化粧品容器メーカーの石堂硝子株式会社が、 2014年ベストコスメの容器動向を発表

PR TIMES / 2014年12月26日 12時56分

化粧品容器開発のプロ目線で、2014年ベストコスメの動向を探った。

1年を締めくくる恒例行事となっているのが、女性誌や美容誌のベストコスメ特集。
はたして2014年を象徴するのはどのようなコスメで、どんな容器が特徴なのか。





~2014年ベストコスメの容器動向を探る~

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1. 攻めのカラーリング
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根強い美白志向、エイジングケア志向を受けて、スキンケア化粧品の容器も長く、
「白」全盛の時代が続いている。

化粧水や乳液などは、「白」を基調とした容器が多数派を占めるなか、2014年に、
「赤」一色の容器のブランドがヒットを記録した。女性誌や美容ジャーナリストたちからも
こぞって賞賛された訪販化粧品メーカーPのブランドBの乳液やクレンジングクリームだ。

このブランドBは、心理ストレスと肌の美しさとの相関関係に着目した「バイオアクティブ理論」
を掲げ、2009年にクリームを発売して以降、着々とアイテムを増やし、2014年にはついに
レッドシリーズとして完成形に達した。

クレンジングから洗顔料、化粧水、乳液、美容液、クリームまで、容器はすべて赤。
赤いボトルには透明の赤いキャップを用いて、インパクトがある。
このブランドのコンセプトは「すべての女性には、美しくなる本能がある」。
赤い容器はこのコンセプトに説得力をもたせているといったら大げさだろうか。

ブランドBの乳液やクレンジングクリームが数多くのメディアでベストコスメに選出されたのは、
理論に基づいた商品設計が支持されたからだが、この赤一色の容器の影響も見逃せない。
斬新な商品設計の化粧品には、攻めのカラーリングを施した容器がふさわしいことを示唆する事例だ。

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2. オイル容器がゴージャスに
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美肌を追求する先進的女性たちがこぞって愛用している美容オイル。その容器にも変化が見られた。

高価格帯のプレステージクラスのオイルが増えるにつれ、容器もゴージャスに変身している。
その顕著な例が、フランスの高級ブランドSのオイル。
発売前から話題を集めていた同ブランド初のエイジングケアオイルは、配合しているワイルドローズに合わせ、
ワイルドローズ色のガラスのボディにスポイト式のキャップの組み合わせ。一見、美容液のような装いだ。
透明のボトルを用いて、中のオイルの色をクリアに見せる容器が多かった美容オイルの市場では明らかに
異質な存在であり、インパクトと高級感がある。

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