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ジャパンキウイとジャパングレープ、ジャパンストロベリーが合併し、「ジャパンフルーツ株式会社」と商号変更

PR TIMES / 2024年8月1日 11時0分

果樹およびいちご生産事業を集約し、日本農業グループとしてさらなる企業価値向上を図る

日本の農産物の生産から販売まで一気通貫で展開し、新たな産業構造を創出する株式会社日本農業(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:内藤祥平、以下「日本農業」)は、子会社であるジャパンキウイ株式会社(以下「ジャパンキウイ」)と、同じく子会社のジャパングレープ株式会社(以下「ジャパングレープ」)、ジャパンストロベリー株式会社(以下「ジャパンストロベリー」)が、ジャパンキウイを存続会社として合併しましたので、お知らせします。また、存続会社の社名を「ジャパンフルーツ株式会社」へ変更しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/24854/41/resize/d24854-41-0d01bd2c54611a261150-0.png ]

吸収合併の背景・目的


日本農業は、「日本の農業で、世界を驚かす」をミッションに、生産から販売までを一気通貫で担い、産業の構造転換を目指しています。2021年6月にジャパンキウイを、キウイの生産子会社として設立しました。2023年8月にはぶどう生産を行う子会社としてジャパングレープ、2023年9月にいちご生産を行うジャパンストロベリーをそれぞれ設立しました。加えて、2024年2月より、なしとももの生産を開始しています。
このたび、果樹およびいちご生産にかかる経営資源の集約を図るため、ジャパンキウイとジャパングレープ、ジャパンストロベリーを合併いたしました。本合併により、各品目で培った経験やノウハウを共有・連携することで、最新の栽培方法や技術を取り入れた生産性向上に向けた研究開発や規模拡大など、さらなるシナジーの創出を図ります。新たなバリューチェーンの構築に取り組み、“儲かる農業”への転換を加速させ、日本農業グループ全体の企業価値向上に努めてまいります。


・本合併について
吸収合併存続会社:ジャパンキウイ株式会社
吸収合併消滅会社:ジャパングレープ株式会社、ジャパンストロベリー株式会社


・商号変更について
新商号      :ジャパンフルーツ株式会社(英文表記:Japan Fruits, Inc.)
商号・所在地変更日:2024年7月31日

ジャパンフルーツ株式会社について


企業名 :ジャパンフルーツ株式会社(英文表記:Japan Fruits, Inc.)
代表者 :代表取締役 河合秋人
所在地 :栃木県宇都宮市戸祭町2638番12
設立  :2021年6月
事業内容:キウイ、ぶどう、いちご、なし、ももの生産


株式会社日本農業について


企業名  :株式会社日本農業(英文表記:Nihon Agri, Inc.)
代表者  :代表取締役CEO 内藤祥平
所在地  :東京都品川区西五反田1丁目13-7 マルキビル101
設立   :2016年11月
事業内容 :農産物の生産・加工および輸出・販売、農業経営コンサルティング等
URL   :https://nihon-agri.com/
公式note:https://note.com/nihon_agri/

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