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【新研修開講】ものごとを深く考え、より本質に迫るための基本思考を身につける。3時間で学ぶ「クリティカルシンキング」講座を、2018年8月9日(木)より開講

PR TIMES / 2018年7月12日 19時1分

創造的な課題解決のために、身につけておきたい思考技術とは

企業の人材育成を支援する株式会社リクルートマネジメントソリューションズ(本社:東京都品川区 代表取締役社長:藤島敬太郎)は、法人向け公開型研修サービス「リクルートマネジメントスクール」の新コース『クリティカルシンキング入門 ~ものごとの本質を見抜くための考えるチカラ~』を、2018年8月9日(木)から開講いたします。
https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/dtl/S00165/



●クリティカルシンキングが必要とされる背景
現代では多くの情報が溢れ、何が正しい情報なのか、この情報が本当に必要なのか、正しい情報を見極め、取捨選択する力が求められています。ビジネスにおいても、環境や前提が大きく加速度的に変化する中で、過去の常識や前例、目の前の情報のみにとらわれていては、新たな発想や改革は生まれにくく、変化のスピードに追いつくことはできません。
クリティカルシンキングのテーマである、決め付けや思い込みを排し、何が正しいのか、今何考えるべきことは何か、何が目的なのか・・・といった本質的な問いは、論理的な思考技術とともに、今日ますます求められているといえるでしょう。
なお、クリティカルシンキングは、2016年の「世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)」で、「2020年に必要なビジネススキル」のランキング2位として取り上げられ、注目を集めています。

●クリティカルシンキングは何に役立つのか
クリティカルシンキングの基本である、目的の明確化や、論理的・客観的思考、最適解を求めて考え抜く姿勢等は、今日のビジネスにおいては欠くことのできない必須スキルであり、
 ・イノベーションや改革につながる発想
 ・効率的・効果的なコミュニケーションによる相互理解
 ・仕事の効率化、生産性向上
などに役立つスキルとして活用されています。

[画像: https://prtimes.jp/i/29286/41/resize/d29286-41-295857-4.jpg ]
<本コースの主な内容>
 ・クリティカルシンキングとは何か、なぜ必要か
 ・イシュー:何を考えるべきか、を考える
 ・前提:誰しも思考のクセがあることを前提に考える
 ・探求:思考停止せず最適解を追い求める
 ・クリティカルシンキングの具体的テクニック


<本コースの特長>
●クリティカルシンキングの基本となる、前提としての考え方やスタンスについて理解を深めます。
多くの情報が溢れる中で、表面的・短絡的な偏った判断に陥らないためにはどうすればいいのか、ものごとを深く考え、本質を見抜くことのできる「クリティカルシンカー」に進化するための必要な要素とは何か、現状をクリティカルにとらえるためのポイントを簡潔に押さえます。

(受講後の目指す状態)
 ・何かを考える時には、まず目的を明確にすることの大切さを理解している
 ・自分にも他人にも思考のクセがあることを理解している
 ・最適解を追求するマインドで考え抜くことの重要性を理解している

●3時間でコンパクトに学べる
多忙なビジネスパーソン向けに、3時間のコースにまとめました。重要なポイントに内容を絞り、効果的、効率的に学べます。

※本コースリリースにあたっては、本テーマに造詣が深い、プレセアコンサルティング株式会社と提携いたします。

<講師プロフィール>
松本 真也(まつもと しんや)
プレセアコンサルティング株式会社 パートナー講師/松本真也中小企業診断士事務所 代表
https://www.recruit-ms.co.jp/open-course/trainer/profile/PT00358/

大学卒業後、アーティストマネジメント業務、Web広告プランナー、人事、経営企画、新規事業開発など、Webビジネスの最前線で幅広く経験を積み、企業向け研修では、クリティカルシンキング、問題解決といったテーマを中心に実施。
また、コンサルティングでも、主に、新規事業開発、Webマーケティング、人財採用・育成をテーマに支援を行っている。

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