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AirX、「三菱地所アクセラレータープログラム 2020」の採択企業に決定

PR TIMES / 2021年2月9日 11時45分

空の次世代モビリティを活用した新しいまちの在り方を共創

エアモビリティの交通デジタルプラットフォームを開発する株式会社AirX(本社:東京都新宿区、代表取締役:手塚 究、以下 AirX)は、三菱地所株式会社(東京都千代田区、代表執行役 執行役社長:吉田 淳一、以下三菱地所)と株式会社サムライインキュベートが、スタートアップ企業とのオープンイノベーションによる新事業創出を目指す「三菱地所アクセラレータープログラム 2020」(*)の採択企業に選ばれましたのでお知らせ致します。



(*)募集概要HP https://event.samurai-incubate.asia/mec-accelerator/

[画像1: https://prtimes.jp/i/28531/41/resize/d28531-41-269336-0.jpg ]


「三菱地所アクセラレータープログラム 2020」とは、三菱地所が急激な社会変容・行動様式の変化が求められる昨今の状況を踏まえ、スタートアップ企業と共に課題に向き合い、新しいまちの在り方を生み出すことを目指したものです。

■ 実施予定の企画について
今回のプログラムでAirXは、三菱地所グループが所有・管理する施設において、空の次世代モビリティを活用した新しいまちの形を提案いたします。丸の内エリアのオフィスワーカーに活用いただけるヘリコプター送迎やヘリクルージング等のサービスの企画や、アウトレットモールなどの商業施設にヘリポートを臨時に開設し、ヘリコプター送迎、ヘリクルージングプランの体験を企画・検討してまいります。

■ 長期的な展望
長期的には、今後訪れる「空の移動革命」を見据え、各地方空港や商業施設と都心部を結ぶ新たな空の移動プラットフォームの構築を目指し、eVTOL(*)と呼ばれる次世代航空機に関する事業開発に向けた検討を三菱地所グループと共同で行う予定です。中期的には三菱地所が所有・管理する施設にヘリポートを設置し、ヘリコプター運航の実施と並行し、各ヘリポートをeVTOLの利用を見据えた離発着場所として施設開発を進めることを検討しています。
(*) eVTOL…「空飛ぶクルマ」と呼ばれる電動垂直離着陸型の航空機。

[画像2: https://prtimes.jp/i/28531/41/resize/d28531-41-334248-2.jpg ]



AirXは空の次世代交通イノベーションを見据え、「空を身近に活用できる世界」を創ってまいります。

【株式会社AirX 会社概要】
会社名 :株式会社AirX
住所 :東京都新宿区西新宿1-1-6 ミヤコ新宿ビル 12SHINJUKU 718
設立 :2015年2月23日
代表取締役:手塚 究
事業内容 :旅行手配事業、航空運送代理事業
会社URL :https://airx.co.jp
サービスURL :[AIROS] https://airos.jp [AIROS Skyview] https://skyview.airos.jp

株式会社AirXは、2023年以降訪れる「空の移動革命」を見据え、空の交通デジタルプラットフォームを開発するテクノロジー企業です。遊休ヘリと着陸地の独自データベースに基づく国内唯一のヘリ手配オンデマンドシステムを構築し、ヘリの即時予約と運賃の低価格化を実現しました。現在ヘリのチャーターサービス「AIROS(エアロス)」「AIROS Skyview(エアロススカイビュー)」を運営。次世代航空機の登場によるエアーモビリティ市場の急拡大を視野に、空の交通を最適化していきます。

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