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今こそ学びたい聖徳太子の教えとは!『図説 地図で迫る古代日本のルーツ!聖徳太子 遺された七つの謎』発売

PR TIMES / 2021年7月9日 12時15分

聖徳太子 遠忌1400年!

このたび、青春出版社(東京都・新宿区)は、『図説 地図で迫る古代日本のルーツ!聖徳太子 遺された七つの謎』(千田 稔/監修)を7月10日に刊行いたします。



 
[画像1: https://prtimes.jp/i/75284/41/resize/d75284-41-a871fdb7aff46607d29e-0.jpg ]


教科書や歴史の授業で誰もが目にしたことがある人物「聖徳太子」。聖徳太子といえば、一度に10人の話を聞き分けることができるといった逸話をはじめ、「憲法十七条」や「冠位十二階」など数々の偉業が現代に至るまで語り継がれています。しかし、聖徳太子は謎につつまれた部分も多く、実際に彼がすべて成し遂げたことなのかどうかも疑問視されています。

 そこで本書では、遺された七つの謎を通して、聖徳太子とはどんな人物だったのかを豊富な図解と写真でひも解いた一冊。没後1400年となる今年。「和」の心を大切にしていた聖徳太子の教えを今こそ学ぶべきなのかもしれません。

[画像2: https://prtimes.jp/i/75284/41/resize/d75284-41-494703c221aaf9d66609-1.jpg ]



本書の内容

・聖徳太子誕生 ― 謎に包まれた生誕秘話
・冠位十二階 ― 天皇を中心とした日本初の官僚制度
・憲法十七条 ― 「和」の精神が刻まれた官人の心得・法隆寺 ― 百済の影響を受けた本格寺院 
・法隆寺 ― 百済の影響を受けた本格寺院      


監修者プロフィール

千田 稔(せんだ・みのる)
1942年、奈良県生まれ。京都大学文学部史学科卒業。奈良女子大学教授、国際日本文化研究センター教授などを経て、現在、奈良県立図書情報館館長。地理学者であり、とくに古代日本の歴史地理学の研究を進めている。著書に『邪馬台国と近代日本』(日本放送出版協会)、『古代日本の歴史地理学的研究』(岩波書店)、『海の古代史』(角川書店)、『平城京遷都 女帝・皇后と「ヤマトの時代」』(中央公論新社)、監修に『平城京(別冊太陽)』(平凡社)、『図説 地図とあらすじでわかる!邪馬台国』(小社刊)など多数。 


書籍情報

『図説 地図で迫る古代日本のルーツ!聖徳太子 遺された七つの謎』
監修者:千田 稔
発売日:2021年7月10日
定価:1,309円(税込)
ISBN:978-4-413-09781-9

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