清涼感を満喫できる「夏でも楽しめる温泉 5選」を発表

トラベルズーのDeal Expertが伝授　Vol.6

厳選した旅・食・遊情報を提供するオンラインメディア「Travelzoo （トラベルズー）」 （URL; http://www.travelzoo.co.jp ）を運営するトラベルズー・ジャパン株式会社（本社：東京都新宿区、代表取締役社長：大江晃一郎、以下 トラベルズー・ジャパン）は、夏休みの旅行の計画を始めるシーズンに先駆け、お得な旅情報に精通した温泉ソムリエの資格を持つTravelzoo のDeal Expertが選んだ「夏でも楽しめる温泉5選」を発表。夏休みは、国内・海外ともに旅行をする人が増える時期でもあります。しかし、気温の高さからついつい温泉旅行を避けがち。夏こそ温泉を楽しんでもらいたいというDeal Expertの思いから清涼感がある、夏でも楽しめる温泉5か所を紹介します。



■夏でも楽しめる温泉5選
1. ぬる湯でプール感覚
下部温泉　くつろぎの宿　裕貴屋
http://www.yuki-ya.com/

[画像1: http://prtimes.jp/i/6207/41/resize/d6207-41-220320-3.jpg ]


下部温泉は、日本の名湯百選に選ばれており、その昔、武田信玄公が川中島の戦いで受けた傷を癒したと伝えられている歴史ある名湯です。2種類の源泉がありますが、そのうちの1つが28℃～30℃前後のぬる湯で有名です。暑い夏でも、プール感覚で温泉を楽しめます。中でも創業明治8年の老舗宿　「くつろぎの宿　裕貴屋」の「信玄公の隠し湯」と呼ばれる洞窟岩風呂がおすすめ。洞窟の静寂さを感じながらぬる湯で長くゆっくり入浴できます。


2. 夏にしか行けない温泉
岩間温泉　山崎旅館
http://www.iwama-onsen.jp/

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日本三名山「白山」のふもとにある、秘湯・岩間温泉。車で行けるのは、岩間道の入口にあたる新岩間温泉の一軒宿「山崎旅館」まで。世界遺産の「白川郷」に繋がる「白山白川郷ホワイトロード（旧 白山スーパー林道）」のそばに位置し、夏限定で楽しめる温泉です。冬期は豪雪地帯のため林道とともに閉鎖されます。北陸新幹線開通で注目を浴びる「白川郷」とともに夏休みの旅先の候補としておすすめです。（※今年の営業は、8月～11月上旬の予定）


3. 高原の温泉
万座温泉　万座プリンスホテル
http://www.princehotels.co.jp/manza/

[画像3: http://prtimes.jp/i/6207/41/resize/d6207-41-359379-4.jpg ]



万座温泉は海抜1,800m、上信越高原国立公園内にある高山温泉郷です。夏の日中でも気温は25℃以上になることはほとんどなく、朝・夕は肌寒いほどで温泉を楽しめる気候です。露天風呂にて頭寒足熱の湯浴みをゆったりと満喫できます。何軒かある宿の温泉の中でもおすすめなのは万座プリンスホテルの解放感たっぷりの露天風呂です。目の前には、万座の山々が広がり、遮るものが無く絶景を楽しめ、夜には満天の星を眺めながら万座の湯を楽しめます。


4. 心地よい潮風とともに楽しむ温泉（海編）
神津島　温泉保養センター
http://vill.kouzushima.tokyo.jp/travel/onsen.html

[画像4: http://prtimes.jp/i/6207/41/resize/d6207-41-680737-1.jpg ]



内湯もある日帰り温泉施設ですが、おすすめは海の絶景を見ながら入浴できる夏限定オープンの露天風呂。海水浴を楽しんだ後、〆の一風呂で利用される方も多いとのこと。東京で楽しめる絶景風呂で、夕暮れ時には太陽が水平線に姿を隠すさまも見ることができます。露天風呂では、水着着用が必須です。※写真提供：神津島村役場 産業観光課


5. 爽やかな風と緑を楽しめる温泉（川編）
和歌山県　川湯温泉
http://www.hongu.jp/onsen/kawayu/

[画像5: http://prtimes.jp/i/6207/41/resize/d6207-41-189491-2.jpg ]


本年開創1200年の高野山と並ぶ観光名所、世界遺産　熊野古道のすぐ近くにある熊野本宮温泉郷の一つ「川湯温泉」。川原を掘ればポコポコとお湯が湧き出す不思議な温泉で、夏は自分流の温度やお風呂を作り楽しむことができます。高野山、熊野古道観光と一緒に夏は川遊びをしながら、温泉も楽しめます。※写真提供：熊野本宮観光協会


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