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Printage For Zero Carbon が始動! 70周年を目前に控えた老舗繊維商社:原貿易は「脱炭素ステッカー」の配布でトナーカートリッジの再利用の普及促進をめざします

PR TIMES / 2023年12月26日 18時15分

脱炭素・プラ削減に役立つリユーストナーカートリッジをご利用いただいている皆さまに「脱炭素ステッカー」を進呈。ご利用者さまの脱炭素活動のアピールをお手伝いします

リユーストナーカートリッジは、レーザープリンターの使用済み純正トナーカートリッジを再利用した、環境に優しい商品です。ペーパーレスが進む中、どうしても印刷が必要な場合でも、リユーストナーカートリッジを使えば「印刷しながら脱炭素」が可能です。



原貿易株式会社(本社:横浜市神奈川区、代表取締役社長:江守雅人)は、「Printage For Zero Carbon」を立ち上げ、レーザープリンターに使用するトナーカートリッジの再利用を促進する新たな活動を始めました。
この活動の一環として、リユーストナーカートリッジをご利用の皆さまに「脱炭素ステッカー」の作成・配布を行っており、リユーストナーカートリッジの普及およびご利用者さまの脱炭素活動のアピールにつなげて参ります。
  
[画像1: https://prtimes.jp/i/63758/41/resize/d63758-41-f2fb692dfa08dcf2e799-0.png ]


リユーストナーカートリッジは、使用済みの純正トナーカートリッジを回収し再利用した、脱炭素・プラ削減ができる製品です。回収したトナーカートリッジは、検査・分解の上必要な部材だけを交換しトナーを充填することで生まれかわり、再びトナーカートリッジとして利用することができます。

デジタル化による業務効率の向上、紙や印刷代のコスト削減など、今やペーパーレス化は脱炭素化の常識です。でも、どうしても印刷が必要な場面や、紙での管理をゼロにすることが難しい場合もあります。そんな時にも、トナーカートリッジをリユース品に変えるだけで、「印刷しながら脱炭素」が可能です。

トナーカートリッジにおいては、もちろん純正メーカーも使用済みカートリッジの回収やプラスチック削減などにより環境負荷の低減を積極的に進めています。純正品トナーカートリッジを使いながら、リユースできる部分はリユースを行っていくことが大切です。
純正品トナーカートリッジと、高品質なリユーストナーカートリッジの両方を使っていただくことで、脱炭素の取り組みはますます効果的になるでしょう。

当社は、リユーストナーカートリッジを使った「印刷しながら脱炭素」活動に賛同してくださる企業・団体をもっと増やしていきたいと考えています。リユーストナーカートリッジを使用しているプリンターにこのステッカーを貼れば、ご利用者様の脱炭素活動のアピールや、脱炭素への取り組みの普及につながります。

私たちは、「できることから」はじめる脱炭素の取り組みを応援しています。

活動特設ページ:https://www.printage.jp/zero-carbon-stickers


【活動にご賛同いただいている企業の皆様の声】

・NPO法人もあな自然楽校様 (https://moanakids.org/)
[画像2: https://prtimes.jp/i/63758/41/resize/d63758-41-1804844ba101b319ffa7-1.jpg ]


次の時代を担う子どもたちに出来るだけ良い環境を残したい私たちにとってリユースカートリッジは大切な選択の1つです。大人は当たり前に消耗品だと思い込んでいたものが、もあなキッズ自然楽校の子どもたちは「再利用できる」という環境で育ち、彼らの「当たり前」になっています。1つの選択により、普段の生活が子どもたちにとって大きな学びになっています。子どもたちにも地球にも大切な選択だと思います。 


・株式会社清光社様 (http://www.sks-seikosha.co.jp/ )
[画像3: https://prtimes.jp/i/63758/41/resize/d63758-41-14e3cef3430700c2ccc9-2.png ]


清潔区域(オペ室等)における清掃管理でのデイリーレポート作成や様々な帳票印刷に使用しております。今まで利用していた純正トナーと比べても何一つ変わりなく使用でき、価格が安く助かっております。しかも、環境に優しい活動に賛同できているとの実感があります。
医療現場においては、感染対策の観点から使い捨ての消耗品が多いですが、このトナーカートリッジは再利用できると知り感心しました。


【原貿易株式会社について】
原貿易株式会社は、横浜にある繊維商社です。原富太郎(原三渓)が養子入りした原商店(屋号:亀屋)が江戸時代に生糸、絹織物の商いを始め、その後、原合名会社に組織替えとなり、昭和17年(1942年)に織物統制に応じて設立された原産業株式会社が前身の会社で、昭和30年に輸出部門を継承、独立させて、原貿易株式会社が設立されました。

【当社のSDGs活動】
当社は、使用済みトナーカートリッジを再利用するために必要な消耗部材や、リユーストナーカートリッジを販売しています。資源の有効利用、環境保全、CO2排出量削減に貢献しています。
また、環境にやさしい天然素材を利用したファミリー向けの製品(ベビー・キッズ用含む)や、車椅子の利用者向け製品などの開発を通じ、育児・福祉など社会課題の解決にも積極的に取り組んでいます。

【会社概要】
商号:原貿易株式会社
URL: https://www.harabo.co.jp/
設立:1955年7月16日
代表者:取締役社長  江守  雅人
所在地:本社 〒221-0841 神奈川県横浜市神奈川区松本町4-33-1
TEL:045-317-2251
FAX:045-317-2252
当社は、神奈川県の登録制度「かながわSDGsパートナー」の登録企業です。
また、横浜市認証制度“Y-SDGs”、かわさきSDGsパートナーの認証事業者です。

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