好きです。
そして、そういったことをこの曲でちゃんと書けていれば…と思っています。
どうぞ聴いてください!
RIKOとは新曲のフィーチャーだけに留まらず今までのJUVENILE音楽を共に再現していきたいと思っていたところ、9月28日名古屋でJUVENILfeat.RIKOという形で初めてライブに出演した。
<Live Report>
先日名古屋で行われたOrland主催公演【WHITE/BLACK】にゲスト出演したJUVENILEとRIKOの両名。初ライブとは思えないほどの熱気とチャレンジングスピリットをお見舞いした圧巻の一夜となった。
JUVENILEとしては約10か月振りとなるライブは、8月より3部作でコラボレートしているHUNNY BEEのRIKOとタッグするステージングとなった。
数々のフェスに出演し国内外で活躍する4人組バンドOrlandからの熱烈なアプローチを受け本公演の出演が実現となったこの日は、終演まで疲れを知らないアツいファンがフロアをぎっしりとしめていた印象。
イントロとしてJUVENILEが「INTERWEAVE 02」をプレイするとすぐさま視線はステージに注目された。
そしてTALK BOXの心地よい音色が楽しめる「Friday Night TYO」をドロップすると次第に歓声も挙がりステージ前にファンが押し寄せる事となる。
次いでMCからRIKOを呼び込み、JUVENILEのバックナンバーとなる「シーリングライト・ファン」を披露すると古くからのファンも新しいファンも驚きの表情に変わるのが分かった。続く「kiss me」含めJUVENILEのトラックメーカーとしての才能は勿論のこと、RIKOというボーカルワークが十二分に通用しているのは、挙がる拳と揺れる身体から感じることは容易であったのだ。
そのあとMCを挟みRIKOとの2部作目の「Vintage Record.」はリアルに切なくも儚いナンバーを歌い上げた。また「Blue Hour」では冒頭で『この曲は初めてJUVENILEさんと私で作った作品です』と自身のアーティスト活動の発進と、JUVENILEとの出会いに感謝とこれからの景色に期待を込めた感情を届けてくれた。
RIKOがステージから降りた後、JUVENILEはカバー曲「夢で逢えたら」を演奏し始める。
今宵のステージやイベント全体を惜しみつつ、夢のなかでも逢えるのならばといった淡い期待をしっとりと鮮やかなテンポで魅了。
ラストナンバーとなる「NEW World」はJUVENILE本人の現在地を確実なまでに正直に伝えることで、観る人聴く人の共感を生み出したのである。
ステージを降りたJUVENILEそしてRIKOの表情は様々な色合いを見せており、笑顔であったり『まだまだやりたりない』というような飢餓感も見せ、2人のパフォーマンス向上欲はてっぺんを知らないのであった。
良い音楽をより良いパートナーと。そんな2人の初ライブとなった。
9月28日(土)名古屋Live & Lounge LUGGAGE
Orland × STAND APRON presents[ WHITE/BLACK ]
JUVENILE feat.RIKO SET LIST
Int:INTERWEAVE 02
1:Friday Night TYO
2:シーリングライト・ファン feat.RIKO
3:kiss me feat.RIKO
4:Vintage Record. feat.RIKO
5:Blue Hour feat.RIKO
6:夢で逢えたら
7:NEW World
<JUVENILE PROFILE>
[画像2: https://prtimes.jp/i/118872/40/resize/d118872-40-c4f268655b48cfdaca26-1.jpg ]
「From Tokyo To The World」を掲げ独自のCity musicを発信し続けるDJ/アーティスト、音楽プロデューサー、トークボックスプレイヤー。
2020年、アーティストとして自身初のセッションアルバム「INTERWEAVE」をリリース。第3弾『INTERWEAVE 03』を2023年11月29日に配信。 2024年1月9日にTVアニメ『望まぬ不死の冒険者』のOPテーマ「IMMORTAL」をリリース。
音楽プロデューサーとしてはRADIO FISH「PERFECT HUMAN」の作編曲など、手がけた楽曲のYouTube総再生数は一億回を越える。舞台「ヒプノシスマイク」の楽曲をはじめ、アニメ“シュート!Goal to the Future キャラクターソング”「Strada」、TokyoFMの2021年ステーションジングルなども担当し、活動の方面は多岐にわたる。
映画「バックトゥザフューチャー」をこよなく愛す。
◆Official Site
https://juvenile-tokyo.com/
◆Official Twitter
https://twitter.com/juveniletalkbox
◆Officilal TikTok
https://www.tiktok.com/@oopartz_juvenile
◆Officilal Instagram
https://www.instagram.com/juveniletalkbox/?hl=ja
◆JUVENILE YouTube Channel
https://www.youtube.com/channel/UC0b1SmDZx4erO45vWjdkVzA
<RIKO PROFILE>
[画像3: https://prtimes.jp/i/118872/40/resize/d118872-40-95bc439a3e148bfdca42-2.jpg ]
沖縄県出身、2006年9月29日生まれ17歳
女優/ホリプロ発ガールズユニットHUNNY BEEのメンバー
特技はダンス・ギター・三線・ラップ
◆Official Site
https://www.horipro.co.jp/riko/
<児玉雨子PROFILE>
[画像4: https://prtimes.jp/i/118872/40/resize/d118872-40-b72edbb53e91ccea3694-3.jpg ]
作詞家・小説家。1993年12月21日生。
神奈川県出身。アイドルグループ、声優、テレビアニメ主題歌やキャラクターソングを中心に、Vtuberや近田春夫などジャンルを問わず作詞提供。作曲も行う。
2021年に小説『誰にも奪われたくない/凸撃』(河出書房新社)刊行。
2023年に『##NAME##』(河出書房新社)が第169回芥川龍之介賞候補作にノミネート。
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