10代が出産で命を落とす途上国、ジェンダー・ギャップ指数が111位の日本AERA前編集長・浜田敬子さんらが世界の女性の未来を語る！

「国際女性デー」前の3月3日(金)青山にて、国際NGOプラン・インターナショナルが開催

国際NGOプラン・インターナショナル（以下、プラン）は、国連の国際女性デー（3月8日）を前に、世界の女性が直面する問題と女性が切りひらく未来について考えるトークイベントを開催します。国内外でジェンダー平等に取り組む、朝日新聞社ＡＥＲＡ前編集長・浜田敬子さんとプランの理事長・池上清子が登壇。早すぎる結婚や出産などジェンダーに基づく差別により様々な問題に直面する途上国の女性たちの現状や、ジェンダー・ギャップ指数が過去最低111位の男女格差が改善されない日本について語ります。世界の女性と日本の女性がともにより良い未来を築いていくためにはどうしたら良いのか、
当事者の女性たちとともに考える機会として企画されました。




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＜登壇者プロフィール＞

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公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事長　池上清子
国連難民高等弁務官事務所（UNHCR）定住促進担当、国連本部人事局行政官、公益財団法人ジョイセフ　調査計画部長・同企画開発部長、国際家族計画連盟（IPPF）ロンドン資金調達担当官、国連人口基金（UNFPA）東京事務所長などを経て、2011年日本大学大学院教授に着任、現在に至る。2016年9月30日公益財団法人プラン・インターナショナル・ジャパン理事長に就任。


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朝日新聞社 AERA前編集長　浜田敬子さん
1989年朝日新聞社入社。前橋・仙台支局、週刊朝日編集部などを経て99年からAERA編集部。女性の生き方や雇用問題、国際ニュースを中心に取材。副編集長、編集長代理を経て2014年から編集長。16年5月から朝日新聞社総合プロデュース室プロデューサーとして新規プロジェクトの開発などに取り組む。「働くと子育てを考えるWOKRO！」「Change Working Style」などのプロジェクトを立ち上げる。テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」の水曜コメンテーターなども務める。



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