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株式会社鈴木栄光堂 成長事業の更なる発展を目指し、会社分割・持株会社へ移行

PR TIMES / 2023年3月4日 21時40分

株式会社鈴木栄光堂(本社:岐阜県大垣市、代表取締役CEO:鈴木伝)は、各事業の更なる発展を目的に2023年4月1日をもって事業の一部を株式会社鈴木栄光堂の完全子会社に承継いたします。

AM事業部を「栄光堂AM株式会社」に、製造事業部を「栄光堂ファクトリー株式会社」に、海外一般G事業部を「栄光堂商事株式会社」に会社分割いたします。株式会社鈴木栄光堂は同日、商号を「栄光堂ホールディングス株式会社」に変更し、グループ全体の経営管理をおこなってまいります。



【分割後のグループ体制】

[画像1: https://prtimes.jp/i/31892/41/resize/d31892-41-727f24ed0f732b1acc5a-0.jpg ]

■会社分割・持株会社化の背景
1.好調な基幹事業

[画像2: https://prtimes.jp/i/31892/41/resize/d31892-41-4a92b9a6d8881483aac2-1.jpg ]

鈴木栄光堂は創業当時より、「お菓子イノベーションカンパニー」として、社会に絶えず新しい価値の提案に注力してきました。直近では「菓子の輸出事業」、「アミューズメント施設への菓子卸」「菓子製造卸」の大きく三事業に取り組んでおり、なかでも海外への輸出事業は、中国や香港、ベトナムで日本品質が評価され2021年度は2019年度対比で167%、年間売上約48億。更に、2022年度も12月累計昨対が126%と成長を続けています。

また、アミューズメント施設への菓子卸業を取り組むAM事業部は新型コロナウイルスの影響で一旦は売上が落込むも、新たなニーズを獲得し、コロナ禍以前を上回る売上を達成。これらの各成長事業を、さらに拡大・発展させるため、時代にあわせてスピーディーに変化できる体制を目指します。

2.事業承継の相乗効果の最大化

鈴木栄光堂では「できるだけ多くのブランドを社会に残したい」と考え、後継者がいない街の菓子メーカーのM&Aを行ってきました。グループ全体でキャンディ・チョコレート・クッキー・ゼリー・ケーキ、和菓子と全てのスイーツ製品が製造できるオンリーワン企業としてワンストップでお客様のニーズに応えることを目指しています。メーカー機能を持つ会社をグループ化することで、営業の統一・企画開発の協業・製造ノウハウの共有等、M&Aによって承継した事業の相乗効果を最大化していきます。

栄光堂グループ売上


[画像3: https://prtimes.jp/i/31892/41/resize/d31892-41-505b5b38ac58af1cbfb3-2.jpg ]



■会社分割の概要


分割会社


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/31892/table/41_1_b4b0099afc82552f45e38b87c9c0004b.jpg ]



分割継承会社


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/31892/table/41_2_60f16c207d5e2d6832e30f7a1fb3be53.jpg ]



分割継承会社


[表3: https://prtimes.jp/data/corp/31892/table/41_3_1916660f999edb9fc4ccf88f68ef8c5c.jpg ]



分割継承会社


[表4: https://prtimes.jp/data/corp/31892/table/41_4_5fede30e66dd0a0a4b28e1f53d5cbf3d.jpg ]



株式会社鈴木栄光堂 https://www.s-eikodo.co.jp/

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