日本の食文化を楽しむ 時をかける「あん」

新しい可能性を秘めた“あん”の世界をクローズアップ

“あん”は古くから日本人を魅了してきた甘味のひとつ。日本の食文化に欠かせない存在ながら、その歴史や楽しみ方など未知の部分が多い“あん”。その可能性を広げるべく、今回“あん”にクローズアップしたイベントを初開催。老舗和菓子店の革新的で新たなあん菓子やパティシエのあん菓子、あんぱんまでが一堂に。今も昔も愛される“あん”の魅力を再発見していただきます。



＜開催期間＞１１月１１日（水）～１６日（月）　※催し最終日は午後６時終了
＜開催場所＞阪急うめだ本店　９階　祝祭広場

■老舗和菓子店が挑戦する新たなあん菓子が集合


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「TORAYA CAFÉ（トラヤカフェ）」（こしあん・小倉あん　各１１０ｇ）各６４８円
※こしあん限定５００本 ※小倉あん限定３００本

創業４８０年の老舗が、伝統のあんを使って自由で新しいお菓子の世界を提案するTORAYA CAFÉ（トラヤカフェ）。パンにもアイスにも、ジャムのように楽しめるペースト状のあん。


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「鶴屋八幡」　白小倉あん　舞鶴（１個）　２３８円

市場にはほとんど出回らない白小豆を丹念に炊き上げた白あんは、さっぱりとした素材の風味が活きた味。今回のイベントのためだけに作った特別などら焼き。

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「月見堂 ｂｙ きんつば中田屋」　能登大納言シュークリーム　（栗、1個）３２４円、（金時、1個）２９２円　※各日限定各１５０個

“能登大納言小豆”を炊き上げた、金沢のきんつばの名店が作る生クリームによく合う専用の小倉あん。季節の甘味と生クリーム、あんが好相性のシュークリーム。


■今も昔も長い時を越えて愛されるあんぱん

＜銀座木村屋＞創業１４６年、あんぱんの老舗

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＜神戸　ブーランジェリーレコルト＞あんに造詣の深いシェフが作る、ネオ・あんぱん
　※１１月１３日（金）まで

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＜京都　ブーランジェリーｍｏｃｏ＞今ブームのコッペパン×あん
　※１１月１４日（土）～１６日（月）
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■食べて楽しむセミナーや、あんをパネルで学べるコーナーも。

「あんこの本」（２０１０年 京阪神エルマガジン社）著者・姜尚美(かんさんみ)さんをはじめ、銀座「空也」５代目・山口彦之さんなど、あんを愛する講師によるセミナーを連日開催。
※参加費・事前予約有無はセミナー内容により異なります。事前予約は阪急うめだ本店ホームページにて承り。

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