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ESG促進に向けた不動産利用者へのクーポン配布サービスを開始

PR TIMES / 2023年8月25日 18時40分

「インパクPON(インパクポン)~ SDGsや社会インパクトへ繋がるクーポンシステム」

住宅、オフィス、リゾートなど、利用者のライフシーンに直結したクーポン配布で、環境・社会インパクトの創出を加速



株式会社GOYOH(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 幸彦、以下「GOYOH」)は、住宅、オフィス、リゾートなどの不動産利用者へ向けて、ESG促進に紐づくクーポン配布サービス「インパクPON(インパクポン)~ SDGsや社会インパクトへ繋がるクーポンシステム」の提供を開始します。併せて、クーポン配布を希望するサービスや商品を募集します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45260/41/resize/d45260-41-17a9cf3f0e3435a18211-1.jpg ]

■インパクPONとは
EaSyGoを導入している不動産(住宅・オフィス・宿泊施設など)の利用者が、専用のポータルサイトから、SDGsやESGに関する啓蒙プログラム、また個々の不動産に特化したサステナビリティの取り組みに参加することで、各種クーポンを享受できるシステムです。

利用者による取り組みは、EaSyGoが提供する不動産の社会インパクト解析システムにより可視化され、利用者、クーポン提供者、不動産オーナーへのデータ共有を通じて更なる改善へ向けた行動へと繋がります。
クーポン提供者においては、潜在顧客へのアプローチが可能になることに加え、SDGsや社会インパクトに関連した情報喚起を不動産利用者に対して間接的に行うことで、ESGの取組みが強化されます。

従来の販売促進の方法であるクーポンサービスがEaSyGoと連携することで、不動産の利用者をとりまく様々な社会課題に言及し「社会インパクト(インパク)へ繋がるクーポン(PON)」と化します。


■利用者に提供されるSDGs・社会インパクトプログラム
各不動産の利用者がアクセスするポータルサイトでは、クイズやアクションへの参加を通じて、環境、社会、安全、健康など、SDGsに関連するトピックの啓蒙と取り組みの機会を提供します。

トピック一例:
環境保全、、、省エネや水など「住む、働く、遊ぶ」場でできる環境対策

地域貢献、、、例えば認知症啓蒙と相互協力や防災対策など、物件所在地域に適した課題に言及

健康促進、、、健康で快適な生活のための手引きや参加型アクション


[画像2: https://prtimes.jp/i/45260/41/resize/d45260-41-46ed233358ac4d19ebb5-3.png ]

※画像:クイズ「サステナブルチャレンジ」カテゴリー一覧


■クーポン配布可能なサービス・商品
EaSyGoの提供する「インパクPON」は、クーポンの配布を通じて、不動産利用者の活動空間におけるライフイベントや健康、安全、防犯、防災など様々なエリアへダイレクトなサービス・商品の訴求を可能にし、物件所在地に適したSDGsに紐づく地域貢献など、社会インパクトを生み出すエコシステムを提供します。

クーポンを配布できるサービス・商品は、人々の「住む、働く、遊ぶ(旅行、くつろぎ)」といった活動に関連する、飲食、美容、健康、安心、安全、ファッション、移動などのほか、再エネ等の環境に直結するものなど、多岐にわたります。

選べる配布地域
クーポンを配布する地域はEaSyGoサービスが導入されている不動産の中から指定でき、訴求対象は指定された不動産で「住む、働く、(を)訪れる」人々です。ターゲットに併せた効果的な集客と販促が可能です。

多様な展開物件種別
「インパクPON」は、住宅、オフィス、商業施設、ホテルやリゾート、物流施設など、様々な不動産に対応したEaSyGoサービスと連動するため、不動産利用者の様々な生活場面やライフイベントとの密接なタッチポイントへのアクセスを可能にします。

他のクーポンシステムや事業者との協業
「インパクPON」は、他社によるクーポンシステムとの連携も念頭に開発されています。不動産を起点にクーポンから社会インパクトを創出する協業などに関心をもつクーポンシステム運営企業や消費者むけロイヤリティサービス提供企業との協業も積極的に推進します。


*掲載へは、EaSyGoによる審査があります。
*公序良俗に反するものは掲載できません。


■初期導入先
先行導入先として、EaSyGoサービスを導入している機関間投資家の保有・運用する都市部の大型オフィスや都市中心部の賃貸住宅、またインバウンド富裕層が多く訪れる北海道ニセコなどの高級リゾート施設でサービスを展開します。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45260/41/resize/d45260-41-78214f7df14052d6a68d-4.png ]


■今後の展開
EaSyGoサービスは2021年11月のサービス開始より、世界的な機関投資家が保有・運用する賃貸住宅、大型オフィス、商業施設、リゾート施設などへサービスを提供しています。
今後、さらに多くの都市中心部やリゾートエリアでのサービス拡大にともない、「インパクPON」の提供対象者も急速に拡大しています。


■お問い合わせ
自社の商品やサービスの販促として、「インパクPON」をご利用されたい企業・団体はお問い合わせください。
クーポン募集ページ:https://www.goyoh.jp/easygo/collaboration-lp/


■EaSyGoについて
[画像4: https://prtimes.jp/i/45260/41/resize/d45260-41-f7ea3778278a126df7bf-2.png ]

EaSyGo: https://www.goyoh.jp/easygo/
EaSyGoは気候変動対策をはじめとしたESGへ取り組む不動産運用者/オーナーや機関投資家、また不動産を利用する人々や企業(テナント)に対して、脱炭素へ取組む機会の提供、ESGの定量化と改善、社会的なポジティブインパクトの可視化、具体的な施策や選択肢とインセンティブを提供し、ステークホルダーのESGへの行動変容から不動産価値を高めるサービスです。

不動産オーナー、従業員、利用者、投資家、レンダーや他のステークホルダーにとって、それぞれの視点からのベネフィットを提供することにより、不動産自体の資産価値を上昇させる事が可能となるため、社会的合理性だけでなく経済的合理性をともなった不動産のための脱炭素ツールを不動産オーナーへ提供します。

■株式会社GOYOHについて
[画像5: https://prtimes.jp/i/45260/41/resize/d45260-41-f728d23f13fab2e75310-2.png ]

株式会社GOYOHは不動産とテクノロジーを融合させた持続可能な不動産運用サービスを提供する不動産テック企業です。衣食住、移動、消費、コミュニティ、建物、レジリエンス、ウェルネス、などのSDGs / ESGを可視化し、持続可能性の選択肢と価値を機関投資家、企業、不動産を利用する人々、コミュニティに提供する不動産ESGプラットフォーム『EaSyGo』を提供しています。
2021年のサービス開始以来、AXA REIM社やケネディクス・グループなど、欧州や国内の各市場の最大手の不動産運用会社などへサービスを提供しています。

本社  :東京都新宿区愛住町2
代表者 :代表取締役 伊藤 幸彦
設立  :2018年8月
URL  :https://www.goyoh.jp/easygo/
事業  :不動産テックサービスの開発・運営

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