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【永谷園”初”の越境EC】『豌豆公主(ワンドウ)』にて2017年6月より商品販売を開始

PR TIMES / 2017年8月9日 11時40分

 中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を運営する、Inagora(インアゴーラ)株式会社(代表取締役:翁 永飆 所在地:東京都港区 以下「インアゴーラ」)は、運営する『豌豆公主(ワンドウ)』にて、お茶づけ、ふりかけ、即席みそ汁、その他飲食料品の製造販売を行う株式会社永谷園(取締役社長:飯塚弦二朗 所在地:東京都港区 以下「永谷園」)の商品販売を始めたことをお知らせいたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/15714/41/resize/d15714-41-817497-4.jpg ]

安全かつ高品質でおいしい商品の提供を目指す即席食品のパイオニア、永谷園は、中国における伝統的な日本食(和食)人気の高まりを受け、成長性の高い越境ECを活用すべく、インアゴーラが運営する『豌豆公主(ワンドウ)』における商品販売を始めました。『豌豆公主(ワンドウ)』では、「お茶漬けの素」「即席みそ汁」等の和風即席商品を中心に、6種類(平成29年7月10日現在)を出品し、和食を好む幅広い顧客層に対し展開していきます。インアゴーラは、永谷園とともに、食を通じて幸せで豊かな社会作りに貢献していきます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/15714/41/resize/d15714-41-852795-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/15714/41/resize/d15714-41-871504-2.jpg ]

『豌豆公主(ワンドウ)』は中国ユーザー向けショッピングアプリで唯一の日本商品特化型サービスです。日本企業は初期費用・固定費が無料で出店ができることから、中国で既に人気の商品からまだ中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)もの多岐にわたる品揃えを実現しており、人気の要因の1つとなっております。日本商品特化型であるため商品を陳列して販売するだけではなく、企業ブランド・商品の詳細情報や、商品の使い方や利用シーンをまとめた動画・記事コンテンツを提供するなどユーザーに対して多角的にアプローチすることが可能です。また、アプリ内のSNS機能(プリンセストーク)やコンテンツを通じて、ブランドイメージや商品をより拡散・浸透させていくこともできるため、『豌豆公主(ワンドウ)』から新たなヒット商品も続々と誕生しております。 インアゴーラは今後も様々な日本企業や中国ユーザーのニーズに適応しNo.1の越境ECプラットフォームとなることを目指しております。


■「永谷園」について
株式会社永谷園は、1953(昭和28)年に東京都港区西新橋にて会社を設立。会社設立の前年には創業の商品「お茶づけ海苔」を発売。創業以来、これまで、和風即席食品をはじめ数多くのインスタント食品を日本国内を中心に送り出すとともに、国内市場において、数多くのトップシェア商品を保有しています。※2014(平成27)年10月、持株会社制に移行し、永谷園ホールディングス、食料品の製造販売を行う、永谷園に分かれました。

■『豌豆公主(ワンドウ)』について
中国ユーザー向け 唯一の日本商品特化型ショッピングアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を急速に伸ばしており、取り扱い商品数は中国で既に人気のアイテムから中国ユーザーの認知度が低い商品まで約27,500商品(2017年6月現在)で、多岐にわたるカテゴリの商品を取り揃えております。中国ユーザーに日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC※1)や、アプリ内のSNS機能(UGC※2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等

■中国向け越境ECプラットフォーム『豌豆(ワンドウ)プラットフォーム』について
日本のメーカーと中国の消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、ワンストップソリューション型のB to B to C越境ECプラットフォームです。日本企業と中国人ユーザー間の文化的ギャップを吸収するため日本企業と「出店」または「仕入れ」のモデルにて提携し、当社が初期費用・固定費ゼロで中国ユーザー向けに商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程を代行するため、日本のメーカーは当社の日本国内倉庫に商品を配送するだけで、国内ECショップを1店舗追加するよりも簡単に、巨大な中国市場に進出することができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/15714/41/resize/d15714-41-749577-5.jpg ]


■株式会社永谷園 概要
本社所在地   :東京都港区西新橋2丁目36番1号
会社設立    :平成27年4月
代表取締役社長 :取締役社長 飯塚弦二朗
URL      :http://www.nagatanien.co.jp/

■Inagora株式会社 概要
本社所在地  :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立   :2014年12月15日
代表取締役  : 翁 永飆
URL     :http://inagora.com/

Inagora株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない。」という考えのもと、中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国人ユーザーに良質な日本製商品を提供し続けております。

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