横浜市初|地域コミュニティをデジタルで活性化、PIAZZAと横浜市港南区が連携協定を締結
PR TIMES / 2020年6月16日 14時0分
コロナ禍より高まる地域コミュニティのニーズに応えるため、港南区が信頼・活発No1地域SNSアプリ「ピアッザ」を導入
PIAZZA株式会社(代表取締役CEO:矢野 晃平)と、横浜市港南区(区長:今冨 雄一郎)は、横浜市港南区の地域コミュニティ活性化推進のため連携協定を締結しました。2020年6月2日よりPIAZZA株式会社が開発・運営する地域SNSアプリ「ピアッザ」に横浜市港南区エリアが開設されまます。こちらは横浜市初の取り組みとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/16981/41/resize/d16981-41-465046-0.png ]
■連携協定締結の背景
港南区区民意識調査(令和元年実施)における地域でのつきあいに関する 「顔もよく知らない人が多く、ほとんどあいさつも交わさない」との回答が30 代で4割を越える結果となり、ミレニアル世代を中心に地域でのつきあいの希薄化が区内の課題として浮き彫りになりました。
さらに、新型コロナウィルス(COVID-19)の感染拡大の影響が世界的に広まる中、地域の情報共有や助け合いの必要性は日に日に増しています。
そのような背景の中、30~40代の多くの支持を集めている地域密着型SNS「ピアッザ」と横浜市港南区が、互いに連携・協力することにより、住民同士のつながりをより促進すると共に、地域SNSアプリ「ピアッザ」内の“災害時の地域助け合いグループ*”などを活用し、有事のときだからこそ“人々が支え合える街”の形成を互いに目指します。
ピアッザ登録画面:https://www.lp.piazza-life.com/areas/16
■PIAZZA株式会社について
グローバルで進む都市化とともに、希薄化する地域内でのコミュニケーションやその受け皿となるローカルコミュニティが減少しています。「高齢化社会」や「暮らしの孤立化」などと合わせ、これらを起因とする社会問題が現在多くの場面で顕在化しはじめています。PIAZZA株式会社は、地域の住民同士やそこで働くひとたちをつなぎ、ひとりひとりがより暮らしやすく、より活き活きとした暮らしを実現するために“人々が支え合える街を創る”というミッションのもと、地域の広場アプリ「ピアッザ」の開発・運営や、コミュニティ施設の企画・運営をしています。
■地域の助け合い支援機能「災害時の地域助け合いグループ*」について
2020年4月3日より地域SNSアプリ「ピアッザ」内の各地域に「災害時の地域助け合いグループ」を設置
・誰でも投稿やコメントが可能
・所属地域外のグループへの参加も可能(複数可)
・アプリ内のTOP画面に「災害時の地域助け合いグループ」リンクアイコンを期間限定で設置
・スマートホンのプッシュ通知機能にてリアルタイムに投稿やコメント内容を配信(設定によりon/off可能)
[画像2: https://prtimes.jp/i/16981/41/resize/d16981-41-454009-1.png ]
■地域SNSアプリ「ピアッザ」特徴
地域SNSアプリ「ピアッザ」は多くのNo1タイトルを獲得!
・活発な地域交流型オンラインサービス(SNS/掲示板など) No.1
・信頼できる地域交流型オンラインサービス(SNS/掲示板など) No.1
・地元愛が深まる地域交流型オンラインサービス(SNS/掲示板など) No.1
※日本マーケティングリサーチ機構調べ:2020年3月期_ブランドのイメージ調査
その他、日本経済新聞、東京新聞、日経産業新聞などメディアに多数掲載
ピアッザURL:https://www.lp.piazza-life.com/
1.地域への定着
先行導入エリア勝どき(東京都中央区)では、
・30~40代世帯の37%が利用
・平均1日1回以上のログイン
・総計16万以上の「人と人のつながり」を達成
・「教えて」に対しての地域住民の返答率累計88%
・プライベートメッセージの月間利用総数1,400回以上(2019年12月統計)
2.行政や自治体が公認するアプリ(日本国内30以上の提携実績)
3.アプリ内の活性度合いを数値化Community Value(R)
・各地域の住民同士のつながりの数や熱量を可視化。行政もKPIとして採用
4.コミュニティデザイナー(CD)の導入
・地域ボランティアやママ・シニアを各地域内で採用し、アプリ内の活性化やリアルイベントなどの開催を行い住民同士の交流を促進
5.リアルなコミュニティ施設の運営
・街のコミュニティ施設を自社で企画・運営。地域の広場アプリ「ピアッザ」と連携し、入会・利用促進や互いの登録促進となるハブを創出
【PIAZZA「横浜市港南区エリア」スタート概要】
・サービス開始日:2020年6月1日(月)
・利用方法:以下URLよりPIAZZAアプリをダウンロード後、メールアドレスなどを登録
URL挿入予定
【横浜市港南区】
所在地 : 横浜市港南区港南四丁目2番10号
区長 : 今冨 雄一郎
【PIAZZA株式会社】
社名 : PIAZZA株式会社
所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町1-10-8 グリンヒルビル5階
代表者 : 代表取締役 矢野 晃平
設立日 : 2015年5月
ミッション: 人々が支え合える街を創る
事業内容 :
・デジタルコミュニティ事業: 地域SNSアプリ「ピアッザ」の開発、運営
・リアルコミュニティ事業:
子育て支援施設「グロースリンクかちどき」、日本橋のコミュニティ施設「Flatto」の協働運営
企業情報 : https://www.piazza-life.com/about
【本件に関するお問い合わせ先】
・PIAZZA株式会社 担当:島崎 Email:pr@piazza-life.com
・港南区区政推進課長 担当:高岡 昭人 電話:045-847-8320
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
分譲マンションに引っ越したら「町内会」に入るよう言われました。会費が「年5000円」もするので、入るべきか悩んでいますが、何かメリットがあるのでしょうか?
ファイナンシャルフィールド / 2024年9月21日 5時0分
-
志摩市における「スポーツDXによる地域コミュニティ活性化をめざした取り組み『マチスポ』」に関する実証を開始
PR TIMES / 2024年9月17日 18時15分
-
高齢化地域が熱気でよみがえる!「横浜横断 夏祭りウォーク2024」が今週末9月7日(土)に開催!
PR TIMES / 2024年9月6日 12時15分
-
横浜市都筑区と「つながり」「活力と魅力」「安心」を実感できるまちの実現に向け締結ノースポート・モールを軸に行政と連携協定
PR TIMES / 2024年8月31日 11時40分
-
武蔵野市と「市民同士の自律的なコミュニティ形成等に向けたデジタルを活用した仕組みづくりに関する協定書」を締結
PR TIMES / 2024年8月30日 18時45分
ランキング
-
1フランフランが「若年女性」人気を総取りするワケ アインHDによる買収を経て、再成長できるのか
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
-
2「100円マック」も今は昔 値上げしたマクドナルドなぜ好調? コスパ重視の客には500円台のセットで対応
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月22日 6時15分
-
33浪東京藝大「音楽諦めた」彼女の"運命の出会い" 家庭環境の変化で、一度は夢を諦めたものの…
東洋経済オンライン / 2024年9月22日 8時0分
-
4「三菱商事、伊藤忠、ゴールドマン・サックス」がずらり…偏差値55なのに就職実績"最強"の「地方マイナー大学」の秘密
プレジデントオンライン / 2024年9月22日 10時15分
-
5「多摩エリアと茨城を結ぶ特急」運転へ 首都圏を横断する珍ルート 10月に1日限定
乗りものニュース / 2024年9月22日 10時42分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください